タイヤ交換を実行

先週の月曜日にアマゾンに注文していた自転車のリアタイヤの交換を今日になってやっとやった。月曜日に痛めた腰の状態が中々よくなってくれなくて、思ったよりも時間が掛かったんだけど、昨日には大分良くなり、今日は晴天という予報もあったので、今日には絶対にやろうと思ってたんだが、予定通りに出来た。

ただ、長く自転車を扱っていなかった性もあったのか、一寸ぼけてたとこがあって、まずホイールを外すのに大きなミスをしてしまう。本来なら、一番下の段まで調整しておかなければならないんだが、その事をすっかり忘れてしまってて、何もギア調整せずにそのまま外そうとしてしまう。
当然、簡単に外れてくれようとしてくれない。思わず、どうして外れてくれないんだと思いながら、何とか外すんだが、外した後になってやっと気づくんだよな。ギア調整忘れてたって。

自分を呆れながらタイヤ交換の作業に入ったが、驚かされる。タイヤはパナレーサーのリブモだが、硬いタイプで入れにくいとされているタイプ。実際１年前に交換したんだが、１本交換するだけで３０分以上も掛かってた。
短かい期間だったが自転車屋に勤めてた事があったので、タイヤ交換には慣れていて簡単に出来るつもりでいた。
なのにあんなに時間が掛かってしまう。何てタイヤなんだと思わされてたんだが。

だから、今回もかなり時間が掛かるんだろうなと思ってたし、前は鉄製のレバーだけでやってたけど、今回はプラスチックの３本レバーも足して作業するつもりでいた。だけど、外すのは鉄製だけで簡単に出来たし、入れる時には最後の所はプラスチック製の物を遣ってやったけど、たったの数分で出来てしまった。
前回とのこの違いには本当に驚かされてしまったよ。

そしてホイールをフレームに戻す時には、ギア調整をしていなかった事が仇になったんだろうな、簡単に出来る筈なのに凄く苦労させられてしまった。何とか戻して、実際に乗ってギアやブレーキの常態などを確認したりして終ったけど。