コタラの社長日記

スリランカ産ハーブ「コタラヒムブツ」(学術名サラシア・レティキュラータ)を紹介され、世界初のサプリメントを製造!

2005年8月10日

2005-08-10 09:27:27 | Weblog
今日は僕の58回目の誕生日です。
でも58回も誕生日を迎えた実感が有りません。

物心付いた頃から今までの事は連続です、
ですから今も3才や20才の気持ちを持っていますし、
今もって好奇心も人一倍だと思います。
「コタラ、コタラヒム、コタラヒムブツ、サラシア」と、
云われる植物を知ったのも好奇心からでした。
この植物の不思議さを実験ではなく、
実体験しているのは僕が一番だと自負しております。


妻には、
年で洋服や持ち物を選びなさいと言われますが、
自分が着たい服を買います。
当然似合うと思い試着して買いますが、
家に帰りいざ着ようとすると派手だったりして社員に渡す事もしばしばです。
気に入ったメーカーが見付かると、
そこの物ばかり着ますので新鮮さが無いかも?と想う事も有ります。

以前は妻が買ってきてくれた事も有りますが、
気に入らないと絶対に着ない、身に付けない、
僕の性格を知り、今は買ってくる事はありません。

僕は靴下、パンツまで自分で見つけてきます、
考えようでは、楽な存在だと思います。

この頃、
赤系統のピンク、オレンジなどに目が行きますので、
『おや?』と、自分で思う事が有ります。
以前はブルー、グレー系統が好きでしたので歳なのでしょうか?

好きな色、
欲する色は自分に足りないモノを補うという意味が在るそうです。
外国人が年を取ってくると派手な洋服、
アクセサリーを身に着けるのは無くなったモノ、
足りなくなったモノを補っているのだそうです。
年を経る事で似合う色やアクセサリーは有りますね。



8月に入り急に思い立ったのですが、
僕が高校1年生の時、
母が姉の助けを借り建てた家の取り壊しを考え始めました。
冬になると空気が乾燥し粉塵が飛び交うのでこの時期を選びました。
この家を出たのは17年前、
その後鶴田君が10年住みました。
社員のために取って置いたのですが入居者がいず、
7年空き家でしたので放火でも遭ったらと思い壊す事にしました。
思い出の詰まった家を壊すのは辛いですね。