西新宿のWホテルではいろいろな方とお会いしました。
大阪から東京に頻繁に出張してくるPさんはWホテルが定宿。
ここで女装を楽しんでいます。
その彼女からコーイチローにお誘いがありました。
約束当日、部屋に訪れいろいろと雑談しているうちに雰囲気が出てきました。
ではでは、ということで彼女のブラウスを脱がし、背中に手を回してブラを外す。
他の女装子さんはブラのなかにシリコンパッドを入れてたりヌーブラを付けたりしているのですが、彼女のブラからは何も出てこない。
そしてスタンドの明かりに写る彼女のバストはほんのりと膨らんでいます。
思わぬサプライズに私は理性が外れました。
コリッコリッと愛撫してバストに両手をあてがい、緩やかにもみほぐします。するといい声がでるんですねぇ。楽しい時間を過ごさせていただきました。
アフタータイムに冷たい飲み物を飲みながらバストの秘密を聞いてみると、女性ホルモンを服用しているとのお言葉。
乳房が膨らんでいくのが楽しみだそうです。
しかし、B面は正真正銘のビジネスパーソン。会社の健康診断は必ず受診しなければなりません。これに対すると彼女の対策が気になります。これを聴いてみると、彼女は健康診断前になると女性ホルモンの服用を一時中止して、胸を元に戻しているそうです。
「へえ、そんなことができるんですか」
「そうね、できますわ」
身体の影響はあるかもしれませんが、それは彼女が判断すること。
計画的にバストを育てる女装子さんはB面でもマネジャー・チームリーダーとして優秀な方とお見受けしました。
◇コーイチローの女装本棚◇
『苦い旋律』(梶山季之)
『美男奴隷』(梶山季之)
『血と油と運河』(梶山季之)
『女装と日本人』(三橋順子)