欧米では、自作自演の自社株買いが活発になってる。
日銀は相変わらずの淫乱体質が治らず、どんどん日経株を買い、日本の株価の維持だけに必死になってる。
株価を無理やりにでも上げておかなければならない理由が、ある。
イギリスはEUから離脱するだろうし、これ以上EU圏の負債を一緒に背負いたくない。
ドイツが先頭を切ってEUの経済を牽引して来てはいたが、自国のドイツ銀行がいよいよ危なくなってる。
そんなこんなで、またじきに世界の株価は大きく変動する。
来年のアメリカ大統領選まで、これは続くだろうし、その為にアメリカは金融緩和を再開した。
後戻りのできない場所までやって来てる以上、その後にあるものは地獄の九丁目。
そこで世界の窮地を救うのは、中国だろう。
これで世界の覇権はアメリカから中国に渡る形が見えてくる。
ロシアも、そこには居る。
日本は、またまた金だけ出して終わりだろう。
覇権を放棄する国からは使わない兵器を膨大に買わされ、資金援助も貢ぐ君。
外面ヘラヘラ、内弁慶政府の国民へのメクラマシは、間抜けな狂騒、ワールドカップにオリンピック。
そういう国家とも言えない自立できない国に、我々は生きて居る。
いまどき戦争ね~、人間どうしの競争ね~、阿呆じゃね。
成年後見人付の売買の決済が麹町の弁護士事務所であった。
いろんな面白い話があったが、これはここでは書けない類の守秘義務にあたるものばかりだった。
日本の社会は、総理総裁から大臣、司法の役職にしても、みな腐りきって自分のことだけになってしまってる。
新聞・テレビのメディアが、それを助長して、悪臭も酷く腐りきっている。
よくよく考えてみれば、みな腐って喰えたシロモノではない。
これで世の中社会がどうたらこうたら、偉そうに抜かす大人社会、みな一緒に腐りきっている。
こういう時代だからこそ、ナニモノにも拠らず、毅然と胸を張って生きていたいもんだ。
男がさ、女の尻を追いかけ回して女に振り回されてる時代に、逆を生きる。
タチの悪い獣社会、地球や宇宙には、ナンの害にもならないみみっち~獣たち、これから起こる世界の大転換を前にして、みな美味くもない餌になって、喰われて行くだけだろう。
いやいや、だれも喰ってすらくれないかな・・・。
南海では台風の卵が二つ、新しい方はまた日本を目指すような、そんな動きをしている。
呑気に生きてる場合じゃ~ないんだよ。
ほらほら、そこのあんたのことだよ。