山形からの帰りは、気候がくるくる変わりました。
山形を出るときは、天気予報が知らせたようなこれから積もりそうな空模様。
行きは山形よりも米沢のほうが積もっていたのですが、帰りは山形のほうが積雪量が多い。
山間部を抜け福島市にさしかかると、雪の気配がない。
那須のあたりは日差しが。
ところが、宇都宮市にさしかかったところで、写真のような霧。
利根川を渡るころにはうそのような好天でした。
秩父も丹沢もきれいに大きく見え、富士山が大きな雲の帽子をかぶって姿を隠していました。
行きの新幹線で、米沢からお弁当と峠の力餅の積み込みがありました。
当日日付のお餅だということで、興味がわいて帰りに買いました。
はるか昔の峠駅の記憶には餅はなかったのですが、峠の・・・という言葉にも惹かれました。
また、米沢から積み込むという臨場感の演出にも惹かれました。(長野新幹線でも高崎駅で横川の釜飯を積み込みますものね)
帰ってからネットでいろいろ調べたら、「峠駅で駅売りしている力餅は人気があるらしい(鉄子の・・・で有名になったそう)」「峠駅で売っているものと新幹線で売っているものは違う会社のものらしい(そういえば米沢支店と・・・)」「味が違うらしい(・・・)」ということ。。。
買わなきゃ調べなかったのですが、峠駅の駅売りを買ってみたいような気分???
40日前は、足元を固めていきましたが、帰りに少し雪を見ただけでした。
今回は、車移動と、バス移動で、帰りのホテルから駅までが不安なだけでしたので、滑りにくい靴を履くだけにしました。
昨日の朝、歩く場所にはほとんど雪がなく、駅まで着くことができました。
行ってみると除雪のための工夫など当たり前のことだと解るのですが、はじめての場所はいささか戸惑うことも。
パソコンを持って歩くので、余計に気になるのかも。。。
つばさは、景色のよい山間部を走りました。
行きは、峠駅を見つけようと思い目をこらしましたがはっきり確認できませんでした。
行きにスイッチバックの引込み線がのこっている?場所にあたりをつけたところを帰りにみると、スノーシェッドの中に峠駅と書かれていました。
一昨日、雪のはずが雨の首都圏から山形に向いました。
12月に偶然がかさなり、はやて、こまちで、福島、秋田、青森、岩手と、数時間の打ち合わせから、数日の仕事とうろうろいていましたが、今回は山形です。
この40日あまりの中で東北6県中5県というのは、私のこれまでの仕事では、はじめてのことです。
福島県にさしかかってから、雪を見かけ始めましたが、福島駅をでて山間部に差し掛かってから、本格的な積雪が・・・
雪の積もった中、伐採作業がされていて・・・
これは、先日の事故の現場?
仕事の帰り、新宿を経由しました。
必要なものがあったので買い物をして帰ることにしました。
改装後ほぼはじめての売り場に戸惑うことばかり。
アンサンブルという関連販売・・・
半額というあまいささやき・・・
本当にほめてくれたのか、お上手なのか・・・
暗い足音が聞こえる中なのに、増えた手荷物・・・あ~あ。。。
企画に時間をかけた弊社事業の販促文書を作りました。
考えすぎていたのかもしれませんが、3ヶ月たってようやく形になりました。
知り合いのデザイナーに依頼しようと思っていましたが、依頼するところまで年末年始にたどり着けず、時間が迫ってきました。
そこでやむなく自分でつくることにしました。
販促文書をつくることはもちろんはじめてではありませんが、自分でつくるとどうも堅くなりすぎます。
自分なりの工夫でつくってみたのですがどうもまとまりがよくありません。
そうだ!!!とセミプロの知人に描いてもらったイラストを入れてみたところ・・・
かなりいい感じ・・・と自分で言うのも口幅ったいのですが、、、
できた販促文書は、こちら
昨年までは、1日はニューイヤーコンサートを聴きながら年賀の作業をしていましたが、今年は投函が終わって落ち着いて席について聞くことができました。
ラディツキーが終わって、あっという間に中継が終了・・・
いつもより短いニューイヤーコンサートでした。
あけましておめでとうございます。
年賀のあいさつを、今年は5色の干支の友禅和紙で作りました。
柄も色もきれいで、折りながら心が和みました。
経済環境の変化の厳しい年頭ですが、より良い形で組織と人が前に進めますよう・・・
微力ですがお役に立ちたいと思います。