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異業種交流会にメタンハイドレート研究センターの成田研究センター長に来ていただき、お話をうかがいました。
メタンハイドレートというと、燃える氷というイメージが先行していますが、資源としてどのような状態にあって、どのように活用できるのかということがわかり大変勉強になりました。
商業化の前の段階ということで、商業化段階でいくつものイノベーションが必要なようです。
エネルギー問題が取りざたされている中で、エネルギー問題にいて客観的な見識を得ることができました。
印象的だったのは、日本がバランスのとれたエネルギーの組み合わせだったことです。
(一次エネルギーの割合です)
また、砂地に交じっているものが資源として有効ということも知ることができました。
すり合わせ技術の積み重ねが商業化をしていくためには不可欠と感じました。
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