女装子愛好クラブ

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デートのときは個人情報がわかるものはもっていかない

2020年06月14日 | 私的東京女装史
おかげさまでお会いした女装子さんはみなさん良い方ばかりでした。
怖い思いをしたことはありません。
まあ、デートに至るまでのメールのやりとりで相手の人柄や常識度、誠実性はある程度はわかりますからね。

とはいうもの男性側もリスク管理は必要であります。

デートのときは名前や勤務先がわかるものは持っていかない。
名刺や社員証、クレジットカードは家や会社に置いておくか、鞄にいれて最寄り駅のコインロッカーに預ける。
相手に知られるリスク、またはホテルに忘れるリスクをなくす。
ラブホに社員証を忘れたら大変なことになります。

とはいえ、私も失敗したことがあります。
当夜のデートは池袋。
池袋駅について、鞄に名刺や財布を入れて改札内のコインロッカーに預けました。
「さあ、身軽になっていざホテルへ」
と改札を出ようとしましたが、スイカ定期券がない。
「ああ、カバンの中にいれちゃったぁ」
さっき300円払っていれたコインロッカーに鍵を差し込んで扉を開け、定期券を取り出してまた300円を払って鍵を閉める。
デートができる喜びに我を忘れてしまったようです。












★今日のお薦め本★
リスク管理には危機感受性を上げることです。
佐々淳行氏の『危機管理のノウハウ』は現在でも大いに参考になります。




コメント (1)
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