女装子愛好クラブ

女装小説、女装ビデオ、女装動画、女装記事などを紹介していきます。

下着女装の管理職「24時間アクトカーム」

2020年11月21日 | ★女装の本・雑誌
下着女装の管理職はアンガーマネンジメント研修で、24時間アクトカームという言葉を覚えた。 

 アクトは振る舞うカームは。穏やかにという意味です。
 やり方は簡単です。まず、できるだけ忙しい日を選んでください。スタート時間
 は何時でもかまいません。
 スタートしたら24時間、どのような感情であっても、目に見える行動、仕草、振
 る舞い、表情、言葉遣いなどを徹底して穏やかにしてみてください。穏やかに振る
 舞うとなると、自然と、言葉遣いは丁寧になり、しぐさはゆったりし、目尻は下が
 り、口角は上がり、表情は柔和になります。人に微笑みかけ、「ありがとう」と言
 うことも増えるでしょう。

 私たちはとかく、人を変えたいと思ってしまいますが、24時間アクトカームでは、
 あなたが24時間穏やかに振る舞うことで、人からの評価がどのように変わるのか実
 感できるはずです。

         出典:『イラっとしにない思考術』(安藤俊介)

これはいいことを聞いたと管理職は思った。
今日からの3連休、日曜日を女性として24時間アクトカームをしてみようとおもったのだ。
男性ものの服は着ない。
肌触りのよいランジェリー、体を締め付けないゆったりとしたレディスアウター、落ち着いた気持ちにさせるオーデコロン。
さすがに1日中自宅に籠りきりということはできないから、買い物に行くときはモノセクシュアルなパンツとジャケットをきることにした。
そして、男の時のように早足で歩かない、せかせかしない。
行動、仕草、振る舞い、表情、言葉遣いなどのすべてを女性のそれにしてみるのだ。
「はたして、できるのか?」と思ったが、
「まあ、楽しんでやればいいさ」と気軽に考えて、準備に取り掛かったのだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

午前3時、偶然目が覚めた父親は娘の10センチヒールのパンプスを履いてみた

2020年11月17日 | ★女装の本・雑誌

出典:『OL進化論34』秋月りす著 講談社刊 2013年

秋月りすさんの『OL進化論』が好きです。
OLさんとその家族の何気ない日常をユーモアたっぷりに描いています。
私は秋月さんを「平成の長谷川町子」だと思っています。
さて、OL進化論を読んでいましたら、女装ネタ?が出てきました。
午前3時、偶然目が覚めた父親は玄関にある娘の10センチヒールのパンプスに目を止めます。
そして勇気を出して履いてみるのです。
すると、10センチ上空の景色が見えます。
彼にとって初めての体験です。
朝出勤する娘を見て父親は娘がいて良かったと思います。



でもぉ....

これってぇ


女装への一歩になるかも

しれないよぉぉぉ



出典の『OL進化論』はこちらです



最新刊はもう42巻になってるんですね。


クリティカルシンキングのタネ本にもなっています






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

集英社コバルトシリーズ『花嫁は女子大生?』晴れて大学に入学した矢城希。しかし手続きミスで寮に入れないことが判明する。

2020年11月15日 | ★女装の本・雑誌
ブックオフに行きますと、BLの棚も眺めます。
女装をテーマとした小説や漫画が増えていますね。
これはとても良いことです(・・?)

今日ご紹介するのは『花嫁は女子大生?』

晴れて大学に入学した矢城希(のぞむ)。
しかし手続きミスで寮に入れないことが判明する。
そこへ現れたのは、ワケあって女装したときに知り合った琉聖(りゅうせい)。
彼は大学の理事長だったのだ! 
気づかれないように注意しつつ、琉聖と同じ豪華マンションに暮らすことになった希だが、
彼が親から結婚を迫られ困っていることを知り、再び女装することに。
琉聖の恋人を装って、彼の母と会うことになったのだが…!?


ということで、母親に気に入られた希は嫁入りすることになってしまったのです。
結婚式の衣装合わせでは高いウェデイングドレスを着させられ、それがとても似合ってしまうのです。
まあ、BLファンと女装子ファンのスイッチの入りどころは違うのでしょうねぇ。
でも、女装子ファンの私が読んでいても面白い小説でした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

都心の迷宮、地下鉄大手町駅

2020年11月14日 | 女装子愛好日記
金曜日は渋谷で打合せしたあとに、八重洲の鉄鋼会館で打合せ。

移動は半蔵門線。
渋谷ー大手町一本ですいすいと到着。
しかし、大手町についてからが大変。

地下深くのホームからでてきても、地下道は複雑に入り乱れ、どこがどこだかわからん。

地図を何度も見直して、方向を定めてあるくのですが、とうとうギブアップ。

東西線で日本橋駅まで乗って、そこから歩きました。

都心の迷宮、地下鉄大手町駅。
おそるべし。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

女子高校生の黒ストに萌えた

2020年11月13日 | ★下着&ランジェリー
通勤通学時間帯のバスに乗りました。
バスの途中には高校がいくつもあり、女子高校生で満載。
私の前に座っていたのは落ち着いた雰囲気の女の子。
17か18のくせに艶っぽい。
そうした子がセーラー服を着ているんだから、こりゃそそられますわな。

彼女がすわっている席は足元のステップがちょっと高くなっている。
だから、膝と太腿が嫌でも目に付くんですわ。

「まあ、寒くなったから、黒タイツか」と一瞥をくれたら、彼女の美脚をつつむのはなんと黒ストッキング。
セーラー服と機関銃は原田知世だったが、彼女はセーラー服と黒ストッキングですぜ。
このアンバランス。
いい、絶対いい。
OLが黒スト穿いても感動しないが(いや、ちょっとは感動する)、女子高校生が黒ストを穿いていたら絶対興奮する。

朝からいいものを見せてもらった晩秋のバスでありました。


[MANZI] ストッキング 大きいサイズ 透明性 シアータイツ 丈夫 パンスト マタニティ ストッキング 1L-4L〈2足組〉




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小さな一歩。その勇気をほめたい。

2020年11月11日 | 私的東京女装史
たまにお会いすMちゃんは美人女装子さん。
しかし残念なことに室内女装だけ。

「部屋の外に出たことないの?」
「うん」
「外を歩きたいと思ったこと、ない?」
「ないんです」
まあ、人が嫌だということを無理矢理やらせるのは私の趣味ではない。

いつも彼女とデートする場所は品川の巨大ホテル。
ある日、約束した時間に彼女の指定した部屋を訪ねるといつも通りの美人の彼女がいる。
「あの、飲み物、買うの忘れちゃった..」
「じゃ、自販機で買ってこようか?」
「うん、私も一緒に行く」
といって大きなマスクをつけだした。
その姿を見て、ピンとくる。
彼女、女装外出にチャレンジしようとしているんだと。
一人では怖いから、エスコートを私に依頼してきたということ。

ドアを開ける。
廊下に人は歩いていない。
彼女は私の後を慎重についてくる。
初めて、女装して室外を歩く彼女の心のなかはどのようなものか。

巨大ホテルだから自販機コーナーまで行くのは結構な距離がある。
静かな廊下を緊張感バリバリで歩く彼女。
小さな一歩だが、これは彼女にとっては女装外出という大きな一歩となったはず。

やっと自販機コーナーにたどりつく。
ややほっとする彼女。
廊下の角を曲がろうとすると、向こうからやってきた男女のカップルと鉢合わせ。
あちらさんもなにか「忍ぶ風情」がある。
OLと上司の不倫とみたが当たっているか。

相手も女装子と男性のカップルを見て驚いたようだが、彼女も驚く。

このささやかな女装外出は人と会わないことが前提だったが、それが不倫カップルとの遭遇で崩れてしまった。
「はやく、戻りましょう...」
小さな声で囁く彼女。
やや早足になって部屋に向かうしかなかった。

その後、彼女が女装外出をしているかどうか、私は知ることがない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

10日ほどブログを書いておりませんでした

2020年11月10日 | 女装子愛好日記
ご無沙汰しております。

10日ほどブログを書いておりませんでした。

先週は長時間の会議が続き、疲れました。
家に帰ると酒を呷ってベッドに倒れこむ。

週末は休めるかと思いきや、土・日・月と大阪に出張です。
コロナがあるのでホテルのシングルルームで部屋呑みしてベッドに倒れこむ。

昨日帰ってきて代休も取らずに今日もお仕事。
さすがに今夜は休肝日として、素面でいろいろなことを片付けておりました。

書きたいことはいろいろとあったんですが、
酔うとトロンとしてきて、パソコンの前に座れない。

まあ、ボチボチ、書いてまいります。

急に寒くなりましたね。
皆様、お身体にお気を付けください。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2008年頃の手帳を見返してみると

2020年11月01日 | 私的東京女装史
「先輩は〇〇会社担当していましたよね」
「おおっ、していたよ。20年くらい前かな」
「実は、その頃受注した案件を知りたくてさがしているんですけど、何年頃か記憶にありますか」

こんな電話をはるか年下の後輩から受けました。
『たしか、2007年か2008年頃かな』とあたりを付けて、昔の手帳をひっくり返します。
手帳にはその頃の打合せ日時や訪問記録がメモしてあります。

私はシステム手帳のダイアリーを20年間同一会社のものを使っています。
それをバインターに閉じてありますから、クライアント関係のものであれば高い確率で探り出すことができます。

こうして、2007と2008のダイアリーを探し始めたのですが、〇〇会社の訪問記録やメモがでてこない。

かわりに出てきたのが、女装子さんとのオフ会(まあ、デートなんすけどね)のメモ。
すごい時には週2回もオフ会を入れています。
どこにそんなエネルギーがあったんでしょうか?

ピーチ倶楽部では「仕事人」と呼ばれていましたが、
来たお誘いは断らないことも、このニックネームがつけられたのかもしれません。

ただ、ちょっと残念なことは手帳の片隅に「off会」とだけ書き、お相手やホテルなどは秘密保持のため書いてありませんでした。
「誰だったっけなあ」と手帳のメモをみて思い出せないことが、ちょっと残念ではあります。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする