雲上快晴

プーさん爺じが、何の変哲もない日々を綴る

いわきに戻る道すがら

2016年11月06日 | 徒然
 いわきと自宅の往復には、高速道路ではなく一般道を利用することが多いのです。

 理由としては、高速代が馬鹿にならないということもありますが、一番は、いろんなルートを走ることで、いろんな景色に出会えることが楽しいからなのです。

 で本日は、那須町の伊王野から福島の棚倉町に出る県道60号線をチョイス。

 棚倉町に出る少し前に、こんな工場があるのです。



 ここを見る度に、「ハウルの動く城」を連想してしまうのです。

 次は、鮫川村の強滝の紅葉。















 綺麗でしょ、この辺りは山ではないのですが、川の淵で寒暖の差が激しいから、良く色づくということなんでしょうね。

 そして、古殿町のワンスポット。



 一番上に建つ家は、「お庄屋さま」だったんだろうなぁと、横溝正史の世界観が広がるのです。

 福島の道は最高ですよ。