夢子の部屋

日々の生活の思ったことを自分勝手に書いています。

大動脈弁狭窄症と 狭心症 二つのカテーテル治療を終えて・・その①

2024-11-17 17:36:38 | エッセイ
こんばんわ
日曜(11月17日)の夕方。

少し長くなりますが
病気の発見のいきさつから書かせて頂きます。

先月2日に 
一年に一度の健康診断をかかりつけの医院で受けました。
結果を聞きに行ったのが 7日の月曜です。

心臓の良くない数字が出ているので
(今は血液検査でも心臓の結果が判るらしい)
紹介状を書くので それなりの病院へ行くよう指示されました。

たまたま 横浜労災病院の8日10時が空いてたので
翌日 横浜労災 循環器内科へ行きました。

聴診器をあてただけで 重度の弁膜症と言われ
これは薬では治りません。このままだといつどうなるか保証も出来ません
と言われ
その場で 15日から2泊3日の検査入院する事に。
8日は血液検査はじめ 
心電図 心エコー といろんな検査を受けました。

翌日9日に労災病院から電話が有り
「検査結果が思ってた以上に悪いので 検査入院の後(労災では出来ないカテーテル治療ということで)直ぐに他の病院へ転院してもらいたい。 
とにかく日常生活に気を付けて
15日予定通りに入院する事をお待ちしてます」の内容でした。

自分では
遠い所で 何かが起こっているな と言う感じで
まるで 他人事のような気持ちでした。
入院までの1週間近く 心ここに無い状態です。

15日(火)の朝を無事に迎え どこかホッとしていました。


②に続く
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