俺の好きな高山に咲く花、シモツケソウ、だな。
線香花火のような、素敵な花だが、白いのも繊細で良い。
国政選挙の投票率が50%、その過半数を獲得したと喜んでる政治家が多いが、有権者の75%が反対側にいるという事実が、そんなに嬉しいものなのか?
投票の集計に不正がなかったとしても、この数字だ。
それで国家を代表してると自負してる?
選挙での投票こそ、その国の国民の義務として、法制定すべきこと。
それをやらずにうやむやにしてるのは、75%を敵に回してる他ならぬ政府だろう。
俺の店は、成約数の95%が紹介やリピーターになってるが、それでも100%を目指している。
いかがわしい広告や宣伝すべて無しで、営業が出来るようになるには30年、格好やはったりや口先だけでは、無理だ。
アメリカの首都ワシントンでは、今年の初めには大寒波に襲われ、地球温暖化の話し合いが延期になるという笑い話があったが、今度は熱暑に襲われて、ここんとこ体温を超える状態になっている。
エルニーニョがどうたらこうたらは、人類の持つ過去の少ない経験則からの理由付けだが、実際は人類が経験したことのない地球の蠢きが始まっている。
地磁気逆転期に向けての、地磁気の緩みといっても良い。
地磁気逆転の前には、地磁気は弱って行き、宇宙からは紫外線などだけでなく、人体に有害な宇宙線が届き始めることは周知のことだが、すでにそんな時期になっている。
地球温暖化を騒ぎながら、なおも高地へと住居を移すこともしない奇妙な人類という生物は、いよいよ砂漠と化す? 平地で群れて余計に生活気温を上げており、間抜けを通り越して猿以下の獣に成り下がっている。
そもそも10年以上も前から地球温暖化を騒ぎながら高地へと住居を移すことのない変な生き物は、人類のこと。
言ってることとやってることがこうもチグハグばかりだと、子供らは呆れかえって言うことなど聞かなくなる。
いまは宇宙から届き始めた過去に経験の無い宇宙線に、身体を晒しており、慣らすことが大事。
俺はそう思って標高1500~2500mの高地へと、毎週のように出掛けている。
かれこれ半世紀も、それを続けている。
進化とは、適応のこと、小難しい話ではない。
朝のご飯は、早朝の4時5時だとか、11時前後になってる。
昼は3時前後、いわゆる夜のご飯は7時とか11時だとか、そんな感じで40年は生きて居る。
多いときは一日4食、少ないときは一日2食、そんなことも普通だ。
ロボットのような、定時の食事には無縁だ。
サラリーマンや公務員は、仕事が定時だから食事の時間までみな一緒。
それに合わせるような、迎合する医学だけが進んでいるが、それは医者の営業でしかない。
俺なんざ、すでにそこから生きてる価値観が違っている。
渋滞や混雑など関係ない時間に、悠々と生きてる。
競うこともない。
山を歩いてるときは、大量に、満腹には喰わない。
小刻みに、ナニかを常に摂っている。
水分もそうだ。
一気にガブガブは飲まない。
スポーツ少年だったせいでもある。
重いラグビーシューズ履いて、100m11秒台で走っておった。
ただ猿な人間どうしで競うことには興味がなかった。
東大・京大・東京芸大を出てる爺様三兄弟から、国立著名大学を出てる多くの叔父さん叔母さん、昭和の一流企業の経営陣と言われても、なんの興味も湧かなかった。
・・・退屈な連中よ・・・
皆、今では俺の生き方に興味を持って笑ってる。
そんでもって立派な身体障害者だ。
銀座の古い付き合いのエステ経営者のオバサンが、息子の結婚話と解消トラブル相談でやってきてる。
相手は田舎の古い建築会社の社長御令嬢、ここにきて、地元では有名な詐欺師を使って恫喝してきてると言う。
ゼニカネ払えという話。
笑って、いろんなアドバイスをしてあげてる。
裁判するなら俺がやってやるから、弁護士や司法書士などに高い金など払う話でもない。
そのつもりで淡々と相手と交渉すれば良い。
ベテラン詐欺師相手なら、逆にやり易い。
手口や腹の内まで丸見えだ。
俺がそこで儲ける気があるならば、儲かる話。
興味ないけどね。
世の中・社会とは、阿呆と馬鹿の吹き溜まり。
銀座でミシュランの星がついている店のオーナーから電話があって・・・
・・・社宅で借りてる部屋のマンションが臭い・・・と。
エントランスがすでに臭く、5階に上がるともっと臭く、部屋に入って窓を開けると小蠅が入ってくると。
・・・どうも、隣の部屋からみたいなのよね・・・
管理会社に連絡して、死臭じゃなきゃ~そこまで臭わんだろう、と。
今日はその臭いを嗅ぎに行ってくるわさ・・・。
どのみちその事実は隠蔽する話。
資産の価値が下がってしまうことが、みな迷惑。
社宅は解約になるかな・・・。