「どうしたらもっと近付けるでしょうか?」
中国語大和教室の今回の先生にお聞きしました。
「今のままでいいんじゃないですか?」
「どの中国語の先生も、もっともっと発音の練習をしなきゃ通じないよって」
「中国人もみんな自分の中国語を話してるのですから、いいんじゃないですか?」
「宋先生にも、もっと発音を頑張ってって言われてます」
「そんなに厳しくしたら、勉強したくなくなるでしょう?」
ウ~ン、人それぞれの考えがあるから、絶対というものはないのよね。
その違った意見に多く触れて、その中で自分なりの方法(道)を見つけるっきゃ
ないのです。人の意見に振り回されない、参考にしてもね。全く反対の考えも
当然あります。「逆もまた真なり」ってあれ。そして、目的もみんな違う。
「知らぬが仏」って、全てに通じるかもね。なんでも、覚えたてって、新しい
ものへ出会った興奮から、明るい行き先を思うのだけど、ちょっと真剣に取り組む
と、その深さと長い道のりを思い知らされて落ち込む。知らなきゃこんなに悩まな
かったでしょうにって。そこで人は選択を迫られるのです。続けるか否か?って。
万人平等に与えられている時間。
それを何で埋めていくか。あたくしは、数えられない、あたくしにしかわからない
愉悦で埋めたいって思うのです、ず~っと、思って来ました。
あたくしの愉悦は楽では決してないのです。チチンプイプイでは得られない快楽で
す。あっちへふらり、こっちへふらり、のけぞったり、うなだれたり、思いっきり
転んだり。気付けば、アラッ道はどこ?それの繰り返しです。それでも暗中模索を
続けているのです。
よく聞かれます。「何で外国語を勉強するの(その年で)?」って。
ウ~~~ン、即答は出来ないわ。ただ、単純に「知りた~~い!」なんで?
だって、あたくしの知らない言葉で勝手にオシャベリしてる人々が居る。
あたくしにはそれがわからない!それって、もの凄くつまんないって事じゃない?
・・・・・別に~・・・ですか?
そこですね、他の方々とは決定的に違うのは。
旅行の時のためにって?ツアーで行くのに必要?数日前後の観光のため?
足並みは揃えないわ。全くナンセンスですもの。先生が読んで下さいって
おっしゃっても、あたくしはなるべくスピードを上げて。小学生のような
「みなさん大きな声で読んでみましょうね!はい!」国語の教科書を読む、
あのスピードなんて、ただお勉強してる自分が好き!の域を出ないそれに
付き合うなんて真っ平ごめんなすって!(笑)よ。
全てのネイティブの話すそれを聞いてみれば、斉唱なんて全くナンセンスって
よくわかるはずよ。前に「あなたのために誰もゆっくり話してはくれない!」
って言われた事があって、しかりそのとおり!
悪戦苦闘の外国語との付き合いです。
「アラッ!ビビちゃん!」
中国語レッスンが終わって、コラソン・ラティノでアンデスのお豆と香辛料の
お買い物。ご主人へ
「マリアさんいらしゃる?」
隣りがマリアさん担当のレストラン。支払いを済ませて出ようとしたら、
「オー、レイコサ~ン!」
"Cuanto tiempo!"=久しぶりね。
最近会わないビビちゃん。月曜日勉強しますってメール以外。
マリアさんのお店の方で待つ事にして。マリアさんへ
「積もる話が一杯よ」
「何?積もるって」
「お話が Hay mucho.」
日西チャンポンです。
「ああ、わかった」
って。
そこに、ちいちゃなお嬢ちゃん2人を連れた南米人夫婦がいて、ご主人が
仕事がないって。でも、面白いのは、
「この前面接したよ。僕溶接できるから。そしたら、仕事あるよって。
嬉しかったね~。で、どこ?って思う?中国だって!オーノーだよ」
英語を勉強したいけど、どこかにいい先生いない?って。マリアさんへ
生涯学習センターの場所を教えてあげたわ。後は知らない。
買い物を済ませたビビちゃんも来て、次のレッスンの打ち合わせ。
会話を当分メインにしましょうって。たまにはお昼を食べながらにしない?
12時にファミレスで待ち合わせる事にしました。
いつものように、帰りは徒歩。ゆっくり歩くと45~50分はかかります
我が家迄。
途中、回り道をしてセニョール・ダンが借りている菜園へ寄って見れば、
もしかしたら?って淡い期待はもろくも崩れ去り、セニョールは来ていま
せんでした。車を期待してたのですが。
それでも、あたくしのズッキーニの苗を見に行けば、アラ~~~無残な姿。
又来年挑戦に相成りました。
使っていいよって言われた面は広すぎて半分ずつ借用の畑の借主がいらして、
ご挨拶をすれば、
「奥さんとは初めてですね」
って。そう、初めましての方です。
イタリアへ毎年商用でお出掛けってお話。そこから外国語のお話あれこれ。
フフフ、外国語を勉強する理由に、人撃退法もね。
あたくしは見知らぬ人から声を掛けられるのが嫌い!瞬間で判別するわ。
この人は興味をそそられる人か否か?フンって人には日本語以外で反応する
事にね。嫌な女?ええ、いいの。気安く声を掛ける人は嫌いだし、選ぶのは
いつもあたくし!絶対に!そそられるか否か?だけ!にっこり微笑んで、
"Gracias Senor(Senora)!"や"Thank you Sir(Mam)!"はたまた「謝謝nin」って。
そして続けて「さようなら」の各国語。大体ギョッとしたお顔になるわね。
「蚊帳の外」人間は孤独が好き。寂しい?いいえ!つるむなんて・・・自尊心が拒否!
今日は、梅雨らしいお天気です。今頃は真っ当で当たり前の陽気が少なくなって
ますから、梅雨時に梅雨らしい天気は正しいのです。真っ当です。
真っ当、当たり前の事をさりげなくって好きなのです。ええお天気も何でも。
あたくし個人で言えば、そう水鳥のようにね。水面下では足は必死に掻いている
けれど、外から見える姿は優美って、あれが好きです。忙しいって言う大人は好き
になれません。だって、カッコ悪いのですもの。
忙しい!が似合うのは若者だけ!・・・自論です。
中国語大和教室の今回の先生にお聞きしました。
「今のままでいいんじゃないですか?」
「どの中国語の先生も、もっともっと発音の練習をしなきゃ通じないよって」
「中国人もみんな自分の中国語を話してるのですから、いいんじゃないですか?」
「宋先生にも、もっと発音を頑張ってって言われてます」
「そんなに厳しくしたら、勉強したくなくなるでしょう?」
ウ~ン、人それぞれの考えがあるから、絶対というものはないのよね。
その違った意見に多く触れて、その中で自分なりの方法(道)を見つけるっきゃ
ないのです。人の意見に振り回されない、参考にしてもね。全く反対の考えも
当然あります。「逆もまた真なり」ってあれ。そして、目的もみんな違う。
「知らぬが仏」って、全てに通じるかもね。なんでも、覚えたてって、新しい
ものへ出会った興奮から、明るい行き先を思うのだけど、ちょっと真剣に取り組む
と、その深さと長い道のりを思い知らされて落ち込む。知らなきゃこんなに悩まな
かったでしょうにって。そこで人は選択を迫られるのです。続けるか否か?って。
万人平等に与えられている時間。
それを何で埋めていくか。あたくしは、数えられない、あたくしにしかわからない
愉悦で埋めたいって思うのです、ず~っと、思って来ました。
あたくしの愉悦は楽では決してないのです。チチンプイプイでは得られない快楽で
す。あっちへふらり、こっちへふらり、のけぞったり、うなだれたり、思いっきり
転んだり。気付けば、アラッ道はどこ?それの繰り返しです。それでも暗中模索を
続けているのです。
よく聞かれます。「何で外国語を勉強するの(その年で)?」って。
ウ~~~ン、即答は出来ないわ。ただ、単純に「知りた~~い!」なんで?
だって、あたくしの知らない言葉で勝手にオシャベリしてる人々が居る。
あたくしにはそれがわからない!それって、もの凄くつまんないって事じゃない?
・・・・・別に~・・・ですか?
そこですね、他の方々とは決定的に違うのは。
旅行の時のためにって?ツアーで行くのに必要?数日前後の観光のため?
足並みは揃えないわ。全くナンセンスですもの。先生が読んで下さいって
おっしゃっても、あたくしはなるべくスピードを上げて。小学生のような
「みなさん大きな声で読んでみましょうね!はい!」国語の教科書を読む、
あのスピードなんて、ただお勉強してる自分が好き!の域を出ないそれに
付き合うなんて真っ平ごめんなすって!(笑)よ。
全てのネイティブの話すそれを聞いてみれば、斉唱なんて全くナンセンスって
よくわかるはずよ。前に「あなたのために誰もゆっくり話してはくれない!」
って言われた事があって、しかりそのとおり!
悪戦苦闘の外国語との付き合いです。
「アラッ!ビビちゃん!」
中国語レッスンが終わって、コラソン・ラティノでアンデスのお豆と香辛料の
お買い物。ご主人へ
「マリアさんいらしゃる?」
隣りがマリアさん担当のレストラン。支払いを済ませて出ようとしたら、
「オー、レイコサ~ン!」
"Cuanto tiempo!"=久しぶりね。
最近会わないビビちゃん。月曜日勉強しますってメール以外。
マリアさんのお店の方で待つ事にして。マリアさんへ
「積もる話が一杯よ」
「何?積もるって」
「お話が Hay mucho.」
日西チャンポンです。
「ああ、わかった」
って。
そこに、ちいちゃなお嬢ちゃん2人を連れた南米人夫婦がいて、ご主人が
仕事がないって。でも、面白いのは、
「この前面接したよ。僕溶接できるから。そしたら、仕事あるよって。
嬉しかったね~。で、どこ?って思う?中国だって!オーノーだよ」
英語を勉強したいけど、どこかにいい先生いない?って。マリアさんへ
生涯学習センターの場所を教えてあげたわ。後は知らない。
買い物を済ませたビビちゃんも来て、次のレッスンの打ち合わせ。
会話を当分メインにしましょうって。たまにはお昼を食べながらにしない?
12時にファミレスで待ち合わせる事にしました。
いつものように、帰りは徒歩。ゆっくり歩くと45~50分はかかります
我が家迄。
途中、回り道をしてセニョール・ダンが借りている菜園へ寄って見れば、
もしかしたら?って淡い期待はもろくも崩れ去り、セニョールは来ていま
せんでした。車を期待してたのですが。
それでも、あたくしのズッキーニの苗を見に行けば、アラ~~~無残な姿。
又来年挑戦に相成りました。
使っていいよって言われた面は広すぎて半分ずつ借用の畑の借主がいらして、
ご挨拶をすれば、
「奥さんとは初めてですね」
って。そう、初めましての方です。
イタリアへ毎年商用でお出掛けってお話。そこから外国語のお話あれこれ。
フフフ、外国語を勉強する理由に、人撃退法もね。
あたくしは見知らぬ人から声を掛けられるのが嫌い!瞬間で判別するわ。
この人は興味をそそられる人か否か?フンって人には日本語以外で反応する
事にね。嫌な女?ええ、いいの。気安く声を掛ける人は嫌いだし、選ぶのは
いつもあたくし!絶対に!そそられるか否か?だけ!にっこり微笑んで、
"Gracias Senor(Senora)!"や"Thank you Sir(Mam)!"はたまた「謝謝nin」って。
そして続けて「さようなら」の各国語。大体ギョッとしたお顔になるわね。
「蚊帳の外」人間は孤独が好き。寂しい?いいえ!つるむなんて・・・自尊心が拒否!
今日は、梅雨らしいお天気です。今頃は真っ当で当たり前の陽気が少なくなって
ますから、梅雨時に梅雨らしい天気は正しいのです。真っ当です。
真っ当、当たり前の事をさりげなくって好きなのです。ええお天気も何でも。
あたくし個人で言えば、そう水鳥のようにね。水面下では足は必死に掻いている
けれど、外から見える姿は優美って、あれが好きです。忙しいって言う大人は好き
になれません。だって、カッコ悪いのですもの。
忙しい!が似合うのは若者だけ!・・・自論です。