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今日は孫の習い事の発表会があるというので、見に行きました。
会場の近くに一足早く着いて、お昼ご飯を食べました。
外を見ると、ここからも比叡山が見えました。
遠くの方に見える、エムの字のように二つ盛り上がっているのが、比叡山です。
どこに行っても、比叡山がどこにあるかを探すのが趣味となりました。
なぜか比叡山を見ると安心するんです。
少し場所を変えて、またしても記念撮影。。。
ここは大津、あちらこちらに紫式部ののぼりが飾ってありました。
「源氏物語誕生の地・・・」
おそらく、石山寺詣でをした際に、源氏物語の着想を得たということを意味しているのでしょう。。。
大河ドラマの中では、藤壺の中で物語を書いていましたね。
蘆山寺に行った際には、お寺の門前に「源氏物語執筆の地」とありましたが・・・。
藤壺と言うのは、どの場所のあったのでしょうか???
そこまでは、調べていませんでした。
道長の邸宅跡「土御門邸跡」には、春に行ったのですが・・・。
琵琶湖観光船のミシガンという船がとまっていました。
何年か前に乗ったことがあります。
風が吹いて、気持ち良かったです。。。
こじんまりした会場でしたが、孫は習い事の成果を一生懸命発表していました。
大きくなったなあと感心して見ていました。
それでも、終わったら近くに来て、抱っこしてくれと飛びついてきました。
おもたーい。。。
いつまで、抱っこできるでしょうね。
私も比叡山を眺めるのが大好きでしたよ。
青春を過ごした京都の思い出は、いつも比叡山と共にあった気がします。
藤壺に燗しては、
なぜ紫式部は光源氏の美しい義母の名前を「藤壺」にしたのか、興味深いですね~
光源氏の美しい義母、光源氏との関係に悩み最後は出家の道を選びましたね。
藤壺は平安京の中にありますが、紫式部は色々な所で源氏物語を書いたのでしょうね。
大河の描かれ方、ほんとに興味深いですね~
道長と紫式部の関係とか~
私も楽しみに観てますよ~
私は、解説を読んだだけで、内容は読んだことがありません。大体の話はわかるのですが、深く読むところまでいかなくて、、、。今度、紫式部日をメルカリで買ったので、もう少し詳しいことがわかるかと期待しています。大河ドラマは、なかなか斬新な展開ですね。面白い設定だと楽しんでいます。