写真は、2009年2月17日に、仕事で福島県双葉町の加工施設に行った時の写真です。
2011年2月17日に、南相馬でここで焼いた双葉おやきを食べて、相双地区を後にしました。
そして・・・
昨日、セミナーで、六次産業化といわれるものの成り立ちを説明するために、
地域と、暮らしと、どのようにつながってきたのか、
写真を探していて、胸が苦しくなりました。
「暮らしていく」ということの重さを今更ながら深く感じました。
web上に、この双葉おやきを販売していた直売所のページが残っています。
消えないことを願います。
ただ、
その先を考え、前に進む人たちは、力強く歩を進めていました。