木曜日スサーナクラスへ。いつものように早々到着、学習センターへ。
ロビーで子ども達がゲームに没頭。こちらは小学生。
パソコンの前に陣取るのは中学生らしき3人。
5時のチャイムで、お開き。三々五々散らばって。パソコンを閉じた3人が
私が本を読みながら先生、クラスメイトを待つテーブルへ来て、おしゃべり。
ふっと顔を上げれば、・・・気色悪~~~い 揃いも揃って眉毛を細くしてる
じゃない、3人の男児。
ユニセックス?男おんな?今時の子ども達、否若者は、みんな眉毛を剃って、
じゃない、抜きまくって。気持ちが悪い。芸能人、スポーツ選手、ううん、
若さに異様に執着するタレント大好きオバハンもね。
もう、いよいよ世間を拒否したくなるのよ。見たくな~~い!私から見たら
お化け集団の何者でもないもの。
なんでこう、個性を潰したがるの?
10代は、関心事は自分。とりわけ肉体。劣等感の権化。知ってるわそんな事。
私だってそんな時代があったのだから。
だからって、アニメキャラクターにタレントに自分を重ねるなんて馬鹿なことは
しなかった。私の誇りが許さなかったわ。誰かを真似る?すぐわかってしまう見
てくれを? 冗談じゃあない!コピーになるほど自分を嫌ってなんかいなかった。
大事大事だったから、私自身を必死に探したのよ。バカにだけはならない!ってね。
現実逃避、したい!できれば。でも出来ない、現実と闘う。徒手空拳で。
そして、夢中に文学へ心理学哲学へ、苦しさからの脱皮の糸口を見つけに。
「若きウェルテルの悩み」「カラマーゾフの兄弟」「ボヴァリー夫人」「初恋」etc.
いかに徒党を組まないかって、孤独を選ぶ。そのへんのウジャウジャと一緒に
なんかならない!って、それはそれは今の自分なら、当時の私を抱きしめたくなる
ほどの孤軍奮闘をしてたものよ。そして、考える力がついたわね。
でも今は、さあ、みんなと一緒。もう怖いものなんかない!・・でしょ!?
そして、お化け集団の一員となる。
男の子は、誰か俺のパンツを下げてくれ~~~!
女の子は、誰かあたしのスカートめくって~~!
なんでしょ? ファッション?バカ言っちゃあいけない!
人間には想像力ってものがあるのを、知らない?あ~~~あ。
ここで、私は怒るのよ。
「親は何をしてるのーーー!」
って。親の仕事は何か?それがわからなきゃ親なんてなるんじゃない!ってね。
生きるって?
五感で感じられる事だけが大事じゃあない!って教えてきた?教えてる?
他者と違う事がいかに尊いか!そして、それが当たり前の事なんだという事!
何々ちゃんと違う・・・
だから、素敵なのよ!
って、言い切れない親達ばっかりだから、お化け子どもを作ってるのよ。
私は3人の息子達、一人一人に
「あなたに勝る宝石なんてこの世にない!」
って、言いつづけてきたわ。心底今でも本当にそう思っているわ。
そして、
「他人と同じバカな事をしたら、ある日、突然外を歩けないように前の晩に
細工をするからね」
そんな私を、息子達は、
「この人は言ったらするからねえ」
って、ヒソヒソ言ってたものよ。
食事時の行儀が悪いと、3回は注意をします。でも
「4回目はどうなるか知ってるわね?」
で、愚かにも同じことをした場合、私の手は容赦なく彼らに飛んだものでした。
私のおなかを通って、社会へ巣立つまで、私は彼らを預かっているという感覚を
持ってました。ですから、それは厳しくしてきたものです。それで、この程度?
それはお互い様ですが。
水は低きに流れるのです。所々に堰を設けて「これでいいかしら?」って。
子育ては、その子の将来を見越して、社会へお返しするまでの一時預かりして
いるのが親なのですから、心して育てなければいけません。時代に、流行に迎合
しない、そこに尊敬と安心が生まれます。古今東西あり続けるもの、そう普遍性
を確認しながら自分色をつけて歩くのです!・・・と強く私は思います。
ロビーで子ども達がゲームに没頭。こちらは小学生。
パソコンの前に陣取るのは中学生らしき3人。
5時のチャイムで、お開き。三々五々散らばって。パソコンを閉じた3人が
私が本を読みながら先生、クラスメイトを待つテーブルへ来て、おしゃべり。
ふっと顔を上げれば、・・・気色悪~~~い 揃いも揃って眉毛を細くしてる
じゃない、3人の男児。
ユニセックス?男おんな?今時の子ども達、否若者は、みんな眉毛を剃って、
じゃない、抜きまくって。気持ちが悪い。芸能人、スポーツ選手、ううん、
若さに異様に執着するタレント大好きオバハンもね。
もう、いよいよ世間を拒否したくなるのよ。見たくな~~い!私から見たら
お化け集団の何者でもないもの。
なんでこう、個性を潰したがるの?
10代は、関心事は自分。とりわけ肉体。劣等感の権化。知ってるわそんな事。
私だってそんな時代があったのだから。
だからって、アニメキャラクターにタレントに自分を重ねるなんて馬鹿なことは
しなかった。私の誇りが許さなかったわ。誰かを真似る?すぐわかってしまう見
てくれを? 冗談じゃあない!コピーになるほど自分を嫌ってなんかいなかった。
大事大事だったから、私自身を必死に探したのよ。バカにだけはならない!ってね。
現実逃避、したい!できれば。でも出来ない、現実と闘う。徒手空拳で。
そして、夢中に文学へ心理学哲学へ、苦しさからの脱皮の糸口を見つけに。
「若きウェルテルの悩み」「カラマーゾフの兄弟」「ボヴァリー夫人」「初恋」etc.
いかに徒党を組まないかって、孤独を選ぶ。そのへんのウジャウジャと一緒に
なんかならない!って、それはそれは今の自分なら、当時の私を抱きしめたくなる
ほどの孤軍奮闘をしてたものよ。そして、考える力がついたわね。
でも今は、さあ、みんなと一緒。もう怖いものなんかない!・・でしょ!?
そして、お化け集団の一員となる。
男の子は、誰か俺のパンツを下げてくれ~~~!
女の子は、誰かあたしのスカートめくって~~!
なんでしょ? ファッション?バカ言っちゃあいけない!
人間には想像力ってものがあるのを、知らない?あ~~~あ。
ここで、私は怒るのよ。
「親は何をしてるのーーー!」
って。親の仕事は何か?それがわからなきゃ親なんてなるんじゃない!ってね。
生きるって?
五感で感じられる事だけが大事じゃあない!って教えてきた?教えてる?
他者と違う事がいかに尊いか!そして、それが当たり前の事なんだという事!
何々ちゃんと違う・・・
だから、素敵なのよ!
って、言い切れない親達ばっかりだから、お化け子どもを作ってるのよ。
私は3人の息子達、一人一人に
「あなたに勝る宝石なんてこの世にない!」
って、言いつづけてきたわ。心底今でも本当にそう思っているわ。
そして、
「他人と同じバカな事をしたら、ある日、突然外を歩けないように前の晩に
細工をするからね」
そんな私を、息子達は、
「この人は言ったらするからねえ」
って、ヒソヒソ言ってたものよ。
食事時の行儀が悪いと、3回は注意をします。でも
「4回目はどうなるか知ってるわね?」
で、愚かにも同じことをした場合、私の手は容赦なく彼らに飛んだものでした。
私のおなかを通って、社会へ巣立つまで、私は彼らを預かっているという感覚を
持ってました。ですから、それは厳しくしてきたものです。それで、この程度?
それはお互い様ですが。
水は低きに流れるのです。所々に堰を設けて「これでいいかしら?」って。
子育ては、その子の将来を見越して、社会へお返しするまでの一時預かりして
いるのが親なのですから、心して育てなければいけません。時代に、流行に迎合
しない、そこに尊敬と安心が生まれます。古今東西あり続けるもの、そう普遍性
を確認しながら自分色をつけて歩くのです!・・・と強く私は思います。