国際政治学者である【藤井厳喜氏】著書の『太平洋戦争の大嘘』という本を読みました。
内容は、47年の時を経て初出版された、アメリカのフーヴァー大統領(ルーズベルト大統領の一代前)の回顧録から読み解く第二次世界大戦の裏側。
何故、47年もの間、出版されなかったかというと、表に出るとアメリカ(ルーズベルト史観)にとって極めて具合の悪いことが書かれていたからなのだそうです。
本のタイトルは、『フリーダム・ビトレイド(裏切られた自由)』、第二次世界大戦論とアンチ共産主義論の内容だそうで、その矛先が主として自分の後任であるルーズベルト大統領に向けられていることから、ルーズベルト史観を信奉している多くの国民の前に出すことができなかったらしいのです。
私は、第二次世界大戦関連の本も何冊か読んで、それなりの知識は持っていたつもりですが、裏側ではこんなことが起きていたのかとびっくりしました。(exルーズベルトとチャーチルとスターリンが繋がっていた)
実に興味深い内容で、一つひとつに「なるほど」と頷けるものでした。
教科書では、絶対に学ぶことのできない『真実』がそこにありました。
内容は、47年の時を経て初出版された、アメリカのフーヴァー大統領(ルーズベルト大統領の一代前)の回顧録から読み解く第二次世界大戦の裏側。
何故、47年もの間、出版されなかったかというと、表に出るとアメリカ(ルーズベルト史観)にとって極めて具合の悪いことが書かれていたからなのだそうです。
本のタイトルは、『フリーダム・ビトレイド(裏切られた自由)』、第二次世界大戦論とアンチ共産主義論の内容だそうで、その矛先が主として自分の後任であるルーズベルト大統領に向けられていることから、ルーズベルト史観を信奉している多くの国民の前に出すことができなかったらしいのです。
私は、第二次世界大戦関連の本も何冊か読んで、それなりの知識は持っていたつもりですが、裏側ではこんなことが起きていたのかとびっくりしました。(exルーズベルトとチャーチルとスターリンが繋がっていた)
実に興味深い内容で、一つひとつに「なるほど」と頷けるものでした。
教科書では、絶対に学ぶことのできない『真実』がそこにありました。