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おはようございます。
昨日は自宅でゆっくりとと思っていたのに、誘われるとひょこひょこ付いて行く私。
お父さんは葬儀の疲れもみせず、今日はこちらの会社に葬儀の挨拶回り。
それが終了し次第、赴任先に戻るようです。
それと入れ替わりに２号は、サークルの合宿へ出発。
みんなが早く日常生活に戻り、普段通りに過ごすのも故人への供養になると思っています。
「おばあちゃん、みんな頑張ってやってるから心配しないでね～」
訃報を聞いて、慌てて駆けつけたので買って来たばかりの食品がそのまま冷蔵庫に入っていました。
なので、それを食べきらなくてはならず、バランスは悪いものの豪華な夕飯です。
親子丼 と わかめのお味噌汁
豚肉のソテー
野菜のおかず
お下がりで頂いてきた フルーツの梨とぶどう
伊丹十三監督作品 「お葬式」 ができるほど、お葬式には様々な人間模様が繰り広げられます。
今回も… 記憶が薄れる前に少しだけ記録を
商売をしているからという理由もあってか、それはそれは盛大なお葬式でした。
見たこともないくらいの立派な花祭壇に、参列者の数。
そうなると、故人のことよりも生きている人間の見栄や義理の世界になりますね。
故人と直接関係のない方の会葬が多いためか
葬儀に参列して下さる会葬の方々の無駄話がお経に交じって聞こえます。
４人の息子を立派に育て上げた義母さん。
極楽浄土に旅立たれる前に この光景をどのような気持ちでご覧になっていらっしゃることか…
末弟の嫁の立場では、何も言うことはできず、お役にも立てず。
初七日を終えて自宅に帰宅した義母さんのお骨の前に
線香を上げる人は誰もおらず、そっと線香を上げることしかできませんでした。
息子たちが納得してやっていることなので、嫁の私がとやかく言うことではありませんね。
※ まだ少しばたばたしておりますので、コメントのお返事が遅れます ごめんなさい
お手間ですが…
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