3日前の22日に自転車のタイヤをパナレーサーのリブモPTに交換したんだが、一寸した特徴があり、他のタイヤと異なり円形では無く、中部がどがっている感じの形状。
その為か、アマゾンなどのレビューを見てみると真直ぐ走るには良い評価が多かったかなと思うんだが、コーナリングやその時のグリップ、或いは路面に対するグリップ感に関しては不安や不満を書いている人々が多かったかな。
だからタイヤ交換した後に、すぐに乗ってみて確かめてみた。特にコーナーでの走り具合はどうなんだろうと。
前のタイヤよりも、よりスムースに回ってくれる感じだ。前のタイヤだと、コーナリングする時にはペダルを止めて回ろうとすると、必ず膨らむ感じだったし、ペダルを回しながら走っても決してスムースに回ってくれるといった感じでは無かった。
だからコーナーを走る時には、自転車に体で圧力を掛け、倒した状態で走るようにしてたんだが、その様な事をしなくてもとても軽く回ってくれる。
土曜日から今日まで結構は知ってるんだが、コーナーが前のタイヤよりも走りやすくなっている事は間違い無い。
そして路面へのグリップも全く不安を感じられない。コーナーでも全く滑る事など無く、安定して走ってくれている。ブレーキをかけた時も同じ。
また、前のタイヤよりも、より細かな動きができるようになった感じだ。特に左右への動き。狭い場所でも、方向を変えて走る事が出来る様になっているし、走りやすいタイヤだなと思わされている。
だが、中部がとがった形状である為にタイヤの設置面が少なく、直進はより走りやすくなっているとか、軽く感じると書かれてる事が多かったが、のんびり走ってる時には前のタイヤと余り変わらないかなと思えているが。
因みに前のタイヤは32で、今回は28。サイズが小さくなってんだから、軽く感じさせてくれるだろうと思ってたから、何だかガッカリさせられたんだが、ただ飛ばした状態になると、軽いのかなと思ったりもするが。
今回のリブモPTは中々いいタイヤだなと思わされた。一寸高かったけど、買い換えて良かったなと思ってるが。