☆ こにゃんこのケセラセラな毎日 ☆

人生なんてケセラセラ
♪なるようになるさ 先のことなど分からない♪

そして、妊婦な毎日

2007年09月15日 | 子育て思い出話*-* コナン編 *-*
療育センターでいろんな体験をして、コナンの成長も感じられ、
ワタクシもたくさんのことを学んで、ちょっとはたくましくなったかな~?と
感じられた頃・・・。

ワタクシ、妊婦になってしまいました

コナンを抱えての妊婦な生活は、しんどいことも多かったです。
ワタクシ、つわりがきついんですね。
つわりの時期は、うっとなるだけではなく、一日のほとんどがトイレとおともだち状態でした
(この頃のコナンはトイレに入ると便器に向かって、「オェ~ッ」と言っていました(笑))
そんな状態だったので、療育センターの母子通園もつわりが終わるまで
お休みさせてもらっていました。
しかし もっとヤバかったのが、2時間散歩です
ダダダーッと走るコナンを後ろから追いかけていってもつわりはやってきます
耐えきれず、道端で「うっ」となっている間も、コナン、お構いなしに走っていくのです
目の端でコナンを捉えながら、吐き気が収まって、立ちあがると、かなり離れてしまっていて、
道路に飛び出すコナンをすんでのところで捕まえたことも
     これでは、マズい
そう思ったワタクシが取った手段が・・・ベビーカーでした。
センターバスから降りてきたコナンをすぐさまベビーカーに乗せて、そのまま
に帰ってくるのです
コナンはとっても小さい子だったので、3歳でもベビーカーに乗せて、見た目がおかしい、
ということもありませんでした
ただ、ベビーカーに乗せられることは納得できず、いつもベビーカーに立って乗り、
ピョンピョンと飛び跳ねていました。
おかげで、ベビーカーはボロボロになり、ジナンが生まれた時には、新しい物を買うハメになりました

でのワタクシは、しんどくて横になってばっかりでした。
ちょうどこの頃からコナンは絵本に興味を持つようになりました
なので、私は横になったまま、コナンに本を読む毎日が続きました。
そして、そのまま眠ってしまうことも・・・
こんな時は、コナンの一人遊びはほんまに助かりました。
私が眠ってしまっても、お構いなしで、そこらじゅうにおもちゃを出しまくって一人で遊んでいました。

つわりがおさまってから、療育センターの母子通園も再開したのですが、
センターバス に1時間揺られるのはとてもしんどかったです。
よく、ドライバーさんに「大丈夫?顔が青いよ」と言われました。
(だったら、もうちょっと丁寧に運転してぇと思ったものです(笑))

センターでは、走りまわるコナンを追いかけるワタクシに、先生たちは
「お母さん コナンくんのことは私たちに任せて ここではのんびりしてていいんですよ
と言ってくださいました。
ワタクシ、コナンの時もそうだったのですが、とっても身のこなしが軽く、
およそ妊婦らしくないとよく言われました(笑)
なので、コナンの後を追いかけるのは苦ではありませんでした
でも、今思い返すと、あんなに走り回る妊婦もそうそういないでしょうね

ちょうどこの頃から夫の長期出張が始まりました。
こうして、コナンと2人、まったりとダラけた妊婦生活が始まったのでした・・・








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