JALの再建で、稲森氏が発言し、いろいろと物議をかもしだしましたが。
仕事の種類やそれに対する価値観というのはいろいろとあるもの。
ただ、企業の大きさや、業種に関係なく、経営者の責務は大きい。
そして、
激変する時代、勤めている人も、
「どこにお勤めですか」から、「なんの仕事をしていますか」
と、問われ、答えなければならない時代。
どんな仕事でも、その中である一定の業績を上げるのはたやすいことではない。
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たまたま、これを記事にしようと思っていたら・・・
話題になっているのが、新幹線の車内販売員の方、
1日最高額の53万円を売り上げ・・・
今日は2回メディアで。
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実は2日前、新幹線で移動中・・・
売店が見える位置にたまたま着席。
一人の販売員の方が座席の横を移動したあと。
売店の中と外。
カートも1台。
おしゃべりが終わらない。終わらない。
途中で座ったし、短距離の移動だったけど。
座ってから、降りるまで、話っぱなし。
「何の仕事をしていますか」とたずねたら、
きっと、ずいぶん違う答えが返ってくる。
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ただ、
同じ組織で、仕事に対する価値観の差が大きい人がいるということは。
働く人の意識の問題だけではない。
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