異教の地「日本」 ~二つの愛する”J”のために!

言論宗教の自由が保障され、ひとりひとりの人権が尊ばれ、共に生きることを喜ぶ、愛すべき日本の地であることを願う。

動画あり【東京都知事選】小池候補の「病み上がりのひとを連れてきてどうするんだ」発言~鳥越候補きれる!…小池候補「選挙は、こういうものです。」

2016-07-19 23:33:09 | 都知事選 県知事選 市長選

【都知事選討論】 生放送で鳥越が小池百合子にブチギレ 7月19日

 4 時間4 時間前

鳥越:病み上がりの人を連れて来てどうするんだと言いましたね

小池:言ってない。記憶にない

鳥越:ニュースでもテロップ入りで

小池:でもお元気になられたじゃないですか 

 

鳥越:僕だけじゃなくガンサバイバーに「1回ガンになったら何もできないんだ」と決めつけるのか 。ガンザバイバーに対する差別偏見だ

小池:決めつけてるのは鳥越さん

鳥越:あなたじゃないか

小池:そういうやり取りは山程ありますよ。これが選挙なんですよ坂上さん。

小沢一郎(事務所) @ozawa_jimusho 7時間前
政治家はちょっとした発言に本音が出るもの。うまい劇場型パフォーマンスなどにごまかされてはいけない。重要なのは誠意。これがある演説かどうか。自分が目立ちたいだけという街頭演説はすぐにわかる。苦しんでいる人々に対する思いやりのない発言は正に指導者というより人としての資質に関わるもの。



 
永田 浩三さんFBより

小池百合子の「病み上がりのひとを連れてきてどうするんだ」発言と、その後の冷笑と逃げ。

わたしのなかの「絶対に許せない」スイッチが、ぱちんと入ってしまった。

鳥越さんには正直、物足りないところも感じながら、応援を決めた。

...

しかし、もはやそんなことではない。核武装といい、韓国学校排除といい、不透明な政治資金といい、小泉総理への異常な接近と媚びといい、小池というひとを都知事にすることは絶対に避けなければならない。

みんなもっと怒れ。こんなことを許していいはずがない。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

人間誰だって、いつ病に倒れるかわかりません。がんは、たしかに大変な病気です。しかし、重いがんになっても、それを克服し、あるいは上手につきあいながら、自分らしい人生を歩んでいる方はたくさんおられます。

がんについての偏見や差別はいまも根強いものがあります。職場を追われたり、学業が続けられなくなったり、人間関係が壊れたりすることが、いまも後を絶ちません。がんは、社会的な病です。そんなことを知らなくて、配慮がなくて、どうして都知事が務まるでしょうか。

政治家にとって病気は命取りだといわれます。深刻な病気であっても、ひたすら隠す。武田信玄の時代じゃあるまいしと思いますが、谷垣さんのケースもそうですが、古臭いと言ったらありゃしない。時代の先端どころか、古い価値観にとらわれていて、俗情と結託する野卑な政治家であることを、小池さんは図らずも告白したのでした。

...

じゃあ、都民はどうなのか。こんな情けない政治家に、相変わらず軍配を上げるのか。新しい時代を切り開こうと頑張っているひとに期待するのか。都民が試されているのだと思います。

 

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【東京都知事選】 動画~鳥越俊太郎候補 スピーチ詳報 (7/18 鳥越候補を応援する市民センター」発足集会)

2016-07-19 22:32:21 | 都知事選 県知事選 市長選

                                             写真by田中 隆夫さんFB

【東京都知事選】 

鳥越俊太郎候補 スピーチ詳報
 [鳥越俊太郎 個人演説会&「鳥越候補を応援する市民センター」発足集会]
2016.7.18 @日本教育会館大ホール


 

http://www.sankei.com/smp/politics/news/160719/plt1607190013-s1.htmlより転載

鳥越俊太郎氏 個人演説会詳報「『鳥越さんは国政の話ばかりする』そうじゃない」「日本中は核兵器に囲まれているよう」

東京都知事選2016.7.19 11:49更新

青色のプラカードを手にする鳥越俊太郎氏(手前中央)=14日、東京・新宿駅前
 

 舛添要一前東京都知事の辞職に伴う都知事選(31日投開票)で、ジャーナリストの鳥越俊太郎氏(76)=民進、共産、社民、生活推薦=が東京都千代田区の日本教育会館で18日に行った「鳥越俊太郎個人演説会&『鳥越俊太郎を応援する市民センター』発足集会」での演説内容は以下の通り。

      

 こんなにたくさんの方に集まっていただいて、名称も「鳥越俊太郎を応援する市民センター」発足集会ということで、私は生まれて初めてこういう晴れがましい場面に立って、少し、私を昔から知っていらっしゃる沢地久枝さんからすると、どうですか。

 沢地さんとは、毎日新聞の東京社会部に大阪から来て、最初に出会った著名な人です。沢地さんと一緒に取材に行ったことも昨日のように覚えていますが、もう何十年もたっているわけです。

 ですから沢地さんは、僕がひよこのような存在だったころを知っていらっしゃるので、なんであの鳥越なんかが東京都知事に立候補したのだろう、と思っていらっしゃるでしょうけれど、昨年の7月に国会前で、「アベ政治を許さない」という、昨年の安保法制、集団的自衛権容認の事態が国レベルでどんどん進んで行くのを見ていて、どうにもいてもたってもいられなくて、何か発言しなければいけないということで、沢地さんと僕は電話で話をして、とにかく何かその、組織に一切頼らない、政党にも何も頼らない、市民の声を上げましょうということで、最終的には沢地さんの判断で「アベ政治を許さない」という書を、俳人の金子兜太さんに書いていただきました。

 それで全国にもあっという間に動きが広がって、国会前でも集会をやりました。あれからちょうど1年だなあと思っております。1年経って自分がこういう場に立っていることに、自分としても何か因縁があったのだなあと思っております。

 今回は東京都政の問題ですから、都政の話をしないと、都の政治ですね。都政の話をしないと、またお前は国政の話ばかりしていると言われるのですが、東京都政も国政も同じなんですよ、基本的には。こっちからこっちが都政、こっちからこっちは国政なんて分けられるものじゃないんですよ。都政の問題は同時に国の問題であるし、国の問題は同時に東京都知事の問題でもあるんです。

 よく、「鳥越さんは国政の話ばかりする」と聞かれることがあるんですけど、そうじゃないんです。都政も国政も全部つながっていると思って、私は国政の話もしながら、都政の話もしようとしているんです。

 去年1年(前に)ちょうど、集団的自衛権、安保法政があっという間に強行採決された。そのことに黙っておれなくて、1年経って私は知事に立ってしまったということです。立っても立つところが違うんじゃないかと思います。

 私ははっきり言って、この選挙は勝てると思っています。自民党、公明党の与党勢力はふたつに割れました。宇都宮(健児)さんが苦渋の決断をしていただいて、野党統一候補としてご推薦をいただいたことで、野党勢力の一本化が結果的になりました。

 私は皆さんのご声援を背中にいっぱいいただいて、力いっぱい最後まで戦う覚悟でいます。そしてそれは、先ほどから申し上げていますが、やはり参院選では残念ながら3分の2を自民党などの与党勢力にとられてしまいましたけれども、その直後に行われた都知事選では、ちゃんと旗を取り返したぞということを都民の皆さんはもちろん、同時に日本国全体に「やっぱりそうじゃないんだよ。そうじゃない道もあるんだ。東京都は新たな知事を選んだ」ということを全国の皆さんにもお伝えしたいと思っています。

 私はご存じの通り、毎日新聞の記者をしてテレビに移りました。今年で51年間、ほとんど報道の現場を歩いてきています。報道の現場というのは何をやっているかというと、1日中24時間、48時間ずっと人の声に耳を傾けている。いろいろな人にインタビューをして、何を言っているんだろう、この人は何を言っているんだろうということを一生懸命聞きながら、隠れている事実は何なのか、真実は何かということを見極めながら私は仕事をしてきましたから、もう身体に人の声に耳を傾けるということが染みついている。

 これは石原慎太郎さんにはなかったことだし、残念ながら猪瀬(直樹)さんにも舛添(要一)さんにもなかった。まあ、いろいろおいしい話をされたと思いますけども、皆さんの本当に、東京都民に何が足りないのか、何を必要としているのか本当に耳を傾けてこなかった。

 それよりも、都民が汗水流して働いて、納めた税金を何の一顧だにせず、ファーストクラスに乗ったりスイートルームに泊まってみたり、納税者意識のかけらもない、そういうことが舛添さんの結末だったんじゃないですかね。

 私は皆さんの働いた結晶である税金を、私はもし知事にさせていただきましたら、そのことをしっかり腹の中に入れて、この税金をどう使うのか、予算の配分ももちろんそうです。もちろん議会との折衝も必要ですけれども、公共工事をがんがん進めて、待機児童は解決しない、介護の問題もなかなか解決しない、これでは困るんです。やっぱり人が生きているわけですから、命、健康、こういうものにちゃんとお金を使わないでどうするんだ。

 道路、橋、トンネルは必要ですよ。必要だけど、もっと大事なものがあるじゃないですか。それが皆さんの命ですよ。生活ですよ。働きですよ。家族ですよ。こういうものを大切にする都政をもう一度、皆さんのご支援で取り戻して、そして新たな都政の夜明けを迎えたいと思っております。

 私は一応いろいろ考えた末に、3つのキャッチコピーを考えました。住んでよし、働いてよし、環境によし。この3つのよしを踏まえて都政を考えていきたい。そういうつもりであることを、キャッチコピーで皆さんにお知らせしました。ありがとうございます。

これは実はすごく大事で、東京都には多くの人がさまざまな形で住んでいる。暮らしをしている。この暮らしの部分をしっかりと、そして困ったときには行政の目が届くようにしたいと、そういうことをちゃんと考えたいと思います。

 そして、働いてよし。残念ながら日本は格差がどんどん開いています。非正規労働が増えて、非正規労働の人は結婚したくてもできないという現実があるんですね。そういう人たちは結婚ができないから、東京都の出生率は1・1という最低レベルになっている。

 そういう背景があるんだということを今回都知事選にでて学んでみました。イチから学んでみて、ああそういうことがあるのかと、これだけ多くの人が東京にいるんだけれども、出生率は低い。なぜ低いのか。

 それは結婚したくてもできない、しても生活をするだけの保証がないという現実があることがわかりました。とりあえずは、働けばきちんと生活できる。暮らしていける。

 環境ということも大事ですよね。もちろんさまざまな環境の問題がありますけど、やっぱり一番の問題は、皆さん何だと思います。原発ですよ。原発はやはり、福島でわかったように、人間の手に負えるものではありません。これは広島、長崎以来、私たちが知っていることです。

 広島でも長崎でも、多くの命が一瞬で失われた。それと同じことですよ。核分裂という同じ原理に従って、それを日本中に54基もつくってどうするんですか。日本中は核兵器に囲まれているようなものですよ。できるだけゼロに近い形に、一足飛びにゼロというわけにはいきませんけれども、限りなくゼロに近い形にしていきたいと思っています。

 あとひとつだけ言わせてください。やはり東京は、平和と憲法を守る拠点である。そういう都市であると思います。ですから、まず非核都市宣言をしたい。東京は平和都市宣言はやっています。非核都市宣言はやっていません。やはり東京は先駆けて非核都市宣言をやって、世界中にそのメッセージを届ける。それが東京の、私たちの望む街の姿だと思うんですね。

 それを都民の皆さんが「東京に生まれてよかった」という誇りを持てる街にしたいんですね。同時に、世界中で東京というのはそんなに素晴らしい街なのかと、世界の人たちが思ってくれる都市にしたい。それが私の願いです。

 そういう私の願いを、実は私ひとりが頑張っていても仕方ありません。やはり皆さん方が、発言して私に聞かせてくれる、私のそばにいつも立っていてくれて、私とともに歩んでいただき、私とともに進んでいただく。こうして初めて東京都政がみんなの手に取り戻すことができるんです。ぜひ一緒に新しい都政を作りましょう。ありがとうございました。

 
 
 
 
 
 
 
 

「ファシズムに向かう日本」  National Review の記事から (内田樹の研究室)

2016-07-19 13:48:09 | ネトウヨ、右翼、国家主義

http://blog.tatsuru.com/2016/07/18_0943.phpより転載

内田樹の研究室

National Review の記事から「ファシズムに向かう日本」

JOSH GELERNTER July 16

日本の政治に津波

今週、日本の自民党とその連立パートナーは参議院で3分の2を制した。衆議院ではすでに3分の2の議席を擁している。国会両院の3分の2は日本国憲法の改定プロセスを開始するのに必要とされる議席数である。改憲は自民党綱領の中心的項目の一つである。

憲法は第二次世界大戦後にアメリカによって日本に押しつけられ、以後一度も改定されたことがない。なぜ、今改憲されなければならないのか?ブルームバーグによれば、自民党は「現行憲法条項のいくつかは自然権としての人権についての西欧的な理論に基づいているので、これらの条項は改定が必要だ」と指摘してきた。

自民党が反対している「自然権としての人権についての西欧的理論」とは何のことかと読者は当然疑問に思うだろう。お教えしよう。
自民党の議員たち、大臣たち-安倍晋三総理大臣を含む-は日本会議と呼ばれるラディカルなナショナリスト組織のメンバーである。この組織は(最近まで文科相であった下村博文によれば)日本は第二次世界大戦中に犯した戦争犯罪を認めるという「自虐史観」を捨てなければならないと考えている。

日本会議の見解では、日本は戦争について不当な扱いを受けている。米議会のリサーチサービスによれば、日本会議は第二次世界大戦中に「日本は東アジア諸国を解放したことについて称賛されるべき」であり、「東京裁判は違法」であり、南京虐殺は「誇張され捏造された」ものであると信じている。日本会議は帝国陸軍による中国人朝鮮人“慰安婦”の強制的売春も否定している。そして、日本は現行憲法では憲法違反とされている軍隊を再び有すべきであり、天皇崇拝体制に戻すべきだと考えている。

ナチに類する非道な戦争犯罪に対する憤りゆえにアメリカは日本がリベラル・デモクラシーの政体になることを強要し、あわせて日本の天皇に自己の神格を否定する以下のような宣言をなさせた。「私と国民との間のむすびつきは、専ら相互の信頼と敬愛とによるものであって、単なる神話と伝説によって生まれたものではない。天皇は神であり、かつ日本国民は他民族に優越した民族であり、世界を支配すべき運命を有するとの架空なる観念に基づくものではない」。

だが、日本会議のメンバーの暴走は続いている。2013年、安倍晋三の新内閣の閣僚18人のうち15人が日本会議関係者であったことを祝うパーティではかつての「日章旗」が振られ、「戦後レジームからの脱却」が誓言され、国歌(たいへん短いものであるが、これまで論議の的になってきた)が斉唱された。日本の国歌は天皇に捧げられたものである。「あなたの治世が千年、八千年も続きますように。小石が苔の生す巨岩となるまで」。
自民党の改憲草案は政教分離原則を排除して、国家神道と天皇崇拝に戻る道をめざしている。


改憲草案はまた「日本国民は国権の発動たる戦争と武力による威嚇または武力の行使は国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する」という条項と、「陸海空軍その他の戦力はこれを保持しない」という条項も廃棄する。日本はこれまでのところこの特異なルールに従ってきたが、クレディ・スイスの戦力インデックスによれば、日本は現在世界第四位の軍事力を有している。これはアメリカ、ロシア、中国に次ぐものである)。

新憲法はまた政府は「公益及び公の秩序に違背する場合は」言論や表現を規制しうるとして、言論の自由も廃している(実際に、日本政府は過去何年か言論の自由には圧力を加えて続けている)。
『ジャパンタイムズ』によれば、2014年に総務大臣は、放送局に対して政府が「政治的に中立性を欠く」と判断した番組については放送中止を命じることができると警告した。日本の公共放送の会長-安倍総理の友人である-はNHK(日本におけるBBCに当たる)は「報道において政府の立場から離れるべきではない」というのが彼の立場であると公言した。

この五年間で日本の報道の自由ランキングは-国境なきレポーターが格付けするものだが-は世界11位から72位にまで転落した。


新憲法草案は「自由と権利の代償として責任と義務を負うことを自覚しなければならない」としている。この「義務」の中には新憲法の遵守義務と国歌尊重義務も含まれている。また、「国民は公益と公の秩序に従わなければならない」「非常事態」において「国民は政府の指示に従わなければならない」とも定められている。
しかし、すべての国民がこの義務を課せられているわけではない。天皇だけは憲法遵守義務を免ぜられる。天皇は新憲法下では内閣からの「助言」を求めることになっている。現行憲法では「内閣の助言と承認」である。

もし新憲法が国会の3分の2の賛成を得た場合、その採否は国民投票での単純過半数で決される。51%の日本の有権者が自分たち自身の市民権を制約する憲法に投票するというようなことを誰が予測ができるだろうか。そもそもそれ自体が不条理な話なのだが、にもかかわらず日本の有権者は自民党と改憲勢力に両院の3分の2を与えたのである。

五年前にオバマ大統領は「アジア旋回」政策を掲げた。中国が南シナ海を支配し、軍事化しており、北朝鮮は新たな核兵器のために運搬システムを実験しているおり、かつわれわれの最も重要なアジアにおける同盟国でありかつ自由世界で二番目に富裕な国がファシズムに方向転換しようとしている以上、アメリカが拱手傍観しているわけにはゆかないだろう。

 

 

 

 


【沖縄】 高江の機動隊投入 「暴力団壊滅と同規模」 …”緊急 高江集まり、支え、伝えて下さい。”

2016-07-19 00:13:30 | 沖縄

※ 琉球新報  高江の機動隊投入 「暴力団壊滅と同規模」 自民議席失い、政府強行


 IWJ_okinawa1@IWJ_okinawa1 16 時間16 時間前

6時前から30台。現場の声「N1、昨日より機動隊も防衛局も人数が多く強行的。車の撤去に踏み切るかもしれません。1人でも多く集まって下さい!」
抗議先一覧→

 
 

2016年07月17日

【緊急 高江】集まり、支え、伝えて下さい。

高江への結集をお願いします。厳しい状況ですが、長期化の可能性が高く、落ち着いて、準備をして現場においで下さい。手薄になる辺野古もよろしくお願いいたします。

来ることができない方は、次の行動に参加することができます。

【ゲート前行動への参加】
・普天間大山ゲート 6時から7時15分(月火)今週は金実施。来週からは木曜かも
・普天間野嵩ゲート 6時から7時15分(毎日)
・嘉手納第一ゲート 7時から9時(金曜日)今週は水曜日も実施。

 ゲート前行動は、その状況に応じて変更されます。各自ご確認ください。

【抗議・要請】
・各方面への抗議
・それぞれの地域メディア、中央メディアへの報道要請と抗議
・それぞれの地域出身の国会議員や地方議員への働きかけと抗議

(抗議先一覧は、別途後述

【以下、最低限のリンク先】
・高江 住民の会 http://takae.ti-da.net
・高江連絡会 http://goo.gl/3hXaEy
・チョイさんの沖縄日記 http://goo.gl/IzqelR
・目取真俊さん http://goo.gl/ZT553L
・合意していないP http://goo.gl/EOC2jG
・まとめ TAKAE http://goo.gl/WU6mXd
・高江座り込みGoogleMap https://goo.gl/29xHoM
・辺野古浜通信twitter https://goo.gl/ZFQTvv
ブログは、発信者多数いるためサボっています。

なお、断続的でよいので、現場からツイキャスによる可視化に協力頂ける方がいると大変心強いです。バッテリー持ってぜひ現地行動にご参加下さい。ただ、現場の指示にしたがい、個別の打ち合わせ・会話・プライバシーには十分ご配慮下さい。


以下、大事なことなので「合意していないプロジェクト」から転載します(一部変更)。初めてじゃ無い人も、一度はお読みください。

【ヘリパッドいらない住民の会「TAKAE座り込みガイドライン」】

1. 私たちは非暴力です
 コトバの暴力を含め
 誰もキズつけたくありません

2. 自分の意志で座り込みに参加しています
 誰かに何かを強いられることはありません
 自分の体調やきもちを大切に

3. いつでも愛とユーモアを!
  Let’s have a sense of humor and love!


【ついに高江に座り込みに初参加するかも!その日が来たら・・・。】

 初めて座り込みに行った時、すごーく緊張しました。今でもその時の自分のちぐはくな振る舞いのことをよく覚えています。座り込み経験があっても、初めての場所に行くときはやっぱり同じように緊張します。だから、今回は、だれにでもある「はじめて」向け。

- ココロとカラダの準備 -

●「まずは短時間の参加」と気楽に行きましょう。なんだかよく判ってないうちは、長期計画を立てない!これ重要。自分のココロで決めたことにしばられて身動き取れない、とはよくあることだけど。遠方から参加すると飛行機代とか割に合わないと思うかもだけど。その時の現場の状況や人の組合せが、自分の気持ちにピタッと来るかどうかなんて、判りません。初めての人は、まず数時間を過ごして、帰る、という計画を推奨します。現場が騒然とすれば後ろ髪引かれる思いもあるけど、大丈夫。次の人がやってくる。また次に来る計画など考えながら元気に「バイバイ!」しましょう。

● 調子が悪いときは、行かない。便利な場所ではありません。自分の車や地の利もなければなおさら。また、座り込みの充実した時間や人との出会いを過ごすと、結果的に元気スピリットをもらっちゃうんだけれど、癒しを目的に行くところではないように思うぞ。シャキッと元気なときに行きましょう。


- 持ち物準備 -

● 自分の飲み物・食べ物・日焼け・熱中症・虫さされ対策持参で。
 マイ水筒、マイ箸持ってるとステキと思われる。
 余ったものやゴミは持ち帰りキホンで。他の方のゴミも集めて持って帰るとよろこばれる。
 ハブ、ブヨ、ヌカカ、ハチ、ケムシ、ヤマダニ、等々。
「僕らはみんな生きている」系です、ニンゲンがお邪魔させて頂いております。
 刺される咬まれる強制排除には、長袖長ズボン、島ぞうりより、靴履きを推奨します。

● ガソリンは満タン。
● 高江共同店では、ちょっとしたおやつや飲み物の買い物可能。
● 山の天気は変わりやすい。雨対策も。縁のある帽子は雨にも有効。
● 夜は真っ暗です。漫天の星降る夜を体験したいなら懐中電灯持参で。
● 自分の荷物は自己管理。
● 車中泊のばあいは寝袋など。

【要請・抗議先一覧】

コトバの非暴力を忘れず、相手が耳を傾けられるよう、ゆっくりと丁寧にお願いします。

警察職員の職務執行に対する苦情24時間受付
警察本部広報相談課:098-863-9110
沖縄県警 098-862-0110

防衛省 03-5366-3111
沖縄防衛局報道室 098-921-8131
内閣官房 03-5253-2111
首相官邸 03-3581-0101
自民党本部 03-3581-6211 FAX 03-5511-8855
島尻あい子沖縄大臣 098-875-1458(沖縄事務所)
民進党本部 03-3595-9988 FAX 03-3595-9961

国会議員への投書のための
「議員一覧ポータルサイト(1)」 http://democracy.minibird.jp
「議員一覧ポータルサイト(2)」 http://publistella.jp
メディア一覧 - 私たちの声を国会へ→ http://goo.gl/8pfpwU
村野瀬玲奈の秘書課広報室参照

わたし達の運動は「非暴力」であり「徹底抵抗」です。

それぞれの場にあって、ともに闘いましょう。