田舎の秋の風景を眺めて・・・

 

土曜日と日曜日は、孫も一緒に家内の実家のある岡山県に行っていました。

 

孫たちは、なぜか家内の実家が大好きです。

 

田舎で、何もないような場所ですが、庭が広く車も来ないので、走り回って遊ぶことができます。

 

カエルやバッタが飛んできて、追いかけたり、捕まえたりして楽しそうにしていました。

 

大人は大人で、バーベキューをしたり、ごちそうをとったりして、楽しむことができます。。。

 

家内の両親がいなくなって、普段は誰もいないのですが、こうやってたまに集まって、子供や孫たちが過ごすのは、きっと喜んでおられることでしょう。。。

 

 

 

子どもたちが寝ているうちにと思って、朝早く近所を歩いて、写真を撮ってみました。

 

ススキと彼岸花があって、秋らしいなあと思って、撮ってみました。

 

栗以外にも秋の味覚があって、柿がなっていたのですが、柿は猛暑の影響もあって、今年は今一つの出来みたいでした。

 

 

 

キウイも秋の果物なんですね。。。

 

 

 

 

 

今年はコメ不足とよく言われていましたが、田んぼを見る限り、たくさんの稲が実を付けていました。

 

 

 

孫たちに、この中にご飯が入っているんだよと教えると驚いていました。

 

一粒とって、皮を取ると中から米粒が出て来ました。

 

 

 

これはもう・・・説明するまでもなく、今が旬の花です。。。

 

近所の彼岸花と比べると、数段綺麗でした。

 

不思議です。。。

 

 

 

 

さすがに、一面の花畑です。。。

 

近所の風景とは、全く違うので、家に帰ってきてからは、近所の彼岸花を撮影する気になれませんでした。

 

近所の彼岸花も、一週間から十日遅れで、やっと咲き始めました。

 

これから秋が深まってくると期待しています。。。