家族相手の練習

2006年07月10日 21時36分24秒 | 日々の小話
次回の研修までの間、家族相手に練習をしている。もうほぼ順番ややり方を覚えた。ほぼではいけない。完璧に覚えなければ。

きのう、義父が後頭部が痛いというので(2日連続で)、心配だったので、病院に連れて行った。昨日夜間診療に行き、今日はきちんと脳外科のお医者さんに診てもらって、異常なしということだたので、まずはひと安心。でも、今後、きちんと施術をマスターすれば、そんじょそこらの医者よりは、痛み等等の治療ができる。(西洋医学の常識では治らない病気がこの療法で治っていることに感動して、今研修しているわけです。)そういえば、私が研修をしている学院の患者さんで、病院で、「病院では治らない、整体に行くように」と言われて来た方がいた。

次回の研修は16日、17日。高齢の義父には申し訳ないが、また出かけてくる。

治療家への第一歩

2006年07月10日 01時16分08秒 | 日々の小話
7月1日、PM8:00。いよいよ治療家への第一歩。飛行機に乗る。ここ数ヶ月も待ちに待っていたのに、いざその時がくると、やや不安もあるが、決意したのだから、頑張るしかない。
2日、3日とたった2日間の研修で、他にも研修生がいたのだが、私に合わせてたくさんの型を教えてもらった。

始めたけれど、不安は山ほどある。

1年間の研修で覚えられるか。
仕事との両立。
体力が続くか。
交通費の確保。
じいちゃん、ばあちゃんの健康の不安。(具合が悪くなれば、私は出かけられな
い。)

筋力がないので、けっこうきついがやるしかない。腰が痛くなるので、休み休みの練習。でも、やりたかったことをひとつひとつ教えてもらうのは、このうえない喜び。
仕事では手を抜けないので、仕事をやりきった上での、この研修。誰からも後ろ指をさされないように、がんばるしかない。

次回の研修まで、習ったことを完璧に覚えるように毎日復習している。
仕事も今の時期忙しく、かなりきついが、頑張ろう。

これから1年間は、私の人生にとって、ハードだけれど、もっともやりがいのある1年間になることは間違いない。また、そうなるように、努力、努力。ただし、昨年の11月のように、自分の体力を超えてはいけない。手ひどいしっぺ返しがあることを経験したから。