異教の地「日本」 ~二つの愛する”J”のために!

言論宗教の自由が保障され、ひとりひとりの人権が尊ばれ、共に生きることを喜ぶ、愛すべき日本の地であることを願う。

山谷えり子議員と増木重夫(在特会元幹部)の蜜月 /増木重夫の日記より H21年2月22日

2014-10-16 14:47:25 | シェアー
N.KさんのFBより
 
在特会元幹部・増木重夫の日記
「山谷先生の宿泊されているホテルへ押しかけ、少々遅い夜明けのコーヒー」「朝鮮人は『人』ではなく『物』」
何度でも言おう。山谷えり子は国家公安委員長を辞すべきだ。

 http://mid.parfe.jp/gyouji/H21/2-21-hirosima-matue/top.htm

 

増木氏の日記よりー 
H21-2-22
山谷先生の宿泊されているホテルへ押しかけ、少々遅い「夜明けのコーヒー」。諸々の事案を相談。いつものことながら、先生ハイテンション。あのエネルギーはどこから来るのか。「えりこ先生ホの字の会」(勝手応援団)の設立を検討中。
さて、お茶を飲み終えてから出陣。11時頃、県庁隣の「竹島資料館へ」入ろうと思ったら、警察官から「中が一杯だから入れない。」という。私は「それなら係りの人が言うべきだ。」と言って強行突破。そうすると中はガラガラ。すぐに取って返し、表の警察官に噛み付いた。おまわりさんは「さっきは混んでいました。」などと惚ける。
後でわかったことだが、このとき、朝鮮人が暴れていて、そこへマスキでも行こうものなら収拾がつかない。なんとしてもマスキを近づけるなという命令でもあったらしい。間一髪の危険な状態は続く。そこで大阪から応援に来ている、K警部補、「マスキさん、ちょっと時間が早いからお茶でも行こうや。」我々10 人ほどゾロゾロと近くの喫茶店に。実はこれも後でわかった話しだが、警察のマスキクン隔離作戦。まんまとはまってしまった自分が情けない。しかもコーヒー一杯で。飯でも食ったらまだ納得いくが。警察は安くついた。悔しい~~~! 覚えておけ。アンパンマン警部補、いつか必ず仕返ししてやる。と心に誓った。これも後からわかったことだが、新風東京の金友君が朝鮮人と正面衝突、小競り合いを演じたようだ。警察から「傷害罪になる」と言われ、彼は「器物損壊だ」(朝鮮人は『人』ではなく『物』)と言い返したとか。金友君に座布団1枚。
さて、1時から式典。恙無く進行。2時からえりこ先生の講演。そして質疑応答。どこにでもいる、困った叔父さんがくどくどとわけのわからないことを言い続け、司会がかなり強硬に止める。それが二人続いた。そして3番目に強硬に意見を言う人がいる。俗に言う「右翼」。先生も災難と思っていたが、失礼ながらこの右翼の人、じつにすばらしい質問。えりこ先生が「政治生命に掛けても竹島問題に取り組んでまいります。」というすばらしい答えを引き出し、満場の喝采を浴びる場面を演出。神奈川の長谷川さんという人らしいが、早速お礼を伝えた。
松江駅頭で雨の中、街宣。島根のおまわりさんやたらと細かいことにうるさい。街宣警備に慣れていないようだ。恙無く終了し、備前により情けない我愛車を連れて帰ってきました。お粗末!     増木


 
 
 
 

 脱原発テント襲撃 映像 /  市民が陣中見舞い、壊された屋根の修理

2014-10-16 14:47:03 | シェアー

 ふるやの森 http://blog.goo.ne.jp/flatheat/e/d98f1f23f1e5df1209e94f1d1880f27fより引用

マスコミが台風「過剰」報道を続ける裏側で着々とテロ事件の準備が進んでいる。今回のテント村襲撃事件は、周到に準備されたテロ犯罪の前段で事件の背後には巨大な権力による支援が隠されていることが明らかになりつつある。

この事件の異常さは、夜間の経産省前脱原発テント村襲撃の模様を犯人自らがツイキャスで中継した点にある

 ライブ履歴 (1) »Japan録画ライブ #108000244  

 

主犯者と目される男は出発前に「新社会運動行ってまいります」と犯行を声明している。「新社会運動」とは何かを検索しているうちに驚くべき真相が見えてきた。

・・・引用終わり

 

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http://tanakaryusaku.jp/より転載

在特界隈、政治の空気読み 脱原発テント襲撃

襲撃犯によってグチャグチャにされたテントの中を修復する女性たち。=13日、経産省前 写真:筆者= 

襲撃犯によってグチャグチャにされたテントの中を修復する女性たち。=13日、経産省前 写真:筆者= 

 原発推進勢力が暴力で仕掛けてきた。昨夕、在特界隈のグループが経産省前に立つ「脱原発テント」を壊したのである。(以下、テントの日曜日責任者、正清太一さんの話にもとづく。正清さんは一部始終を目撃していた。)――

 陽もすっかり落ちた午後5時30分頃だった。5~6人が「脱原発テント」に押し掛けてきた。うち数人は紺色の戦闘服を着用。

 「(テントは)違法だ」「ぶっ壊せ」「竹島は誰の物だと思ってるんだあ」などと喚(わめ)き散らした。

 彼らはテントに貼っていたポスターや横断幕などを はがし 始めた。テントの日曜日責任者である正清太一さんが制止したが、聞かない。

 メンバーのうち1人の男が女性専用テントに登り、屋根を破って侵入、棚をひっくり返すなどした。

 約30分後に警察が駆けつけた。警察に制止されるまでグループの破壊行為は続いた。

テントが壊されたことを知り、市民が陣中見舞いに駆け付けた。さっそく壊された屋根の修理をした。=13日、霞が関 写真:筆者=

テントが壊されたことを知り、市民が陣中見舞いに駆け付けた。さっそく壊された屋根の修理をした。=13日、霞が関 写真:筆者=

 事件当時テントには7~8人がいたが、ケガはなかった。

 テントを襲撃したグループは全員丸の内署に連行されたが、その後釈放されている。

 正清太一さんは弁護士同席のもと、3時間に渡って丸の内警察署の事情聴取を受けた。

 「テント襲撃犯たち」は在特会のデモにも顔を出す。実行グループの一人は「新社会運動」と組織名を名乗った。

 組織代表の桜田修成氏は在特会のイベントカレンダーに予定を投稿する。いわゆる「行動する保守」界隈の人物だ。昨年もテントを襲撃した“実績”がある。

 在特会とのつながりが指摘される山谷えり子氏が、警察行政の最高責任者(国家公安委員長)を務めるなか、事件は起きた。政治の空気を読んだ犯行である。