人との出会いっていうのは、時には不思議な時があります。
”これは運命”と感じるようなコトも度々・・・
今日は、”運命”と言うにはちょっと大袈裟だけど、不思議な巡り合わせのお話しー
6年前私が手術を受けて退院してから今まで、
私が幾つかのお仕事をしてきたコトはご存知だと思います。
そんな中、私がお仕事を変わるたびに、
なぜか必ず関わってくる不思議なご家族(A家)があるんです。
A家の人達と初めて会ったのは、今から16年前。オシメが2歳の時。
オシメの障害が分かり、障害児療育施設に通っているときでした。
実は、A家にも障害児の男の子(O君)がいて、同じ施設に通っていました。
オシメと同い年だったO君とは同じクラスで、私はO君のママと仲良くなりました。
互いの家にも行き来するようになった頃、
実はA家のパパは主人の小学校の同級生であった事が分かりました。
療育施設を卒園後、家も近かったコトもあり同じ保育園に入園。
でも、オシメが4歳の時に我が家は引っ越しをして、まもなくA家も引越しして、たまに顔を合わすだけになり、
オシメが小学校に上がり、O君は特別支援学校に通うことになり、
お互いそれぞれ忙しく、連絡を取り合うこともなくなりましたー
それから小・中を卒業するまで9年。A家と顔を合わす事は殆んどありませんでした。
たま~に偶然バッタリ顔をあわすことはあっても、「元気?」と挨拶程度でした。
いわゆる、”ちょっとした知り合いの家族”という存在です。
さて、私が手術の後遺症から何とか立ち直り、お仕事を初めて、
スーパーの惣菜コーナーにいた頃、店頭でバッタリA家のご家族と会いました。
風の噂で私が大きな病気をしていたコトを知っていたA家ママは、
「もう大丈夫なの?」と、心配して驚いていました。
次に私が勤めた郵便局のお仕事、私の担当していた地区は”偶然”A家が住んでいる地域でした。
そして、仕事が終わって帰る時に、郵便局の前で年賀状を出しに来ていたA家のお爺さんにばったり・・・
「ご無沙汰してます。」と挨拶する私に、「コチラでお仕事されてるんですか?」。
その次のお役所でのお仕事では、窓口にいた私にたまたま相談に来たのはA家ママ。
「なんでここにいるのお~?!」と、驚いていました。
そして飲食店でのお仕事の時も、お客様として来たA家一家と顔を合わせ、
「えー、ここで働いてるの?!いつから?」とー
更に、ホントに数日しか働いていなかった歯医者のお仕事。
患者さんの1人として来院してきたのはA家のご主人・・・
私の顔を見た瞬間、大きなマスクをしていたにも関わらず、スグに分かったようで、
「え! ここでも働いているんですか!!」
歯医者で顔を合わせたご主人、きっと自宅に帰ってから、
「kokiyuさん、”今度は”歯医者で働いてたぞ!」とご家族に報告していたでしょうね。
もう、私がお仕事を変わるたびに、ことごとく顔を合わせる不思議なご家族です。
別に連絡している訳でも無いのに、なぜか必ず私と顔を合わせてしまうー
お互い引っ越したとはいえ、それほど離れた所に住んでいるわけではないので、
確かに顔を合わせてもおかしくはないのですが、
ウチのご近所の方々とですら、コレほど顔を合わせるコトはないです。
いつも偶然とはいえ、その偶然が多過ぎる・・・
きっとA家では、私は”神出鬼没”の存在に思われているかもしれないですね~。
さて、そんな中、また新しいお仕事を始めた私ですが、
初日、職場で会った同僚の方々の中の1人の顔をみて、「え!」と驚いた!
A家ママがいる!!
かと思ったら、 とーってもよく似た別人でした・・・
ああ驚いた。
いくら何でも、また偶然は、ないよねえ~?
”これは運命”と感じるようなコトも度々・・・
今日は、”運命”と言うにはちょっと大袈裟だけど、不思議な巡り合わせのお話しー
6年前私が手術を受けて退院してから今まで、
私が幾つかのお仕事をしてきたコトはご存知だと思います。
そんな中、私がお仕事を変わるたびに、
なぜか必ず関わってくる不思議なご家族(A家)があるんです。
A家の人達と初めて会ったのは、今から16年前。オシメが2歳の時。
オシメの障害が分かり、障害児療育施設に通っているときでした。
実は、A家にも障害児の男の子(O君)がいて、同じ施設に通っていました。
オシメと同い年だったO君とは同じクラスで、私はO君のママと仲良くなりました。
互いの家にも行き来するようになった頃、
実はA家のパパは主人の小学校の同級生であった事が分かりました。
療育施設を卒園後、家も近かったコトもあり同じ保育園に入園。
でも、オシメが4歳の時に我が家は引っ越しをして、まもなくA家も引越しして、たまに顔を合わすだけになり、
オシメが小学校に上がり、O君は特別支援学校に通うことになり、
お互いそれぞれ忙しく、連絡を取り合うこともなくなりましたー
それから小・中を卒業するまで9年。A家と顔を合わす事は殆んどありませんでした。
たま~に偶然バッタリ顔をあわすことはあっても、「元気?」と挨拶程度でした。
いわゆる、”ちょっとした知り合いの家族”という存在です。
さて、私が手術の後遺症から何とか立ち直り、お仕事を初めて、
スーパーの惣菜コーナーにいた頃、店頭でバッタリA家のご家族と会いました。
風の噂で私が大きな病気をしていたコトを知っていたA家ママは、
「もう大丈夫なの?」と、心配して驚いていました。
次に私が勤めた郵便局のお仕事、私の担当していた地区は”偶然”A家が住んでいる地域でした。
そして、仕事が終わって帰る時に、郵便局の前で年賀状を出しに来ていたA家のお爺さんにばったり・・・
「ご無沙汰してます。」と挨拶する私に、「コチラでお仕事されてるんですか?」。
その次のお役所でのお仕事では、窓口にいた私にたまたま相談に来たのはA家ママ。
「なんでここにいるのお~?!」と、驚いていました。
そして飲食店でのお仕事の時も、お客様として来たA家一家と顔を合わせ、
「えー、ここで働いてるの?!いつから?」とー
更に、ホントに数日しか働いていなかった歯医者のお仕事。
患者さんの1人として来院してきたのはA家のご主人・・・
私の顔を見た瞬間、大きなマスクをしていたにも関わらず、スグに分かったようで、
「え! ここでも働いているんですか!!」
歯医者で顔を合わせたご主人、きっと自宅に帰ってから、
「kokiyuさん、”今度は”歯医者で働いてたぞ!」とご家族に報告していたでしょうね。
もう、私がお仕事を変わるたびに、ことごとく顔を合わせる不思議なご家族です。
別に連絡している訳でも無いのに、なぜか必ず私と顔を合わせてしまうー
お互い引っ越したとはいえ、それほど離れた所に住んでいるわけではないので、
確かに顔を合わせてもおかしくはないのですが、
ウチのご近所の方々とですら、コレほど顔を合わせるコトはないです。
いつも偶然とはいえ、その偶然が多過ぎる・・・
きっとA家では、私は”神出鬼没”の存在に思われているかもしれないですね~。
さて、そんな中、また新しいお仕事を始めた私ですが、
初日、職場で会った同僚の方々の中の1人の顔をみて、「え!」と驚いた!
A家ママがいる!!
かと思ったら、 とーってもよく似た別人でした・・・
ああ驚いた。
いくら何でも、また偶然は、ないよねえ~?