今朝も寒いですね。
まあ、2月もあと少し。
3月になれば、暖かくなります。
さて、女装フレーズが続きます。
(おいおい、勝手にシリーズにするなって)
教えたげましょうか。それは、女になったからよ.....
ご愛読の方ならお判りでしょうか、出典を。
そう、梶山季之先生の名著『美男奴隷』です。
主人公の千絵は近所に住む英国人のジャック君に近寄り、秘密の部屋に誘い入れます。
そして、女の子にしてしまったのです。
彼はジャクリーヌという女性名を与えられます。
女装した少年ジャックは、おそるおそる踵の高い靴で歩んで来た。
「そこに立って!」
千絵は、立ち上がると、
「さ、レスビアンごっこ、しましょう」
と、少年に接吻した。
少年は、膝頭をブルブルとふるわせはじめていた。興奮したのだ。
「あとで、もっと、もっと愉しいこと、してあげるわ。労働に対する報酬.....」
千絵は、すーっと腰を落としながらさりげなく、膨れ上がった、その部分を撫でた。実少女は
「ああっ!」
と悲鳴をあげた。
「なぜ、興奮してるの?」
彼女は言った。
ジャックは、かがみ込んだ。
「わからないよ.....」
少年は、声をふるわせて叫んだ。
「教えたげましょうか。それは、女になったからよ.....」
千絵は妖しく瞳を輝かせ、
「女になったから、ジャクリーヌ興奮してるのよ。あたしの小間使いとして、今夜から一時間ずつ、奉仕をなさい」
と、ゆっくり脚を組んだ。
「どうしたの、ジャクリーヌ。そんなところにしゃがみ込んだりして.....」
「た、たてないんだよ」
「なぜ?」
「だって....だって」
美少女は、口ごもり、そして顔をますます赤くしている。
「わかったわ....。突つばって、痛いのね。そうでしょう?」
「う、うん」
「じやあ、その長イスに、横におなりなさいなiii」
「…………」
「早く! 命令ですよ、ジャクリーヌ!」
沼に落ちたジャクリーヌ.....。
妖しい快楽の中にずぶずぶと沈んでいくのです。
出所:梶山季之著『美男奴隷』
この本はkindle化されています。
そして古書もリーズナブルです。
買うなら今のうちかな。
まあ、2月もあと少し。
3月になれば、暖かくなります。
さて、女装フレーズが続きます。
(おいおい、勝手にシリーズにするなって)
教えたげましょうか。それは、女になったからよ.....
ご愛読の方ならお判りでしょうか、出典を。
そう、梶山季之先生の名著『美男奴隷』です。
主人公の千絵は近所に住む英国人のジャック君に近寄り、秘密の部屋に誘い入れます。
そして、女の子にしてしまったのです。
彼はジャクリーヌという女性名を与えられます。
女装した少年ジャックは、おそるおそる踵の高い靴で歩んで来た。
「そこに立って!」
千絵は、立ち上がると、
「さ、レスビアンごっこ、しましょう」
と、少年に接吻した。
少年は、膝頭をブルブルとふるわせはじめていた。興奮したのだ。
「あとで、もっと、もっと愉しいこと、してあげるわ。労働に対する報酬.....」
千絵は、すーっと腰を落としながらさりげなく、膨れ上がった、その部分を撫でた。実少女は
「ああっ!」
と悲鳴をあげた。
「なぜ、興奮してるの?」
彼女は言った。
ジャックは、かがみ込んだ。
「わからないよ.....」
少年は、声をふるわせて叫んだ。
「教えたげましょうか。それは、女になったからよ.....」
千絵は妖しく瞳を輝かせ、
「女になったから、ジャクリーヌ興奮してるのよ。あたしの小間使いとして、今夜から一時間ずつ、奉仕をなさい」
と、ゆっくり脚を組んだ。
「どうしたの、ジャクリーヌ。そんなところにしゃがみ込んだりして.....」
「た、たてないんだよ」
「なぜ?」
「だって....だって」
美少女は、口ごもり、そして顔をますます赤くしている。
「わかったわ....。突つばって、痛いのね。そうでしょう?」
「う、うん」
「じやあ、その長イスに、横におなりなさいなiii」
「…………」
「早く! 命令ですよ、ジャクリーヌ!」
沼に落ちたジャクリーヌ.....。
妖しい快楽の中にずぶずぶと沈んでいくのです。
出所:梶山季之著『美男奴隷』
この本はkindle化されています。
そして古書もリーズナブルです。
買うなら今のうちかな。