雲上快晴

プーさん爺じが、何の変哲もない日々を綴る

啓蟄からの思い

2016年03月05日 | 徒然
 寒暖差の激しい今年の気象状況ですが、暦の上では本日が「啓蟄」、土の中で眠っていた虫達が蠢き出すという日ですね。

 今週末は家に帰りませんでしたので、来週帰ったら猫の額ほどの庭の畑の手入れをしましょうかねぇ。

 まずは落ち葉をさらって燃やし、その灰を畑に撒いてじゃじゃ馬で耕して、翌週にジャガイモなどを植えましょう。

 春の訪れとともに土をいじりたくなるっていうのは、自然の中の一員である証みたいなものですね。

 自分の意思で生きているのではなくて、自然の中で生かされている、だから自分勝手に命を終わらせてはいけないのです。

 
 「啓蟄」から何でこんな話になってしまうのか、、、まあB型ですから。