オストメイトで山賊と海賊・・・銀座のコテコテ周旋屋のよもやま話

去年は100の山を愛し、今年は108の山に恋をする。
夏は太平洋の大波で泳ぎ続け、日本の自然を愛して66年。

心の籠った会話をする相手がいる

2023-02-17 11:27:01 | 銀座の周旋屋

 

 ・・・俺はさ、ケンブリッジを出てるんだよ

 銀座の超高級マンションにはそんな認知の入った爺様も棲んでおって、地元では有名な笑いモノになってる。

 本当に卒業してるらしいが、それで? なんなの? 哀れなもんだと笑われている。

 こういう勘違い守銭奴の成れの果ては、群がる胡散臭い聞き手に自慢して、財産を蒸発させて行くしかない。

 まともな取り巻きがいないのは、自業自得、エエんじゃ~ないの?

 

 自分で独学して旧帝国大学に入った息子がいるが、これが深川の中学の生徒会長をやってるとき、同級生に勉強を教えてやったりしてたらしいが、そいつがいま報道で騒がれているフィリピンのルフィーに使われて中野で強盗をやって捕まった奴だと地元ではヒソヒソPTAの人気話、あれならやり兼ねないと笑っていたから・・・おめ~が本当のルフィーじゃ~ね~のか? と、笑い返しておいた。

 

 未成年の若者たちが飲食店で悪さして・・・社会からいっせい攻撃を受けているが、皆さんいっせい攻撃をするのがお好きな日本人だから、立派な人生を歩んで来てるんだなと、オジサンは大笑いしてる。

 自作自演や、ワザと無思慮な子供たちを煽って焚き付けてやらせたり、まずは善良な被害者になるやり口は、英米諜報猿らの得意技だが、過度に怒って対応してみたり、自爆テロや自傷行為好きなマゾ気質は、自己主張にもならない弱い日本人らしく喜劇になってる。

 ネットやメディアを使って広告宣伝してる企業なら、良いことばかりじゃ~ないのが当たり前、調子の良いことばかり、楽して儲けていた連中なんだから、メディアに印籠を渡されるのは、時間の問題だろう。

 やってばかりで楽しく生きて居れるとでも? たんとやられることも覚悟しとくべきだ。

 人間の社会なんてそんなもので、いつまでも良いことばかりは続かない。

 それを良いだの悪いだのとほざいてる大人って、阿呆じゃね? 他にすることはないのか?

 ただし、18や20歳になっても、親の言うがまんま、親の傍にいて、親の脛をかじって養ってもらってるような餓鬼じゃ~、その先も見え透いている猿の生涯。

 生きて行くという、一番に大事なことが出来ないまんま、愚かなワクチン接種フェチの親とともに、滅んで行く淘汰族として、せいぜい消費と徴税の玩具にされておればエエのんさ。

 それが生きること?

 大笑いしてやるぜよ。

 

 現代の戦争は、別に軍備などなくとも、メディアで洗脳してしまえば、世界中が委縮して震えあがってしまうことくらい、新型コロナの間抜けな騒動で証明されただろうに、ま~だ迎撃ミサイルをアメリカから購入させられてる国家が東洋には在る。

 核を持たなければ抑止力にならない・・・どこぞの幼稚園のお遊戯か?

 そんなテイタラクで、子供や若者がついてくるとでも思ってるの? と振り返れば、仰山ついて行ってる。 

 阿呆かいな、阿呆かいなの醜い痴態だろう。 

 

 爽やかなはずのスポーツ選手や芸能人が事件を起こしたりは昔からだが、受け身の教育で叩きあげられただけの猿の演芸集団では、試合には勝っても人生では常に敗者、引退しても食い扶持作りに居座っているOBも含めて脳タリンの協会や関係者、消費者視聴者洗脳メディアに守られて、ベルトコンベアに素直に載れば楽のできる構図そのものが、亀裂が入って破綻しつつある。

 いいザマだろう。

 一芸馬鹿が国民栄誉賞を貰ってるような国家じゃ~、どうしようもないね。

 馬鹿馬鹿しい。

 

 訳のわからない馬鹿な男に煽てられて騙されて抱かれてるなら、レイプされてるのと同じじゃ~ないか?

 ・・・そんなことをほざいてるオヤジの女房は、別の男に抱かれて泣いて喜んでる

 どっちもどっち、そのどちらでもない大人もたくさんいるんだぜ。

 今の高齢者の痴呆とも言っていい現実を眺めておれば、人間にはナニが大事なモノなのかくらい、解るだろう?

 新聞・テレビにネットの報道・娯楽だけ? 他にはナニも無い??

 解らなければ、玩具にされてワクチンでもたくさんうっておればエエんちゃうか?

 悪さしてる奴らでも、ワクチンをキチンとうってる状況を見ていると、救われない人たちの浅はかな競演。

 

 多摩の方は、先日の残雪が残っていた。

 とは言っても山に登ったのではなくって、青山の一等地の地所を売られて隠遁生活に入っておられる古い顧客を訪ねて行き、ついでに墓参りもして来た訳だ。

 俺が障害者となって退院したその日に、病院で亡くなったご主人とは、あんまり居ない昵懇の仲でもあった。

 最期まで・・・あいつは大丈夫なのか?・・・と、病床で奥さんに言っていた兄貴でもあった。

 命を託されたとも、想っている。

 先代は外交官で、ヨーロッパやアフリカの大使を務めておった家で、価値観も俺とは似通ってぶっ飛んでいた。

 億単位の売却益をどうするか? のお話アドバイスに呼ばれて行っておった。

 つもる話が仰山あって、4時間ばかりお邪魔して、墓参りが夕方になったが、1500年くらい続いているお寺の方丈さんは、寒い中、ご苦労さんですと献花と線香を分けてくださった。

 大岳山から富士山まで、部屋の中から見渡せるマンションでも、退屈なんだそうな。

 ・・・空が広い! 

 ・・・あなた、馬鹿にしてるでしょう!?

 地元の名物のお菓子が次から次へと並んで、お腹はいっぱいになった。

 話の途中、昔話に涙腺が緩んでおられたり、ひと回り上の姐さんだから、遠慮せずに愉快な話に花が咲いた。

 こういう長いお付き合いの人たちが日本中にいらっしゃるから、俺はま~だ周旋屋を続けている。

 そういうことだろう。

 悪いチンケな銀行員や証券会社や保険会社、税理士・公務員やナニやらが、金持ちに群がっていく以上は、成敗しなきゃ~ならん。

 そうそう、築100年の軽井沢の別荘に隠遁されている姐さんとこにも、顔を出して来なきゃ~。

 



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