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雲上快晴

プーさん爺じが、何の変哲もない日々を綴る

息子が結婚しました

2014年09月17日 | 徒然
 本日、二人で婚姻届を出してきたそうです。

 なんか不思議な感じです、あの息子が一家の主になるとは・・・まあ内実は尻に敷かれているんですけどね。

 これからどういうふうに接すればいいのか、ちょっと戸惑っています、娘の結婚とは別物ですね気分的に。

 娘の場合は結婚しても変わらない子供って感じなんですけど、息子の場合は一人の男として見なくちゃみたいな感じなんです。

 親父もこんな風に感じてたのでしょうか❔

 何はともあれ、一安心です。

地震やばそうですね

2014年09月16日 | 徒然
 今日も関東地方で5弱の地震がありましたけど、このところ毎週のように少し大きめの地震が続いています。

 東大名誉教授で測量学者の村井さんが、「日本中に1200個設置してある地表の隆起を測る装置が異常な値を示していて、その数値の分布は東日本大震災の半年前と酷似している」とおっしゃっています。

 天候もおかしいし、何か起きそうな不気味な感じですね。

 あんな経験はもうしたくありませんが、地球も生き物ですから一定を保つということはあり得ない訳で・・・

 用心に越したことはありませんね。

そろそろ復活できそうです

2014年09月15日 | 徒然
 9月に入ってから体調を崩してしまって、仕事のほうもちょっとしたトラブルがあったり、シロの死も重なって、心身ともに最低の状態だったのですが、ようやく体調も回復基調になってきて気持ちも少しづつではありますが上向きになってきました。

 今週は火曜から金曜の4日間で済みますので、ここで完全復活といきたいところです。

 明日から、意識的に動いてみることにしましょう、動くことで余計な考えを封印、「病は気から」ですからね。

シロの思い出

2014年09月08日 | 徒然
 シロは、息子のために宇都宮動物園からもらってきた犬だったのです。

 息子は小さい時から動物を怖がっていて、ウサギを触ることもできない子だったので、自分の家で動物を飼えば「動物恐怖症」が治るかと思って、娘が小学校に上がったころに犬をもらってきたのですが、息子は触れなかったのです。

 その犬(チェン)が、阪神淡路大震災の日にいなくなってしまって、その次に「クロスケ」という犬を飼ったのですが、この犬も触れなかったので、息子が小6か中1になった時に「クロスケ」に加えて赤ちゃん犬をもらってきたのが「シロ」だったのです。

 さすがに息子も成長していて、やっと触れるようになった犬でした。

 その頃は、近くの田んぼまでリードに繋いで散歩に連れて行って、田んぼの中を流れる小川の所でリードを外して遊ばしていました。

 成犬になっていた「クロスケ」は、小川を飛び越えて向こう岸に行ってしまう、その「クロスケ」の真似をして付いて行った「シロ」は、ものの見事に川に落っこちて流されてしまいました。

 息子がすぐに川に飛び込んで「シロ」を助け上げました。

 それからは、息子が「シロ」の親代わり、外で飼っている犬なのに自分の部屋に入れ込んで、いつも一緒に寝ていました。

 大学に入ってからも、就職してからも、家に帰ってくる理由は、親である私たちに会うことではなく「シロ」に会うためでした。

 今回も仕事の都合をつけて、「シロ」の葬儀に駆けつけてきたのです。


 もう一度だけでいいから、あの小川の縁を「シロ」と散歩してみたいですね。

シロが亡くなりました

2014年09月07日 | 徒然
 金曜の夜、女将さんと娘とマスオさんに看取られながら息を引き取ったそうです。

 16年の生涯でした、3年前にはガンが見つかって余命半年を宣告され、何度も危篤状態に陥りながら奇跡的な回復を繰り返していたのですが、とうとう力尽きてしまいました。
 最後の最後まで頑張ったと女将さんから聞かされ、涙が止まりませんでした。

 土曜日にペット火葬車に来てもらい、自宅の庭で火葬しました。

 心にポッカリと穴が開いてしまった感じです、合掌・・・

ヤン衆盛り

2014年09月03日 | 徒然
 熊さんのブログに書いてあるのを見て思い出しましたね。

 今から20年ほど前に、会社の同僚と北海道にゴルフに行った時のことです。

 一日目のプレーを終えて、札幌の夜の街に繰り出し、名前は忘れましたけどチェーン店の居酒屋に行ったのです。

 そこのメニューの中に「やん衆盛り」というマグロのさしみがあったので、「これいこうよ」となって注文したのです。

 が、間もなく運ばれてきた「やん衆盛り」を見た瞬間、全員絶句

 何せ刺身の一切れが、一般的な定食屋さんで出てくる「マグロの照り焼き」の大きさなのです。

 その照り焼きサイズのさしみが4・5切れお皿に乗っているのです、思わず「すいませんけど、小さく切ってもらえませんか?」と店員さんにお願いしてしまいました(恥ずかしかったなぁ~)

 北海道って、全てにおいて規格外の所だと身をもって体験できた貴重な一夜となったのです。

 内地の人間には無理

大海老そば

2014年09月02日 | 蕎麦紀行
 会社の近くにもありました、美味しいお蕎麦屋さんが。

 競輪場のふもとにある「大海老そば」、少し太めの田舎蕎麦でコシもバッチリ

 大名そばというメニューでした、量も大盛りくらいあってお腹一杯になり大満足。

 夜は、ハムとピーマンと玉ねぎを手製のニンニク味噌で炒めてみたら、これが何とも美味。
 オールマイティのニンニク味噌です。

 今夜も飲み過ぎ注意報

9月1日

2014年09月01日 | 徒然
 9月1日は「関東大震災」が起きた日→で「防災の日」に制定→で何の関係もありませんが息子の誕生日。

 今日から29歳、20代最後の年になりました、今月中には入籍もするようで新しい一つの家族が誕生するわけです。

 親としての仕事も一区切り、早く子離れをしなければいけませんね。

 またまた、何の脈略もありませんが、久しぶりに囲炉裏の火入れをしてみたくなって・・・


 It's slow life by「変人クラブ」