
郡山の民家レストランで、相双地区の知人に会いました。
民家でおいしい家庭料理を頂きました。

西洋寿司というのも名物のようでした。

家庭料理のお弁当にはおいしい筍の料理が入っていました。
山梨県の知人から取り寄せているということでした。
お会いした人が、
「家には二つの炊飯器と二つの鍋があるのよ」と。
「物置には水がいっぱい入っている」とも。
人は大きなショックから立ち上がるのに時間がかかります。
一見元気な方でも、地域のために頑張っている方でも、目が赤くなり、目頭に涙が。
車を走らせていると、郡山の「福島」ナンバーの合間にみえた「いわき」ナンバーを見ただけでうれしくなると。
それでも地域にとって何がいいか考え続ける。
動き続ける。
この人たちに、エールを送り続けたい。
改めて思いを強くした。
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