思った事をそのままに

毎日綴る事は無いと思いますけど、日常の生活やその他に感じた事を思うが侭に書きたいと思います。

現在の主治医にいらつく

2013-07-07 16:43:29 | 日記

現在、近くの病院で持病の診療を受けているが、何故だかこの医師は持病とは全く関係の無い脂肪肝の治療に積極的になっている。

自分の持病に関する診療では、非常に曖昧というか適当に行っているとしか思えない。以前の医師2名は、診療の時には発作の回数だけでは無く、その中身を詳しく聞こうとしていた。それにより処方などの変更を行っていたのだが。

現在の医師は、発作の回数を聞くだけで後は何も無し。更に、持病とは全く関わりの無い聴診器を胸に当てたりしている。そして、処方は、前回の医師の最後の処方をただ弄くっているだけで、症状に沿った処方など一切行わない。
自分の持病はよくなる訳は無いし、逆に医大へ向かう以前に戻ってるんじゃないのかなとも思わされる様にもなっている。

そして、今年1月に血液検査を行っているが、この時にコレストロールが高い事を理由に「脂肪肝」だとして、薬の服用を強制された。
だが、その薬は血中コレステロールを下げる為の薬であって、脂肪肝とは全く関わりは無く、馬鹿みたいな服用は拒否させてもらった。
少し間を置き、また脂肪肝だからといって「ゼチーア」なんて薬の服用を強制させられる。小腸でコレステロールの吸収を避ける為の薬の様で、やはり脂肪肝とは関わりがあるとは思えない。

第一、脂肪肝というのは肝臓に中性脂肪が溜まっている状態の筈だ。であれば、コレステロールでは無く、肝臓に溜まっている中性脂肪を如何にして燃焼していくかを考慮しなければならない筈。何よりも、脂肪肝の基本的治療は生活改善にあるらしい。

今月初めに、持病の診療を受けたんだが、脂肪肝の事など何もいわずにただ血液検査を受けてもらいたいと言い出すが、ゼチーアの事は何も口に出さない。効果と結果を見るんじゃ無く、ただやるだけで最初からゼチーアの服用を続行させるつもりだったんだろう。
だから、血液検査と言われた時に、一寸声を掛けてゼチーアの続行するか否かは血液検査の結果を見てからにしようとまとまった。

医師が先週末に来てくれと言っていたんで、自分は要求通りに行った。薬局の人の説明によれば、あの病院での検査の結果は別の機関が出してくれると言っていたんだが、その結果を取り寄せてなどいなかったみたい。
医師は何を思ったのか知らないが、突然にFAXで送ってもらうと言い出し、それを見せてもらった。γ-GTPと中性脂肪は多いみたいだが、コレステロールは善玉・悪玉、総コレステロール共に基準値とやらを超えてはいない。

その結果を見て、改めて「脂肪肝だな」と言い、服用を促すが自分は拒否させてもらい、次の診療の時に改めて血液検査を受けるという事にして、それまでは状態を見ようという事になった。その結果によって、改めて服用するか否かを決めると。

だが、自分は脂肪肝に関しては消化器科の医師にしっかりとした診療を行ってもらおうと思っている。2つの総合病院と、1つの小さな病院を探り出し、どれにしようかなと思ってる。早ければ今週末、遅くとも来週初めには行こうと思ってるんだが。

関わりの無い薬を馬鹿みたいに飲まされたくなど無いからね。