世界ランキングだとか、金メダルだとかは、欧米社会では賭けのオッズとして使われてる。
スポーツマン精神なんてお子ちゃまな自惚れ精神論など、もともとオリンピックやスポーツの発祥には関係ない話だ。
スポンサーが先にいて、賭けに昂じる金持ちがいて、ゲームやルールは作られてるし、審判は賭けを面白くするための采配が仕事だ。
未開の後進国でこそ、そんな洗脳で自ら進んで競走馬になろうと競いあっているだけのこと。
北海道の広い牧場で走ってるサラブレッド、そんなことさ。
しょせんは自由自在に地球の上を走り回ることなど叶わない。
ノーベル賞ですら、そんなようなもんだ。
日本って国は、いまだのそんなことに興奮して感動してる、後進国だってことだ。
政治にしても、経済にしても、芸能・スポーツにしても、社会のあらゆるところで既得権益が蔓延って、OBだとか元なんとかという肩書だけで老後を安泰に過ごしてるナマクラ連中は多い。
スッパリと引退して違う世界で生き直すことができない、お子ちゃまだろう。
どんなに一芸に秀でていても、これでは若い新しい芽を潰す立場にしかならない老害。
その経験が若者たちに役に立つと言ってるのは、そんな老害たちの自画自賛。
・・・いない方が自由に発展するが、いるからこそ狭い土間でのオハジキ遊び。
曖昧で、なんだかよく解らない詭弁で、都合の良い講釈で、誤魔化しながらキレイごとを言う大人社会、混沌が正義だとでも言うような時代が長く続いているが、そろそろ白黒はっきりさせて生きてる人間の時代だ。
イエスマンや、首根っこを押さえられてる子分や、群れで楽しければそれで良いという大人たちは、社会の邪魔なパイロンになってしまってる。
保守だの革新だのと言ったって、みな自作自演の出来レースばかり見せられてくると、その出来レース自体が滑稽な見世物になり、結局は狭い世界の作り話だったと、賢明な民はみな気が付き始めている。
起業家ブームも、プロフェッショナルゴッコも、政治の与野党の対立ゴッコも、自作自演の臭いSMゴッコ。
記録というものは曖昧なもので、わが国での地震や噴火、津波による大災害とて例外ではなかった。
その当時に書き遺された書物でしか解らないが、日本という国は何度もそんな大災害を経て今がある。
いままた地球の活動が活発になり、異常気象から自然災害というものが増えているけんども、よくよく考えれば、日本に生まれた以上は、これは覚悟してなければいけないことだろう。
人間とは、地球や宇宙の前では、なんの力も持たない生き物でしかない。
地球温暖化だなんて、ちっぽけな人類の自惚れの最たるものだろう。
高度な文明が地球上にあり、それがすべて地球の激動によって跡形もなく消失した、そんなことも桁違いの地球の歴史ではあったかも知れないが、知るすべすら今の人類は持たない。
ちっぽけなもんさ。
銀座でもよく隣地境界で揉めてることはあるが、そもそもこの土地は地球の蠢き続ける表面だけを、人類が勝手に我が物顔で独占してるつもりになってはいるが、じきに地球の内部へと落ち込んで消失するものさ。
その時間軸が違いすぎるからこそ、話題にもならないがね。
高い山の上で、360度眺め渡しながら、そんな話をする相手も、どんどんいなくなってる。
さ、そんな愚かな人類の社会で、とっとと一儲けさせてもらうよ。
日銀だけでなく、アメリカも来年の大統領選までは金融緩和の継続だ。
EUはドイツが火の手を上げている。
で、今週末は信州に荷物でも運んでやるっぺよ。