膝も回復に時間がかかって本調子でもなく、片目も歪んで見えずらく、腹のパウチの貼付部の傷痕の肉も満足に盛り上がってはこないが、早起きして、山ではなく、太平洋で沖に泳ぎ出てやろうと出掛けて来た。
例年、6月くらいには海に入って泳ぎだしてはいるが、いまは温水プールもコロナ規制とかでメンドウが多くって、泳ぎを忘れないようにと出掛けてみたが・・・老いぼれの冗談にしかならなかった。
天気はよくても上空に寒波が入り込んで来てるようで、風は冷たくって、お陀仏するところだった。
仕方が無いので源頼朝が負けて逃げ渡ったという、館山は洲崎神社の急な階段を上がり降りして、足腰の調練をするしかなかった。
一気に登り、一気に降りる、あちこち身体の調子が悪くとも、普通の人から見れば健康にしか見えないらしいが、身体障害者となっても朝立ちは凄いまんま、俺の普通と世間様の普通が、じぇんじぇん違うということだろう。
そりゃ~、弱っち~現代人は近寄っては来ないがな。
ケッケだな。
日本のメディアの報道だけを見ていると、欧米諸国はロシアへの経済制裁を強めていると感じるんだろうが、現実は? ロシア産の原油や天然ガスは、今まで以上に欧州に供給されている。
原油価額が上がっても、ロシアは今まで以上に欧州へと資源を供給しているし、欧州の国々も買っている。
さ~て、日本の島国に巣食う猿たちは、オツムが ??? になってしまうだろう。
メディア洗脳奴隷な猿たちは、潔く、亡びなさい。
ところで、猿の派生、人間の世界のオモシロイところは、宇宙や地球といったその存在の根源的なことには無関心で、架空の、人工の創りモノにおなじ幻想を抱くようになると、それこそが現実、真実になっていることだ。
海の沖に泳ぎ出て、浜に集う猿を見ていたり、高い山の頂から、下界の猿の暮らしを見ていると、大笑い。
宇宙や地球の側にいつもいて、人間の世界で生きて居ると、そんな愚かでチンケな平和や幸せなど、長くも続かないことはよ~く解って来る。
金持ちや権力を握った守銭奴が、不老不死を願い、子や孫を甘やかすのも太古の昔からだが、人間のちっぽけな世界で戦い争って生きてる以上は、しょせんは猿から一歩たりとも進歩はしていなことが解る。
相手が人間だけである以上は、そんなもんさ。
猿の島に、春という季節は無い。
ユーチューブ、ツイッター、フェイスブック、アメリカ大統領選挙ではトランプを封印して、選択肢から相手を排除するという新しい試みで、報道されなければ無かったことになるという、公平な報道からはほど遠い馬脚を顕してしまった連中だが、今度はロシアを封印している。
とうとうここまでするようになったか? そんな大笑いがある。
幼稚園児が、玩具を独り占めにする、遊ぶ訳ではなくって、玩具を隠してしまう。
ロシアも締め出すだろうし、締め出された方は、トランプと同じように新しい報道システムを作ることになるだろうし、そうやって独占洗脳状態の報道システムが、新しい多様化に進んで行く。
当然に、金融経済・金融工学という高度な、中身は安っぽい詐欺の元になっていたドル覇権も、多様化される。
幼稚なだけなんだが、そんな幼稚な連中に、餌を貰わなければ生きてはいけない猿の群れがいる。
どのみち、受け身の傍観者になってる娯楽ロボットの衆には、消費者としての意味しか無いんだろうが・・・。
そんな芸能・スポーツや娯楽がセットになってるニュースや報道なんて、ハナから怪しい布教活動だが、オマケの方にうつつを抜かして溺れ込んでしまってる消費者という猿は、気が付きゃ~ワクチン3回目? 阿呆の極みだ。
日本人は、アジアのウクライナとなって、またまた真珠湾にでも突撃して、特攻隊や人間魚雷となって自爆テロに悲劇の数々を作り出して行くのか? そんな間抜けな島国になっている。
日常は、些少なメディアの舞台で喧嘩して不仲を装っている連中が、世界や国際情勢の話になるとキチンと横一列、お行儀よく勢ぞろいしている景色は笑えるだろう。
猿芝居が日常茶飯事になってると、餌を貰う時はみな正直な乞食、はいはい お口をあ~んして!! な惨状だ。
あんたのことを言ってんだが、わかんね~んだろうな~。
団塊のお夢見世代が高齢化して来て、それに育てられた第二のお夢見世代が不幸を拡散して行くだけだ。
おら、知らね~よ。
ロシアが、国内で金本位制のようなことを始めるとは言うが、ま~ま~、金を世界通貨にするという話ではない。
もっとも、各国の作っている各国の紙幣や硬貨では信用創造が出来なくなっていることを考えれば、ドル崩壊の後には金(ゴールド)も信用の元にするということは確実にあるだろう。
俺はすでに30年前にそれを想定して、準備万端の税金その他の対策も終わっている。
今から買い漁ってるようじゃ~、短期の税率で毟り取られて因幡の白兎だが、今回は2200〜2300ドルくらいまであるかな、、、
誰も気が付かない時に仕入れ、解らないように分散して、衆愚が値を上げ尽くしてくれたら手放す、これ当たり前。
さて、田舎生活から銀座の近くの都会生活を始めた爺様婆様が、今年は初めて花粉症になってる。
これを花粉と呼んでる馬鹿が、いまでも仰山おること自体、あんたらはやっぱり猿でしかない。
今朝は3時過ぎに起きて、とっとと仕事にとりかかっておる。
一昨年も、去年も、本業で独自のバブルを創り上げたが、今年はもっと凄いのを幾つか想定して動き始めているぜ。
皆さんは猿の国家から支援金に助成金に、飼われたペットのように餌を貰う生活に堕ちて行くんだろう。
すべて自己責任で、厳しく生きてることの楽しさを、なんでわかんね~んだろうな~。