ひねくれ亭日常

散歩と徘徊が日常の独り言

大学辞めてもいいですか?

2021-04-03 12:30:31 | 大学

知り合いの子供がこの春めでたく大学を…

中退!

何やってるんだろうなあ、って私が言ってもね。

40年前の中退者だからなあ。

中退しても別に世の中は変わらない、日はまた昇るしね。

職業選択の条件として四大卒ってのがクリア出来ないだけだ。

これはさほど大した事ではない。

両親が四大卒でそれなりの立場にいるとそりゃあ悲しむわなあ。

もうこの子は終わりだって気分になる。

どうするんだ、お前は!ハロワに行ってこい!!

いやいや、慌てなさんなご両親。

貴方の息子は今しっかりと考えている最中なんだから。

ここで適当な事すると一生適当…

それも良いかなあ、一生適当。


猫探し!奴はそこにいる!

2021-04-03 11:34:28 | 

全国各地で徘徊するのが趣味。

今はこんなご時世で全く動けないが近所は可能だ。

特に猫を意識する訳じゃ無いが何故か気が付く。

駐車場の車の下から鳩を狙うキジトラとか廃屋の屋根の上でこちらを見つめるウシネコとか。

ん?と感じるのは窓際の猫。

出窓でのんびりする猫は好きだなあ。

シルエットのみってのも捨てがたい。

何をしているのやら気になる。

夜、マンションの三階の部屋で見た影は凄く良かった。

カーテンに映るのはキャットタワーを行き来する二匹。

何だか影絵遊びの様で楽しかった。

それ以来昼間も夜もその部屋を見上げるが猫の姿は二度と見ていない。

写真は別の猫。


田中邦衛さんポリシーは「庶民こそ人生のプロ」撮影先まで電車、バス移動銭湯で人間観察

2021-04-03 11:22:32 | 映画

長い間活躍された方は年代によって印象が違うものだなあ。

テレビをあまり見ないので「北の国から」は印象が薄い。

若大将シリーズの青大将のイメージが強い人60歳以上の人かな。

ゴジラ映画との併映は印象深かった。

飯田蝶子の三味線で噴き出す若大将とか懐かしいねえ。

その頃から物真似の定番でもあったから凄い事だと思う。

若い頃から壮年まで物真似の対象になる人は他に思い当たらない。

それほど唯一無二でかつ愛される対象だったのだと思う。

合掌。

gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/sponichi/entertainment/sponichi-spngoo-20210403-0038