継続しよう! 憲法9条にノーベル平和賞を
受賞はならなかったものの、候補予想の話題になるなど、想像以上の運動の広がりを見せたと思う。
途切れることなく、この運動を継続しよう!
憲法9条の精神を世界に広めよう!
上記写真は、K.SさんのFBより
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&rel=j7&k=2014101000927より転載
ノーベル賞受賞逃しても「まだこれから」=憲法9条、決意新たに-神奈川
戦争放棄をうたった憲法9条を保持してきた日本国民。今年初めてノーベル平和賞の候補とされたが、即受賞とはならなかった。署名活動などを進めてきた市民団体メンバーは10日、「ここまで来た」「まだまだこれから」と口々に手応えを語った。
「『憲法9条にノーベル平和賞を』実行委員会」のメンバーは相模原市内でネット中継による発表を見守った。活動の発案者である神奈川県座間市の主婦鷹巣直美さん(37)は、マララ・ユスフザイさんの受賞に「心からの敬意と応援の声を届けたい」と喜んだ。
昨年、署名集めを始めたころ、「軍事力を否定して日本を守れるのか」などの批判の声にくじけそうになった。「マララさんに比べれば恥ずかしい小心者」と話す鷹巣さんを、仲間が支えた。
この日までに44万人以上の署名が集まった。うち約7万人がインターネット署名。ネット上では、日英中韓4カ国語で受け付けており、刻々と数を増やしている。「100万人を目指す。まだまだこれからだ」とメンバー。決意を新たに活動を世界に広げていく考えだ。(2014/10/10-20:46)
<キャンペーン>
世界各国に平和憲法を広めるために、日本国憲法、特に第9条、を保持している日本国民にノーベル平和賞を授与してください
(この署名活動は、ノーベル平和賞を授与されるまで継続いたします。)
発信者 「憲法9条にノーベル平和賞を」実行委員会