オストメイトで山賊と海賊・・・銀座のコテコテ周旋屋のよもやま話

去年は100の山を愛し、今年は108の山に恋をする。
夏は太平洋の大波で泳ぎ続け、日本の自然を愛して66年。

そこから離れられない訳は?え?

2019-12-18 11:35:44 | 価値観

 

 都市鉱山、金(ゴールド)は鉱山産出の3分の1くらいの量を、都市でも再生している。

 もうかれこれ20年以上も前から、これからの世界で唯一信用できるモノは金(ゴールド)だと言い続けているが、それでも我が国は金(ゴールド)には目もくれず、米国債をせっせと買い続けているだけだ。

 株価が最高値更新!! は日銀がずっと買い続けてるせいだし、いまや銀座の小学生だって知ってる嘘、ネタはボロが出ておるというのに、相変わらず地方のボケ老人相手にメディアは安倍の応援団を続けてオコボレ頂戴だ。

 

 一芸に秀でてるだけの幼児みたいな若造を、エエ歳こいた大人社会がペコペコ腫れ物に触るかのような扱いをして、商品価値があるだけのことで遜って勘違いさせてる光景は、阿呆の極みだろう。

 世界一! 金メダル!! でも、ひとりの人として見てると薄く、浅く、ペラペラだから、すぐに利用されてる。

 銀座でそんな勘違いしてる若造を見ても、俺なんかはただの馬鹿造扱いだがね。

 世界でもトップクラス? たまたまそうなっただけのことで、誰やらが書いた筋書きに上手いこと染まっただけ、その為に薬物をやっても捕まらないだけ、調子に乗ってんじゃ~ね~よ。

 だらしのない大人社会が、幼児性の抜けない若造や子供たちを助長して、スターだの英雄だのと持て囃すから、馬鹿はすぐに木に登ってる。

 自分独りでは降りてこれなくなっとるがな。

 なんでも良いとこまで行ったんだが・・・駄目だったと、では次のことを始めてまた頑張ろうと、そうやって生涯を過ごしてる人間のほうがよほどに内容も濃いいのは当たり前だな。

 

 20代の後半の頃、不動産バブルのまだ前の時代、全国展開をしていた不動産会社で営業所の建て直しの仕事をして居った時に取締役就任を打診されたことがあった。

 というよりも、社長の鶴の一声で決まったことだったが・・・。

 丁重に、お断りして、退職した。

 他人が作った会社の責任を負わされるのは、ご免だぜ、独立にもまだ自信が持てない・・・そういう想いだった。

 自分の会社を作り、そこで自由自在に悠々と、生涯を送ってやろう。

 もっと完全に、経験と知識を身につけるために色んな大きな企業を経て、30代半ばで念願を果たした。

 私生活では、何度目かの結婚と、何人目かの子育てを続けておった。

 別れるというよりも、丁寧に積み上げて増やしていく、そういう感覚で俺は生きてきてる。

 他人の何倍も動いて、ひとつの家庭すら満足にまとめられない男たちの何十倍も、細々と動いて生きている。

 睡眠は4時間くらいで、仕事が終わってもその多くの家族のためや、関わり合いが増える一方の人たちの為にと、20年近く忙しく生きた。

 そのおかげで、身体にガタが来た。

 本来ならば人生58年、それで終わっていただろう。

 名医というものは、必ずしも有名・著名なわけではなく、相性というものが大きく左右する。

 そういう名医に出会ったおかげで、8時間を超える丁寧な手術のおかげで、人工肛門とはなったが、こうして生き返ってしまった。

 他にはなんの後遺障害もなく、すでに健常だったころとおなじ日々を送るようになった。

 切って剥がして取ってくっ付け、それをすべて成功させてもらった訳だから、ジッと安静にして過ごす訳にはいかないと想い、それまでの俺とおなじ生き様に戻すことでお礼とする、そう考えていた。

 

 40~50歳代の、子供らも成人して自立してる女性たちの、間抜けな相談事が増えている。

 笑い飛ばして一言でカタが付く話が多いのは、モノゴトを知らないというオツムの中身に問題がある。

 ・・・この糞いそがしいときに、エエ加減にせいよ!!



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