真っ白な猫が毎日学校帰りの僕の後を付いてきます。
身体は大きく真っ白で目が綺麗なブルー、
長い尻尾をユラユラと動かす猫でした。
母には『関わっちゃ駄目よ、家で猫を飼えないからね』と言われましたが、
3~4回目に根負けし、残り物のご飯に鰹節を掛けて食べさせました。
喜んで食べ、終わると僕の顔を見ていました、どうやらノラのようです。
彼は僕の帰宅時間を覚えているようで、
雨の日以外は毎日家から100m位の所で待っていました。
雨の日はベランダで待っていました、
僕の顔を見つけると目をゆっくり開け閉めをします、
猫のウインクなのでしょうね。
彼に僕の何が気に入ってくれたのかは分かりませんが、
とにかく毎日迎えに来てくれました。
身体は大きく真っ白で目が綺麗なブルー、
長い尻尾をユラユラと動かす猫でした。
母には『関わっちゃ駄目よ、家で猫を飼えないからね』と言われましたが、
3~4回目に根負けし、残り物のご飯に鰹節を掛けて食べさせました。
喜んで食べ、終わると僕の顔を見ていました、どうやらノラのようです。
彼は僕の帰宅時間を覚えているようで、
雨の日以外は毎日家から100m位の所で待っていました。
雨の日はベランダで待っていました、
僕の顔を見つけると目をゆっくり開け閉めをします、
猫のウインクなのでしょうね。
彼に僕の何が気に入ってくれたのかは分かりませんが、
とにかく毎日迎えに来てくれました。