かんりにんのひとりごと

日々の出来事や季節を感じる野鳥や花々の写真を載せています!
お出かけ先の寺院や趣味の卓球についても書いています!!

比叡山の見える風景が好き

2024-09-16 | 野鳥・草花・その他風景

 

今日は孫の習い事の発表会があるというので、見に行きました。

 

会場の近くに一足早く着いて、お昼ご飯を食べました。

 

外を見ると、ここからも比叡山が見えました。

 

 

 

遠くの方に見える、エムの字のように二つ盛り上がっているのが、比叡山です。

 

どこに行っても、比叡山がどこにあるかを探すのが趣味となりました。

 

なぜか比叡山を見ると安心するんです。

 

 

 

少し場所を変えて、またしても記念撮影。。。

 

ここは大津、あちらこちらに紫式部ののぼりが飾ってありました。

 

「源氏物語誕生の地・・・」

 

おそらく、石山寺詣でをした際に、源氏物語の着想を得たということを意味しているのでしょう。。。

 

大河ドラマの中では、藤壺の中で物語を書いていましたね。

 

蘆山寺に行った際には、お寺の門前に「源氏物語執筆の地」とありましたが・・・。

 

藤壺と言うのは、どの場所のあったのでしょうか???

 

そこまでは、調べていませんでした。

 

道長の邸宅跡「土御門邸跡」には、春に行ったのですが・・・。

 

 

 

 

琵琶湖観光船のミシガンという船がとまっていました。

 

何年か前に乗ったことがあります。

 

風が吹いて、気持ち良かったです。。。

 

 

 

 

こじんまりした会場でしたが、孫は習い事の成果を一生懸命発表していました。

 

大きくなったなあと感心して見ていました。

 

それでも、終わったら近くに来て、抱っこしてくれと飛びついてきました。

 

おもたーい。。。

 

いつまで、抱っこできるでしょうね。

 

 

     



最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (みっちっち)
2024-09-17 02:52:59
こんばんは~

私も比叡山を眺めるのが大好きでしたよ。
青春を過ごした京都の思い出は、いつも比叡山と共にあった気がします。

藤壺に燗しては、
なぜ紫式部は光源氏の美しい義母の名前を「藤壺」にしたのか、興味深いですね~

光源氏の美しい義母、光源氏との関係に悩み最後は出家の道を選びましたね。

藤壺は平安京の中にありますが、紫式部は色々な所で源氏物語を書いたのでしょうね。

大河の描かれ方、ほんとに興味深いですね~
道長と紫式部の関係とか~
私も楽しみに観てますよ~
返信する
Unknown (香里大郎)
2024-09-17 10:40:40
みっちっちさん、こんにちは。卓球だけでなく、源氏物語にも詳しいんですね。
私は、解説を読んだだけで、内容は読んだことがありません。大体の話はわかるのですが、深く読むところまでいかなくて、、、。今度、紫式部日をメルカリで買ったので、もう少し詳しいことがわかるかと期待しています。大河ドラマは、なかなか斬新な展開ですね。面白い設定だと楽しんでいます。
返信する

コメントを投稿