オストメイトで山賊と海賊・・・銀座のコテコテ周旋屋のよもやま話

去年は100の山を愛し、今年は108の山に恋をする。
夏は太平洋の大波で泳ぎ続け、日本の自然を愛して66年。

日本の豚舎で自作自演と自画自賛

2019-10-25 10:22:11 | 銀座の周旋屋

 

 ラグビーのワールドカップで日本が負け、以降はこのイベントは終わったかのような残尿感。

 まだ準決勝がこれからだが、日本のチームがどうたらこうたら、選手の給料がどうたらこうたら、自作自演と自画自賛なニュース・報道が溢れ返って、恥ずかしい猿の国を曝け出している。

 他国のチームは、日本の台風被害の現地でせっせとボランティアやってたり、日本代表は? 給料上げろ!? 体格は大きくなっても、オツムは小さくなった。

 儲かればいい、自分たちだけ盛り上がればいい、金を貰えるならナニをやっても良い、選手たちも阿呆やな。

 プロ野球が栄えたのは、ちょうど敗戦後の日本が復興という名の高度経済成長と重なったからだ。

 そこで多くの無知な日本人は徒党を組み、エコノミック・アニマルと呼ばれて嘲笑されておった。

 その世代が、いまの団塊の世代だ。

 俺もあちこちの外国に彼女がおった時期だから、独りでフラリと遊びに行っては、その猿の集団を現地人の側から嫌というほど見たもんだった。

 少子化は良いことだ、阿呆が何千万人いたところで、国家のためにはならない。

 国家の財政はどのみちリセットと決まってる。

 徴税させられて、大量消費させられる豚、脳みそは使うことも無い。

 家畜ばかり多くなってしまうと、いまの日本のようになる。

 家畜が家畜を管理してるだけ。

 豚に大金を持たせたって、その使い道を知らないから、ぶ~ぶ~同じ豚に見せびらかして終わってる。

 これこそが人民管理の古風な手法だが?

 

 銀座では、新しくオープンする飲食店や店は多いが、いまや隣近所にすら挨拶ひとつしない。

 うちの隣にも飲食店がオープンしているが、工事中から近隣に挨拶ひとつない。

 こういう店でも、ネット広告と自作自演で、間抜けな消費者は集まってくる。

 浮薄な枯れ葉が集まる、よどみの狂騒。

 母体やスポンサーが居ても、豚は豚、やる方も豚なら、喜んで来る客も豚。

 大企業バックの店なんざ、アッと言う間に閉店してきてるのが、銀座という街だ。

 甘く見るな・・・そういうことだ。

 これからは熟成した自営の時代だ。

 群れてグループで責任の所在もはっきりしない豚の組織は邪魔なだけだ。