メディアを使って情報操作し、国民や国家を弄ぶ、これは前時代の古い方策だと、プーチンは言ってるが、アメリカや日本の政治のことだ。
昨夜遅く、ウイキリークスが持ってる機密情報を、全て世界に公開したが、日本ではナニもメディアは流さない。
ツイッターがトランプを永久凍結したが、フェイスブックや他の媒体も子供の喧嘩みたいな稚拙さだ、これが世界の覇権国、自由の国アメリカの笑える生の姿。
内戦が始まってる。
昨日は、風呂無し・共同トイレのボロアパート群に顔を出してきた。
入居者は高齢の独り暮らしのお爺ちゃんばかりで、生活保護や年金受給者が20人くらい住んでいる。
そこに85歳になる身寄りの無いお爺ちゃんがいて、もともと腰痛が酷くて出歩かなくなっており、年末に顔を出してホカロンと湿布をプレゼントしてやった時は元気そうだったんだが、昨日は入り口のドアをノックすると微かな声で・・・開いてるよ・・・と。
開けて中に入ると4畳半の一間、万年床の中で手をあげて・・・良かったよ、よかったよ・・・と、無精ひげに涙目。
2日から腰痛が酷くなって、近所へ買い物にも行けず、共同トイレにもハイハイして行ってたと。
6日間、飲まず食わずで寝たきりだったらしく・・・もう、餓死するのかとおもってたよ・・・と力なく笑ってた。
救急車は? 病院行こう!と言っても、飲み食いすれば大丈夫だよ・・・というので、とりあえず牛乳やお茶や栄養ドリンクと、パンが食べたいというのでたくさん買って来てやって、バナナからゆっくり食べ始めておった。
今日も出掛けて様子を見て来たが、暖房アンカと温かいおにぎりと味噌汁を持って行ってやり、火曜日までは近所に住む知り合いに小遣い渡して声掛けを頼んでおいた、俺の本業で稼いでる金の、いつもの使い道だ。
昨日はついでに区の地域包括支援センターにも顔を出して、今後の見守りサービスやらナニやらを相談して来たが、土・日・祭日はお休みだから訪問面談は火曜日の朝。
新年早々、すでに忙しいが、今年も不動産屋というよりも、よろず周旋屋、走り回ることになるんだろう。
最期まで面倒を見ることになる孤独な高齢者が、どんどん増えて行ってるが、俺も前期高齢者になりつつある。
猫の手も借りたい忙しさだが、皆さんは自分の手は汚さない素敵な庶民様。
俺と一緒に闘い続けて死ねる人間いがいは、信用などできんわいな。
社会が崩壊してゆき、経済も国家すらガタガタになった時、誰が貴方の傍で笑っていてくれるのか? これだけ頼りない無責任な大人社会では、屁の役にも立たない大人ばかりだろう。
親であっても、先生であっても、なんの頼りにもならんだろう。
誰も味わったことの無い、そんな時代に向かってる。
俺のまわりにもいるが、歯を磨かない奴、歯医者が嫌いで虫歯を治さない奴、化粧がメンドクサイ奴、色々といるが、それがここ半年は逆に言われることが多くなって、オモシロくない。
・・・マスクして歩きなさいよ!!
コロナに感染して、無症状だということは、すでに体内で上手いこと共存しているか、または瞬殺してしまってるかだろうが、俺の場合は居場所が無い、そういうことになってるらしい。
62年もグチャグチャな渡世でハチャメチャに生きて来てると、免疫たってそんじょそこらのバイラスでは相手にならないほどの量を体内に蓄えているわけだから、そりゃ~さ、新型コロナもさぞかし肩身の狭いことだろう。
12月は31日まで仕事をやっておって、元旦は暗いうちから日の出を見る為にノコノコ出掛け、夜には銀座の店に出てぼんやり膨らんで居った。
2日は夕日を眺めに出掛けておって、そのまんまアチコチの田舎の様子を見て来たが、ナニも変わらない風景で、俺が入る白いお札を清い古神社でもらってきて、いつもの俺の入魂の儀式、パチパチ。
今年も1年、俺が神になってる俺に柏手をうって手を合わせる。
3日は出掛けたついでに効能あらたかな温泉に浸かってエエ塩梅のうつらうつら、そのまんま腹ごしらえして夜には銀座の店に出て、またまた膨らんで居った。
いつ仕事を収めて、いつ始めたのかも解らない、いつもの普通の光景となっていた。
気紛れ、お天気まかせの生き方スタンスは、去年末から宣言するだろうと思っていた緊急事態となっても、今年もナニも変わらない。
コロナね~、もっと違うおっかない変態連中から目を離さないことが大事。
6日は初契約、オツムがボ~っとしてるなかでの読み合わせ、メガネのレンズをすべて入れ替えて、老眼鏡も作り直して、遠くまでよく見えるようにはなってるが、これから起こるだろう社会の崩壊にはピントが合わないまんまだ。
すでにたくさんのやらなければいけない仕事が山積している。
コロナね~、皆さん呑気でよ~ござんすね~。
これから2年から3年は、こんな状況が繰り返し続いて行く。
自粛しようがしまいが、緊急事態宣言を出そうが止めようが、怪しい感染者数だけはキッチリ口実合わせに高止まりさせておいて、延々と経済破壊と社会崩壊まで続く。
宣戦布告されていることに、いまだに気が付かないで怯えてばかりいる国民は、畜生に喰われて終わる。
どこで反撃に出るつもりなんだろうか?
それとも餓死するまで耐え忍ぶのが美徳だと、誰かに教えられてるんだろうか?
死ねと言われているのに、解りましたと頷いてる姿は、コロナの感染よりもはるかにおっかない姿だろう。
どうしてこんな間抜けばかりの国家に成り下がってしまってるのか?
呆れてしまうだけだ。
世界でも普通に、例年のインフルエンザよりも少ない被害で過ごしている日本で、なんでいまさら緊急事態なのか? 素直に理解が出来ないことだろう。
GO TO なんとかと政府上げて大騒ぎしておったのは何だったのか?
この感染者数では緊急事態は出せないから、コロナを掻き回せ!! という名の GO TO だった。
それで今度は医療崩壊だと大騒ぎ、これは人災以外のナニモノでもない。
毎年インフルエンザが流行って医療が崩壊しておったのか?
それよりも少ない被害で国民が過ごしているのに、何で政府に首まで絞められているんだ?
よくもま~、おとなしく言うことを聞いているもんだ。
俺は昨春からナニも変わらずに毎週のように高い山に登って暮らしてる。
仕事では、客商売だからケースバイケースでマスクを着用はするが、普段はマスクすら興味も無い。
コロナね~・・・。
人間と出会わず、山の頂上に朽ち果てた祠がある山が好きだが、そんな山には登山口のまわりに下社がある。
山の頂上にある祠が奥社で、そこまで行かない人たちが登ったことにして手を合わせるのが下社・本社とも言う。
冨士講やなんとか講という奴もそうで、親族・地域・組織の代表者がその山の頂を踏み、登らなかった連中からの預かりモノを寄進する。
楽して良いことがあるものならば、だ~れも山には登らなくなる?
なんの意味も効果も期待することなく、ただただいつも山に登ってる俺なんざ、阿呆の頂点に君臨してる。
そんな阿呆がこの国にも仰山おるんだで。
わっはっはの、葉が枯れて落ちておって、見通しも良くなって来ておるわい。