雲上快晴

プーさん爺じが、何の変哲もない日々を綴る

食べ切れません

2015年01月19日 | 徒然
 土曜日に泊まった、二見が浦の民宿「玉屋新館」、ここの売りは、目の前に広がる海原と食べきれない海の幸・幸・幸・・・

 ほんの一部をご紹介。。。

 まずはキンキの開き、頭からバリバリ食べられます。


 次が鮑、網に乗せた途端に踊りだします。


 そしてサザエ、沸騰してくるとピュッと潮が飛んできます。


 さらにホタテ、バターと醤油がベストマッチ。


 で、牡蠣、海のミルクですね。


 イカも丸ごと豪快に、アルミに入っているのはワタ、焼きあがったイカの身と混ぜていたたきます。


 このほかにも、鳥・じゃがバター・骨付きウィンナー・エリンギ・アスパラ・ピーマン、そして締めが「あんこう鍋」。

 私は、牡蠣まででギブでした。

 この民宿、海から30メートルくらいのとこに立地していて、当然津波の被害にも合ったところなので、行政から立ち退きを勧告されているため、今年の8月で閉めることになっているのです。

 いわきの名物が、また一つ減ってしまうことになって、とっても残念ですねぇ~

 閉館までに、ゴルフ&ツーリングであと2回くらいは泊まることができるかなぁ?
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あれから20年

2015年01月16日 | 徒然
 阪神淡路大震災から明日で20年経つんですね。

 関東に住んでいた私達には、その揺れを感じることはありませんでしたけれど、その日、我が家でも事件が起きていました。

 その当時飼っていた「チェン」という名の犬が行方不明になってしまったのです。

 その日、いつものように父が草刈りをしに、チェンを連れて田んぼに出かけ、田んぼについてリードを放したのです。

 放されれば当然、嬉しくて走り回るわけですけれど、決して飼い主が見えなくなるところまでは行かないはずが、その日に限ってどこかへ走り去ってしまったのだそうです。

 その後、家族総出で何日も辺りを探しましたが、とうとう見つけることができませんでした。

 人間には感じることのできなかった地震を感じたのですかねぇ~、神隠しのような出来事があったのですよ。
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勘違いパートⅡ

2015年01月15日 | 徒然
 毎年冬になると思い出す勘違いがあるのです。

 生前、父が冬場の健康法としてやっていた「乾布摩擦」、軍隊時代に身についた習慣だったそうです。

 寒空の下、上半身裸になってタオルでゴシゴシとこすっている姿は、見ているだけで寒そうでしたけれど、そのうちに皮膚に赤みが差してきて、湯気 まで出てきたことを記憶しています。

 で、この「乾布摩擦」なんですけど、私は大人になってからも久しく「寒風摩擦」だと思い込んでいました、北風にも負けない精神鍛錬だと。

 何かの拍子で「乾布摩擦」であると知ったときに、「なるほど!」と感動ものだったことを覚えています。

 こういう勘違いって、結構あるんじゃないでしょうかねぇ~
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朝日を浴びて

2015年01月14日 | 徒然
 いつもより早く目が覚めてしまって、6時10分には朝ごはんを食べ終えてしまい、会社に行くには早すぎるので、風呂にでも入ろうかと。
 
 朝風呂、いいですねぇ~、小原庄助さんがやめられなかったのも判る気がします。

 十分に体も温まり、7時10分に家を出て会社に向かいます。

 通勤ルートの川原を歩いていると、川面で鴨さんたちが朝のミーティングに興じていました。



 日の出が早くなったのか、真正面から朝日を浴びて、身体いっぱいにエネルギーが充電されてくるような感覚になりましたね。

 そこで、ふと思い出したことがありました、高校生のときに深夜放送を聴いていたときのこと、あるリスナーからのリクエスト葉書が読まれました。

 そのリスナーは、ジョンデンバーの「太陽を背にうけて」(♪ サンシャイン オン ザ ウォーター ルック ソウ ハピー ♪)という歌をリクエストしたかったのでしょうけれど、ちょっとした勘違いで「を」と「に」が逆になってしまったんですねぇ。 で、「太陽に背を向けて」をお願いしますと。

 ラジオの前で大笑いしたことを思い出し、歩きながら吹き出してしまいました。

 日本語って難しいけど面白いですね。
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週末のイベント

2015年01月13日 | 徒然
 今週末は、前の職場の仲間たちがやってきて、二組での一泊ゴルフなのです。

 今朝、「メンバー決まった?」と幹事に電話したら、「H野さんからの返事がまだなんです、入札がどうのこうのと言っていて・・・」との応え。

 またアイツ、宮城に転勤したH野です、年が明けてもグズグスさは相変わらずのようです、もう「グズロク」と呼ぶことにしましょう。



 で来週末は、後輩と元部下が「平競輪」をしにやってくるので、私も初めてですけれど競輪を経験してみることに。

 競輪場は、会社から目と鼻の先くらいのところにあるんです、なんでもトラックの内側からも観戦できるめずらしい競輪場らしいですよ。

 万馬券(万車券?)取って、札束をばら撒きたいですね。


 そんな訳で、しばらく家に帰ることができません、「三角田んぼ」の草刈りをしなきゃいけないんですけれど・・・
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予定通りに終了

2015年01月11日 | 徒然
 朝9時に「田んぼの畑」に向かいました。

 まずは竹運びから。。。



 竹の山が二つ出来ました。

 そして、北側の田んぼに着火します。


 少し様子を見てから、竹の山にも着火。

 「どんど焼き」のように火柱が上がりました。

 きれいに燃えましたね、これで最大の懸案事項が解消されました、良かった良かった。


 娘がお弁当を持ってきてくれて、皆で土手に座っていただきます。

 おにぎりが、こんなに美味しく感じられるのはそうそうないですね。

 早くこんな暮らしが日常にならないかなぁ~
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田んぼの畑の草焼き1日目

2015年01月10日 | 徒然
 本日と明日の二日間でやっつける予定で、女将さんと茶太郎を連れて「田んぼの畑」に行きました。

 ↓な状態でした。


 まずは、南北に分断するため草刈りを始めましたが、茶太郎が、草刈り機のエンジン音が嫌いなのか、草刈り機に飛び掛ろうとして危ないので、女将さんに連れて帰ってもらいました(せっかく遊ばせようと思って連れてきたのに、親の心子知らずですね)

 で、↓な感じに分断します。


 そして風下から着火します。




 北側に燃え移る心配がなくなったと判断し、数箇所に着火します。



 で、焼畑完了


 このあと、切った竹を半分くらい移動させて本日は終了です。

 明日はマスオさんにも手伝ってもらいますので、チャッチャッと終わるでしょう。
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くまのぶろぐ

2015年01月09日 | 戯れ言
 いつも私のブログに崇高なコメントを寄せてくれる、「私に無断で私の娘の名前をパクッて自分の娘に勝手につけた熊さん」のブログをブックマークに入れまし た。

 人生に悩んでいる方、落ち込んでいる方、自信をなくしている方などなど、ネガティブな気持ちになっている方は、是非見てみてください。

 きっと、自分がどれだけ真っ当で、どれだけ優秀な人材で、どれだけ世の中のためになっているか、ということを実感できると思います。

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すっきり

2015年01月09日 | 徒然
 昨夜思っていたとおり、不快な夢は見ませんでした。いくつか夢は見たので、深い眠りとはいきませんでしたけど、どの夢も「めでたし めでたし」の結末になっていました。

 やっぱり人間って感情に左右される生き物なんですね、眠っていてまで翻弄されるんですから。。。

 今朝の朝日のように、晴れ晴れとした気持ちになっています
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田んぼの畑の草刈り

2015年01月08日 | 徒然
 今週末は、天気が良ければ、田んぼの畑の枯れ草を刈って燃やす予定でいます。

 まずは、田んぼの南半分をやっつけたあと、この間切った竹をそこに移動させ、残りの北半分をやっつけ、最後に竹を燃やすという戦略です。

 竹薮の隣には、JR線が通っているので、間違って引火でもしてしまったら、「電車を止めてしまう」というとんでもないことになってしまいますから。。。


 何年か前に、塾の子供たちと一緒に燃やしたときは、草の刈り方が甘いうちに火をつけてしまったため、あっという間に竹薮近くまで燃え広がってしまって、危うくお縄になるところでしたので、慎重の上にも慎重を期さないとヤバイのです。

 4反5畝の広さがありますから、女将さんとマスオさんにも手伝ってもらうことにしています。

 余裕があれば、写真を撮ってアップします。


 今夜は、最大の心配事が杞憂に終わったので、朝までぐっすり眠れそうです

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