健康・長生きだけで日々を送ってる大人社会は、不健康でオツムかちかち、退屈なだけの高齢化社会を作り上げてきた。
身体を動かして腹が減ったら喰う、これが、身体を動かしもしないで栄養ばかり摂る、そんな間抜けな社会になって、生活も機械・コンピューター化で楽になり、ますます栄養過多、これが癌や難病の原因になってる。
抵抗力・免疫を付けることよりも、先に予防医学で対処している阿呆な社会は、そりゃ~免疫異常にもなるわいな。
オツムも洗脳されて消費ロボット化し、身体も医薬に中毒となり、なにが楽しくて生きているのやら。
脳のプログラミングは国家やメディアの思うがまま、俺には興味も湧かない笑い話ばかりだ。
たっぷり奥山を歩いた翌日の昨日も、軽く1万歩は超えて仕事で歩いてる。
なるべく車は使わず、電車も使わず、自転車も使わず、バイクも使わず、歩くことにしている。
そのうち23区内は、だいたい歩く、そんなことになれば良いとは思うが、仕事には相手がいることだから、なかなか俺の自由にはならない。
歳をとるとともに、ハードに使った筋肉の痛みが出てくるのが一日・二日と遅くなるという話は身近にも多いが、これは疲れてしまって1~2日は動く気がしない、または大事をとって動かない、そんな本人のケアが原因だ。
そんな日の翌日から1~2日は動かず歩かずにしてると、水曜日くらいが一番に筋肉痛が酷くなることがある。
だから俺の場合は極力に翌日から動くことにしている。
オストメイトになった8時間を超える大手術のときも、翌日には10歩くらいは歩いている。
まだ激痛と麻酔が残っておって、腹から何本もチューブが出ている状態で、歩いている。
これが早い回復への道のりには違いない。
悪い状態で癒着させない、なんでも癒着はロクな結果にはならない。
そういうことだな。
昨日は相続で揉めてる50代の長男夫婦の話を聞きに行ってきた。
なるべく喋らせてあげて、笑い話でエンディング、人間のイライラはそれだけでも解消するもんだ。
山でいきなり出くわした猪のほうが難儀だし、冬眠しない熊公のほうが、厄介だ。
金持っておって、肩書や社会的な地位が高くとも、モノを知らない阿呆は、ただの阿呆でしかない。
そういう阿呆がこの10年でネズミ算式に増えておるのは、教育の為せる業だろう、じきに国家にとっての良いお客様になる予備軍みたいなもんだ。
さ~、久々に時間に余裕のとれる日だから、読もうと思って買ってある本を、おとなしく読んでようと想ってたが、また朝から野暮用が入ってしまって、網走にある東京農大生用のアパートの管理まで頼まれてたり、オツムがてんてんになりそうだ。
・・・網走にも良い山はたくさんあるよ!・・・この決め台詞、ヒグマを相手にするのはな~、でもちょっと興味はあるか・・・。