コタラの社長日記

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白猫『ブルー』との日々

2005-08-29 08:49:18 | Weblog
白猫『ブルー』の尻尾は長く真っ直ぐでした。

尻尾が曲がった猫は、
誰かが悪戯をして曲がっているのだと思っていましたら、違うようです。
尻尾が曲がった猫は、
東南アジアから来た猫で、江戸時代の浮世絵に登場しているそうです。
貿易をしていた船に乗って来たとTVで言っていました。
娘が拾ってきたチャオの尻尾は曲がっていて、
身体が見えなく尻尾だけ見た母が、
蛇が家に入っていると大騒ぎした事が有ると妻が笑いながら話していました。

猫の尻尾は獲物に距離感を誤魔化すために動かすのだそうです。
獲物を見つけた時の猫の行動を観察していますと面白いですね。
身体を低くし、尻尾を立てユラユラ動かし、
相手が尻尾の動きに気を取られ、本の少し目を放した隙に飛び掛ります。

TVで猫と犬の先祖は同種だと話していました。
森に入ったのが進化して猫に、草原に入った先祖が犬に進化したのだそうです。

猫は犬を見つけると逃げ、犬は猫を見つけると追い駆けるのは何故なんでしょう?


『ブルー』は台所でご飯を食べ終わると、
チャッカリ僕の膝の上で一緒にテレビを観ていました。