骨粗鬆症の予防のために その1では、
砂糖を多く摂ると血液が酸性に傾くため、中和するために骨からカルシウムが
溶けだす(脱灰)。骨が弱くなる、
というお話をしました。
今回は、食品に含まれる砂糖の量について。
お菓子やチョコレート、アイスクリーム等、相当の砂糖が入っていることが予
想されますが、
たとえば
ショートケーキ 砂糖 25グラム 角砂糖約8個
特に気をつけてほしいのは飲み物。
角砂糖1個は3.3グラム
コカコーラ500ミリリットル 56.5グラム(約17個)
ファンタ(グレープ) 57.5グラム(約17個)
カルピス 55.5グラム(約16個)
午後の紅茶(ミルクティー) 37.5グラム(約11個)
いろはす(もも味) 26.6グラム 約8個
ポカリスエット 33グラム(約10個)
アクエリアス 23グラム(約7個)
缶コーヒー(250ミリリトル) 約6.5個
びっくりするくらいの砂糖が含まれていますね。
砂糖の摂りすぎで、虫歯の穴がどんどん広がっていくように、
砂糖の摂りすぎで骨が溶けて穴があいていく、とイメージです。
また、砂糖の摂りすぎは、虫歯や骨粗鬆症のみでなく、
うつ病・冷え症・老化など、様々な病気の原因となります。
ある歯科医院のHPには、
「心を鬼にして、WHOの勧告25gを目標として、節度ある食生活を守るべきです。」
とありました。
「わかっているけど・・・」なんて、言ってられないのです。
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