オストメイトで山賊と海賊・・・銀座のコテコテ周旋屋のよもやま話

去年は100の山を愛し、今年は108の山に恋をする。
夏は太平洋の大波で泳ぎ続け、日本の自然を愛して66年。

トランプがコロナ感染克服で再選

2020-03-10 10:51:14 | 銀座の周旋屋

 

 トランプがわざわざコロナに罹って、お見事に克服して、再選まで株価をまた上げるシナリオもある。

 政治というものはそういうものだが、日本にはみみっち~猿しかいなくなってる。

 この暴落・クラッシュで、素人衆はビビッて損して、証券会社や銀行に騙されてたことに気がつくのか?

 俺は、もっとはるか遠くを、笑って眺めてる。

 

 株や債券はいっさいやらないし、金銀現物だけで何十年も生きて来たオヤジだが、毎日365日の24時間、暇さえあれば世界の市場の状況は眺めている。

 かれこれ30年以上、金銀現物をやるようになって、世界を見る目は周旋屋稼業と独学のこれだけ。

 昨日も身内の者が長期保有の株式を購入したいと言って居って、銘柄も指値も調べてやって、今朝安く買えてる。

 実需で生きてる実業の会社いがいは、怪しい雲行きだろう。

 間違っても中身の無い、ソフトバンクみたいなのは買わないことだ。

 

 サブプライム債券の破綻とおなじような、怪しい債券は金利の上昇が始まってる。

 実体経済の悪さから、倒産確率に賭けるギャンブルのオッズが、急上昇している。

 コロナが引き金を引いたとも、言える。

 どのみちトランプ2期目には起こるだろうと思われていた大破綻だ。

 金融経済のインチキ・イカサマを胴元の各国の中央銀行が常態化したために、狂った市場。

 原油急落も実は仲良しロシアとサウジがシナリオ書いたシェール潰しの猿芝居。

 なにが自由経済なのか? お笑い劇場ではある。

 

 そんなコロナや株価暴落の退屈な話よりも、いまの地球には、月以外にもうひとつの衛星が周囲をグダグダな軌道をつけながら回ってるという、怖ろしい話がある。

 小さな星だが、2~3年後には飛び出して行くだろうと言われている。

 どうりでここ1年くらい、山を登っていても重力の受け方が不安定で、おまけに一日が長くなってるような感じがしておったが、果たしてそういうことだった。

 地球には重石が月とその衛星、二つもぶら下がって自転しながら、太陽のまわりを回ってる。

 二つが三つになり、どんどん衛星が増えていったら、地球はエライお祭り騒ぎになるし、その衛星が月とぶつかったり、地球にぶつかってきたり、無いとは言えない。

 地球の自転の速度は時速1700キロくらいだと言うが、地球の重力のおかげで命は守られてる。

 ただ時々に身体が傾いたりするのは仕方ない、時速1700キロだぜ。

 

 いぜんにも書いたが、インド・パキスタンあたりで猛威をふるってるサバクトビバッタの大集団、何億匹もの大所帯で偏西風に乗って移動してる。

 黄砂とともに、中国を経由して、日本までやってくることも考えておいた方が良いのかも知れない。

 中国では天敵のアヒルを何十万羽も用意して、襲来を待っているともいうが、何億匹ものバッタをキレイに喰ってくれるのかどうかは定かではない、北京ダックもバッタ臭くなるのかどうか、笑い話で終われば良いが、笑えない大惨事に発展することもある。

 俺も、どこぞの山を買って、都会のカラスを集めて飼い始めるか? とも考えてるさ。

 

 人類を襲ういろんな事象、新型肺炎コロナばかりに目を向けてると、エライことになるで。

 

 そんな新型肺炎コロナによる経済的なダメージだけでなく、ここ日本と言う島国には、地震・噴火・津波に異常気象、地球の気まぐれによる天変地災が定期的に訪れてくる。

 弱り目に祟り目、踏んだり蹴ったり、そういう状況にならなければ良いが、そんな天変地災にも、俺は目を向けている・・・。

 トイレットペーパーしか見てない人たちには、そんな思考などまるでなくなってるんだろう。

 

 さ、契約が重なってきてる。

 社会の不景気にも関係なく、逆に忙しくなるのが毎度のことだ。

 日常の生き方の違いが、こういう時にはっきりと出るようになる。