オストメイトで山賊と海賊・・・銀座のコテコテ周旋屋のよもやま話

去年は100の山を愛し、今年は108の山に恋をする。
夏は太平洋の大波で泳ぎ続け、日本の自然を愛して66年。

アメリカ国家がハリウッドになる

2020-12-04 19:22:53 | 国際政治

 

 コロナ第3波騒動下の街であっても、俺の仕事はナニも変わらない。

 今期は大きな仕事を仕上げてるからもう利益は結構毛だらけ、生活保護や年金暮らしの貧しい独り暮らしの老人達の元へと、毎日まいにち顔を出しては、温かいモノや湿布や薬を自腹で配って笑ってる。

 人間の出来ること、それは両手を目いっぱい伸ばした範囲のことだ。 

 いま自分に出来ること、それもおなじこと。

 大きな事や夢を語る暇があれば、いまナニを出来るのか? それに夢中になってる俺がいる。

 こうやって62年、生きて来た。

 

 住宅ローン減税の条件緩和を言い出したら、買うのは待つことだ。

 売れないから政府が動く、どのみち価額全体が落ちれば、そんな減税分よりも安く手に入るから、のんびり待てば良いだけだ。

 

 ファイザーのコロナワクチン接種した治験者が、酷い副作用に遭っているという。

 そんなもんだろう、7~8年から10年治験しても、ま~だ俺は信用ならんがな。

 

 世界で皇帝と呼ばれたデビット・ロックフェラーの腹心中の腹心だったキッシンジャー、常に陰であるかのように、アメリカだけでなく世界中を飛び回って国家ごとの紛争解決に動いて来たが、トランプを大統領にしたことで大きな仕事は終えたんだろう。

 あとはアメリカの分裂と、世界覇権放棄、中央銀行制度の終焉と中国を中心とした新しい世界史については、関わらないつもりで、老獪は旧態依然としたアメリカ好戦派の者どもを道連れにして、トランプの元を去った・・・そんな物語が、いずれハリウッドでは感動映画として作られるんだろうか。

 バイデン側の選挙不正行為の数々が、生々しいまでに隠しカメラや録音によって明るみになって来てる。

 これはトランプ弁護士らの言う・・・クーデター・・・だろうし、選挙に関しての戒厳令もあるだろう。

 国家反逆罪・転覆罪のような犯罪は、死刑か終身刑しかない。

 罠は巧妙に仕掛けられていた。

 欲ボケした汚れた獣たちが、そこにまんまと嵌まった。

 司法取引や事前談合という方法もトランプには通用しない。

 周旋屋が反社会勢力と同等視される訳は、怒らしたら謝罪など受けずにとことんやるという意味でおなじだろう。

 それも暴力的にではなく、合法的に、時間をかけて、丁寧に仕上げて行く。

 ロシアのプーチンがバイデンに祝辞を送ってない訳は? 中国外務省が祝辞を送っただけで、習からはナニもアクションがなかった訳は? あらかじめ、こういうアメリカ解体が始まると知っていたからだろう。

 習も国内の共産党の汚れ切った幹部を粛清できる。

 キッシンジャー、お疲れ様、ご苦労様、そういう台詞が聞こえてきそうだ。

 いま、アメリカで起こっていることは、ハリウッドの映画ではなく、現実だ。

 オモシロイ時代を俺も生きて居ると、感嘆している。

 こうやって、アメリカの短かった戦争経済の悪しき歴史は、幕を閉じる、その瞬間が近づいている。

 大量の逮捕者が出るだろうし、日本人も大勢が身柄確保されるだろう。

 膿は、大きくなり過ぎた、そういうことだろう。

 

 ヘッジファンドの決算月を越えて、金(ゴールド)はまた上昇を始めてる。

 

 我が国では、自民党二階派の議員が狙い撃ちされている。

 親中国のスタンスだったからだろうが、アメリカの好戦軍産派のバイデン一味に従え!! という脅しだろう。

 いま現在もトランプ敵視のスタンスで居るアメリカの大メディア群が、日本の官僚やメディアを使って日本を意のままに動かそうとしている。

 秋元議員の疑惑から河井夫婦の逮捕、元農相までこれは延々と続いているから、叩けば幾らでも埃の出て来る政治家たちは弄ばれ、安倍は逃げ、菅は黙してナニも関わらない。

 官僚や学者、メディアなどはアメリカの反トランプ好戦派の飼育豚みたいな惨状だから、だらしの無い欲ボケ政治家たちはいいように操られている。

 地球や宇宙の法則で言えば、ここは我慢するしかないだろうし、バイデン一味の思惑は、世界から取り残されてしまい、無茶をやったところで、ロシアと中国がそれを許さない。

 衰退するしかない。

 すでに我が国の政治家や役人たちは中国に対して三顧の礼という連中もたくさんいる。

 しょせんは従属、アメリカが中国に変わるだけのことだろう。

 尖閣? 言葉遊びに夢中になってる頭デッカチらの自慰でしかない。

 右翼も左翼も、齢40を超えてくるとその若気の至りを恥じ、仲良く囲碁でもうつようになる。

 俺は若い時分から愛に生きてる変人だったから、敵対する双方からも仕事の依頼が来ておったこともあるが、結局薬局、人ひとりキチンと愛せない未熟者では、思想や宗教なんてほざいたって、たかだか知れているのさ。



最新の画像もっと見る