


昨日は、名古屋の金山まで出掛けました。
本来の目的は 『韓国の踊り、韓国のリズムを世界に 全羅北道立国楽院芸術団 特別公演』 を
観覧することでしたが、せっかく金山まで出てきたので、公演前に
『名古屋ボストン美術館』 にお邪魔しました。

6月6日 (土) ~ 8月30 (日) まで
「ボストン美術館 × 東京藝術大学 ダブル・インパクト 明治ニッポンの美」 を開催中。

1階の 『ボストンカフェ』 では、

このような素敵なセットを販売中です。
お茶は、鑑賞前でも鑑賞後でもどちらでも可能なんですって。

で、私は無事にチケットを入手しましたが、
3号は、大学が 「学校法人賛助会」 に加盟しているので、

無料で入場できるんですよ~、年間何度でも。
この制度を有効活用していない学生さんが多いようで、もったいないですね。

見応え充分、私の好みの絵画がたくさんあり、
涼しい場所で、人も少なく、ゆったりと気の向くまま鑑賞できました。
平日だったからかしら… 『名古屋ボストン美術館』 って、穴場かも。

何度鑑賞しても楽しめるように、作品の展示替えの案内がありました。

鑑賞後は、再び1階の 『ボストンカフェ』 まで戻ってきて、

レシートを見せて、ケーキセットをいただきました。
この美術展にも展示してあった、江戸後期に活躍した高石重義・作の
巨大で自由に動く龍の置物から、チョコレートに龍の絵が写してあるそうです。

目の保養もして、お腹の保養もして、「全羅北道立国楽院芸術団 特別公演」 が行われる
「日本特殊陶業市民会館 フォレストホール」 へ向かいました。
公演の様子は、旅のブログの方にあります。
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