インドアプレーンとロボット

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IRDの重さ

2010-01-30 00:29:20 | 飛行機 その他
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赤外線銃での打ち合いシステムIRDをやろうとするとどうしても、

電波式の受信機が必要になってきます。

いちばん手っ取り早くて軽い受信機は、こんなものがあるのですが

ある一線を越えた値段が気になって、何とか他の方法はないだろうかと考えたりするのですが

昨日永野さんが、とびっきりナイスな方法を開発してくれました。

この基板を作ると、ブラシモーターアンプの機能と、IRDシステムの機能を

合わせて内蔵した基板ができます。

なので、安いRC用の受信機が使えるわけですが、一つだけ気になる事があります

それは重量、

試しに昨夜作った基板と、受信機を計ってみると




うひょ~4gオーバーです。しかもこれ以外にも、ラダーサーボが1個必要で5g以上になりそうです

MINOR-FLAT 受信機でやると受信機が1g IRD基板が1gとしても

2gそこそこです。

同じ機能で3g以上の差になります。


受信機は田中さんの軽量技でやると、2gくらいにはなりそうです。




基板も色々外すと1gそこそこ



それでもサーボが必要で2+1+1=4g

ぜいぜい軽量化を気にしてやらないと、とんでもなく重いものになりそうです。









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6 コメント

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アクチュエーター (としちゃん)
2010-01-30 08:12:52
こちらは大体ウィングスパン30㎝で重さがなんだかんだで、丈夫な足とかつけたりして10g近い状態で遊んでいます。長時間飛べないと空戦がつらいので70リポとか使って20分以上遊びながら飛び続けられるようにしてるのも重い原因ですが、使用している発泡スチロールが発泡率の低い硬い物を使っているのも原因です。ダイソーとかのレンガ発泡ですから。
kobaraさんがよく使う発泡スチロールなら、機体自体は軽くできると思います。
僅かですがサーボ変換アクチュエーター基板を使えばRC-1を使うよりかるくできるし、今のところこちらは10gでアクチュエーター制御で問題を感じていません。
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昔の飛行機 (永野)
2010-01-30 09:01:52
今回考えているのはGWSの受信機(4CH PICO TYPE)と1.5gサーボ、7mmモーターダイレクト ルーキーペラを積んで総重量18g程度のものです。2世代ほど前の飛行機です。
あまり小さくせず高級機材を使わず作りやすいものを目指しています。
最近は小さくカッコ良くなり入門の敷居が高くなっているような気がします。
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2世代前 (野末)
2010-01-30 16:02:23
は20gでも軽かったですよね。
今は機材の発達で、すぐ5gくらいの飛行機ができるので10gオーバーは重く感じますね。
でもゆっくり飛べば重くても問題ないのではないのかなー。
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そうですね (kobara)
2010-01-30 16:31:01
RC受信機で、サーボを使ってと言う事で
だれでも参加しやすいですね。
いい感じの機体作って見たいと思います。


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今回の (酒井)
2010-01-30 16:56:14
僕の飛行機は、20gなんか軽くオーバーしてます。
モーターの下に10円玉 貼ってました。
いつもの テールヘビーです。
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Re:昔の飛行機 (m~ko10)
2010-02-01 02:04:07
う~ん永野氏
そうですね、わたしの認識では、重さは危険な飛行に繋がる内容でなければ平均的なもの(30g台ならOK)で良いと思っています。それよりも少しでも多くの人に入り込み易いおもちゃ創りで在って欲しいのです。無線式なら小型機からの感覚で取り組めますしお値段的にも数千円で収まるのでイメージし易いので出来れば直ぐにでも形にしたいです。 
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