酵素栄養学セミナー を受講して、日本の酵素栄養学の
第一人者である鶴見隆史医師より、直接栄養学を学んでいます。
セミナーでは、栄養に関する知識だけで無く、
鶴見医師が推奨し、鶴見クリニックでも勧めている様々な
治療法も紹介してもらっています。
セミナーで紹介してもらった様々な治療法の一つが
「小豆袋」
これ、綿の袋の中に小豆を入れ、電子レンジでチンするだけ。
すると、ほんわりと温かくて、とても気持ちいいんです。
湯たんぽ代わりに使ったり、お腹に乗せて腸を温めたり、
痛いところに乗せたり。
11月の25日に、50代男性の患者様に、この小豆袋を勧め、
使ってもらっています。
そうしたら、なんと！
この方は、もう6年間も月に一度メンテナンスで通ってくれている
方です。
寒いところでのお仕事のせいもあり、肩甲骨や肩・腰が苦しい。
仕事ができないほどではないが、今日は腰が・・・、今日は肩甲骨が・・・
と、どこかしら不調を訴えます。
そんな彼に小豆袋を使ってもらってから、2ヶ月弱。
なんと、1月のメンテナンスでは、どこも痛く無い！
6年間通って初めて、どこも痛く無い。
体が楽！
そして、驚いたのが、肩甲骨がとても柔らかい！
若い学生のように肩甲骨が柔らかく動きがいい！
体がすごく楽だそうです。夜は熟睡できる。
小豆袋で温めることは、すごく効くんですね。
もちろん、お風呂で温めることも大事。
睡眠時間も大事。
時々体操して体を動かすことも大事。
この男性は、お風呂にゆっくりつかるのは、ちょっと苦手。
体操も3日坊主。
この小豆袋は寝る前にチンして寝るだけなので、
毎日はやってないが、ずっと続られる。
やっぱり、続けることが大事ですね。
コスモス自然形体院で院長手作りの小豆袋を売っています。
自分で作れる人は、自分で作ってみてください。
上の写真で、小豆５００㌘。
下の写真で、小豆４００㌘入っています。
もう一つ重大事件、ではなく、
とても、大切なお話。
頚椎枕用のマザーキャットカバー。
本部では製造中断で、本部の素敵なマザーキャットカバーはありません。
でも、マザーキャットカバーを付けた頚椎枕の効果はものすごく、
患者さんにもとても喜ばれるので、なんとかしたい！
と、自分で作りました。
マザーキャットベッドが5枚ありますが、施術用に使っているのは、
3枚。
あとの2枚は使っていなので、それを分解して、
手作りの頚椎枕用マザーキャットカバ－を作りました。
温かい状態で、マザーキャットカバー付き頚椎枕を使ったら、
更に効果が増すだろう、と考え、作ってみたのがこれ。
小豆袋とマザーキャットカバーを組み合わせてみました。
試しに一晩寝てみましたが、朝ものすごく首が軽かったです。
ひどい肩こり・頭痛、頚椎症、めまい等等、首が原因で様々な症状が
出ている方は、従来のマザーキャットカバー付き頚椎枕よりも、
更にパワーアップしたこの枕を使用することをお勧めします。
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