バスの旅

夜になってちょっと身体も動かせるようになってきて、
食欲もあることだしと、
あえて？ビール（発泡酒）を飲んでみた（笑）。
すると、フラフラ感や疲労感が少し消えて割といい感じ。

でもこれって、ただマヒしてるだけで、
ほんとは良くないのかもしれないけど。


それにしても、昨日のバス旅行、
体調がよかったらもっと楽しめたのだろうけれど、
それでも、盛りだくさんな内容のなかなか良いツアーだった。

心配だったお天気も晴れだし、
風もなく寒くもなくの行楽日和。

紅葉はもう終わりに近くて、
そんなに鮮やかではなかったけれど、
バスの中から見える赤や黄の樹々で彩られた山の景色に癒された。
１０年振り以上のニセコの懐かしい光景を所々に見ながら。






あら、やはり、
そろそろ疲れて来た・・・。

ということで、旅行記みたいなのはやめて、
今テレビでオードリーを見ていて思い出したことを。

昨日の添乗員さん、
オードリーの若林さんに声とか話し方がちょっと似ていた。
で、途中からどうしてもそれを本人に伝えたくなった私。
知らない人に自分から声を掛けるなんて普段なかなかできないことを、
昨日はなぜかでき、
「声、似てますねぇ」って言ってみた。
すると、アハハって笑って、その笑い声がまたそっくり。

「一度言われたことあります」ってことだったけど、
私の勘違いじゃなくって良かった。
顔も似てなくもない、とっても感じのいい青年でした。



友達とその若林さん（笑）。

ラジオから

バス旅行は身体にはちょっときつかったけれど、
とてもいい気分転換の楽しい旅だった。

でもやはり、疲れはそうとうなもの。
今もちゃんと起きていられず、
ラジオを聴きながら横になっている。
（ちょっとだけこうしてパソコンに向かってるはいるけど）


そのラジオから聴こえてきたのは「悲しくてやりきれない」。
加藤和彦さんの追悼で、いくつかの曲がながれているのだ。

いつもと違う「悲しくてやりきれない」。
これからもずっと、こんなふうに聴こえるのだろうかと思う。
やりきれなさでいっぱいに。

訃報

夜帰宅してすぐ付けたテレビのニュースで
加藤和彦さんが亡くなったことを知りました。
とてもショックです。
まさかと思いました。

イムジン河も、悲しくてやりきれないも、あの素晴らしい愛をもう一度も、
どれもどれも、私の心にずっと何かを与えてくれていた曲です。
つい先日も、「悲しくてやりきれない」のことをここで語って
歌声を聴いたばかり。

どうぞ安らかに。


でもやはり、どうしてですかと、
そればかりの同年代の私なのです。

いいともでちょっと元気

久し振りの外出。
朝はふらついてても出掛けてる最中は結構元気でいられる。
どうしてかいつもそうなのだね。

ランチも美味しく食べられたし
友人たちとのおしゃべりも楽しかった。
肝心の先日亡くなった友人のお母様のお参りも無事済んだ。

なのに帰ったらもうダメ～と、
すぐ横になった。

でも、３０分程して…
そうだ、なおたろう見なくちゃだ！
そう思ったら、不思議なことにちゃんと起き上がれて、
しっかり見たのよ、なおたろう！笑

今日も乙女チックな笑いやお口ポカーンや、
とっても自然体のかわいさです。
で、痩せ過ぎ反対！だったけど、ステキさはやっぱりアップでね、
見てる間、不調なことも忘れてた。
新曲やライブの話がなかったのが残念だったけど。

（他の人の時もそう思うけど、
もうちょっとゲストのお話聞いて欲しいな、タモリさん。
いっつも、あらら…って思っちゃう。）


と言うことで、今体調ちょっとだけ回復。
でも明日のバスの旅、止めようかどうしようか悩んでる。
朝起きてからの体調で決めようか…。
もうキャンセルしてもお金は払わなくちゃでしょうね。

その朝が早いのがまた大変そうで、
５時くらいには起きなくてはだ。
安定剤と眠剤を飲んで早く寝ることにしよう。
こんなことしてないでね。


そういえば、昨夜、変な夢を見たんだった。
私がテレビのリモコン食べちゃって（？）録画したの見られない…とか色々変なの～。
寝る時、いいともの録画大丈夫かなぁって思ったからなんでしょね。

ライブ以来、私の頭の中どれだけ直太朗なんだか。
今日の友人４人、皆現実にしっかり充実して生きてるのにみたいなのに、
こんな私はどうなの…。

明日～

いいともに直太朗ですって。
今日は葉加瀬太郎さんだと昨日聞いて、
もしやって期待してたら、やっぱり！
嬉しいな。

残念ながら明日は出掛けるから録画。
生で見たかった～。


明日はファイナルだし、
いろいろガンバってね。
なおたろう～。

秋の空

さっき空を写した直後、急激に曇って来た。
もっといい空写したかったのにね。



この頃はほんとにコロッコロとお天気が変わる。
やっぱり秋の空。。

こんな空を見ながら
「涙」の、ううううう～～♪ってところを聴いていたら、
宇宙に吸い込まれそうだ。


土曜日はバスの旅、どうか晴れてくれますように。
そしてこの体調も回復しますように。



そういえば、
来週のメガネびいきにまた直太朗が出る～。
うれしいなぁ。
こっちでの放送は午前３時からだから録音かな。
でも失敗することがあるので気になって眠れないかも。

この時間帯になってからほとんど聴かなくなったメガネびいき。
こちらでも１２時からにして欲しいな。

涙とひとりごと

メガネ屋さんも本屋さんも、
頭が少しおかしい（笑）から止めたけど、
『涙』の予約はして来た。

でも予約カード、ないのねぇ。
いつからかなぁ？直太朗のがなくなったのは。

カウンターで申し込んだら、予約番号が初回が５で通常は３。
１じゃなくてよかった（笑）。



久し振りの外の空気が新鮮だった。
街路樹がもう結構色付いていて、
すべてが秋の雰囲気。
そんな秋、今年はやっぱり早いと思う。


それにしても、ふわふわと何処か別の世界を歩いてるみたいな
現実感がなかったのはなんだろう？
聴いていた涙とひとりごと。
少し前に飲んだ薬。
そんなせい？

行き交った人に、じっと顔を見られたのが気になって、
帰って鏡を見たら、
あらまぁ、色のないような青白い顔してる。
それでふわふわぼーっと歩いていたのだから、
きっとおばけみたいだったんだ。
ちょっとはお化粧してたんだけどね。


家でも外でも、涙とひとりごと。
苦しくなったり心地好かったり。

身体にいいんだか悪いんだか…ね。

ラジオから

１週間前のあの疲れが今頃…
なんてことではないでしょうけど、
今日は頭がフラフラ、吐き気もして、
外出は取りやめです。

涙の予約やメガネ屋さんや本屋さんや、
色々行こうと思ってたのになぁ。
結局１週間また引き蘢ってしまった。

きっと、急に寒くなって身体が付いて行かないんでしょね。


そんな今日も、
さっき「ひとりごと」を聴いてから
体調はちょっと回復です。

１９時からのFMラジオで、生じゃないけど
直太朗、音楽についてたっぷり語ってくれました。
そして流れた「涙」と
最後に「ひとりごと」。
（曲紹介がなかったけど、あれは間違いなくひとりごと、でしょ？）

ああまた大好きな曲が増えました。
私の胸にたまらなく沁みてきたひとりごと。
ありがとう。
明日こそ予約して来るね。



印象に残った話を少しだけ。
好みの音について、
　「アコースティックなもの。それから女性の歌声がきますね～。」
　「女性のふくよかで澄み切った歌を聴くと、なにか魂を揺さぶられるというか…」
そんなことおっしゃってました。
母の影響もあるだろうとも。

ライブが終わって、ここからさきどうしましょう？との質問に
　「個人的な欲求としては、もっともっと歌いたい。
　　もっと自分のことよく知りたい。
　　もっと深い部分、もっとタッチしたい。
　　今回のライブで、自分の中での達成感とジレンマがあったので
　　歌うという行為を鏡にしながらもう一歩自分に踏み込んでいきたいなぁって。
　　もう一人自分がいるんですよ。
　　そいつと話がしたい。出て来いって（笑）。」
　「歌ってゆくことっていうのは自分をよく知る行為なんだなぁって・・・」

最後に
　「さよならはいつだって未来に向かってるから、また来ますよ。
　　また風が吹いたら会いましょうよ」と。
かっこいいこと言うなぁって言われてました。
ほんとにねぇ。

大雪山 天空の花園

今日のNHKプライム北海道。　　

夏の一面の花畑と雪渓。
涼しさを求めてその雪渓の上で戯れる子供のヒグマと見守る母グマ。

冬の厳しい白い世界に吹き付ける猛烈な風。
大きな雪の結晶とその強風が年中融けることのない雪渓を作る。
そして、その結晶が全くこわれることなく美しい形のまま降り積もる様。


大雪の厳しく美しい自然に、
吸い寄せられるように見入っていた。
心のもやもやも忘れて今日一番満たされた時間。



周りに登山をする人が増えている。
従姉妹も最近始めた。
私には無理だろうけど、
その魅せられた気持ち、少しだけ分かるような。

真幸くあらば

札幌でも１月上映が決まったのね。
よかった。


「真幸くあらば」
「僕らは死んでゆくのだけれど」

映画はもちろん、
この歌声を劇場で聴くことができる。
待ち遠しいです。

http://www.masakiku.com/

二人のラプソディ

二人のラプソディ / 南こうせつ



ひと月前にテレビで聴いて、
ずっと気になっていたこの歌。

ああ、やっぱりいい歌です。
切ないけどどこか心地好さもあるの。

　
　今 人生を 恨まずに
　季節が過ぎてく　　　って。

会えなくなった

検査入院していた友達からさっき、
予定より早く退院したと電話があった。

嫌がってた入院だったから、良かったねと言うべきなのに、
エーッ？！なんて思わず言ってしまった。
土曜日に友人と病院へ会いに行くつもりだったからだ。

日帰りで彼女の家までは大変だけど、
旭川の病院なら充分行ける。

ここのところ、
久し振りに会える楽しみと、
病気が進行して不自由そうな身体の友に会うという
少し重たい気持ち。
何が喜んでくれるだろうと、あれこれ考えたりもしていた。


いま、気が抜けてしまった。
そしてどうしてか猛烈に寂しい。
そういうの、やっぱり自己中心な気もする。

電話で長話も大変そうな友達。

今頃は家でホッとしてるといいな。

おめでとう～～

日本ハムファイターズ、リーグ優勝おめでとう！！

ドッキドッキの延長戦で
サヨナラの勝利！
疲れたけど、その分なおさら嬉しいのよ～。

シーズン後半、色んなことがあって、
梨田監督も苦しくて辛かったというのが
インタビューからも伝わってきて、
泣けちゃうね。

今日のヒーロー金子選手の
天の邪鬼のインタビュー、楽しかったよ（笑）。


まだ戦いは続くけど、とにかくよかった。

感動をありがとうです！


テレビじゃないのが残念だったなぁ。

悲しくてやりきれない

悲しくてやりきれない



日常に戻って、
寂しさがまたいつものようにやってきた。

部屋の中から空を眺めていたら、
「悲しくてやりきれない」の歌が流れて来た。
秋になると必ず心に流れて来る歌。

そういえば、以前にもこんなことを書いたような気がして
見てみたら、
昨年のちょうど今日、同じようなことを書いていた。

全部が悲しい。
だから力強いんだ。
と言った井筒監督に、
すごく共感したんだった。



まだ夫も元気で、ちょっとは幸せだった頃。
犬のクロベェと原っぱを散歩しながら、よく歌ってた。

青くて高い空と、色が少しさみしくなってきていた広い秋の原っぱ。
幸せと哀しみが入り交じって、泣きそうになったことがあったっけ。


この季節、
空を眺めていたら、
きっと皆感傷的になるのだろう。
「悲しくてやりきれない」は、そんな時によく合う歌。




別にネガティブになってるわけじゃないからね（笑）。
寂しいだけ。

今日も

もう聴いていいんだった、この間のラジオ。
ライブで聴くまではと、おしゃべりの部分だけ聴いて、
しまっておいた涙のところの。

今日聴いて、うん、やっぱり好きです。
ライブのその時が蘇ってきました。
予約しなきゃ。


そしてさっき、
もう見ないだろうなと思っていた涙のPV を見付けちゃって
見てしまいました。
躊躇いながら、斜め姿勢で、全編を。

やっぱり、わたしは苦手です。
でも、許しちゃう…って、そんな気分（笑）。


それにしても全身疲労が酷いです。
少しは歳のこと考えないとね。
反省…。

それでも今朝の目覚めは身体は辛くても心は幸せ。
なおたろうのいい夢で（笑）。


そんな、まだライブの余韻の中の今日なのでした。
（ヒマってことか…）