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【東京都知事選】7/29「願いは戦争・貧困・原発のない世界」~女性たちが鳥越候補を応援

2016-07-29 21:36:49 | 都知事選 県知事選 市長選

LNJ Logohttp://www.labornetjp.org/news/2016/0729shasinより転載

「願いは戦争・貧困・原発のない世界」~女性たちが鳥越候補を応援

 

動画(6分)

 投票日まであと2日、7月29日午後の渋谷駅周辺では、小池百合子・マック赤坂・鳥越俊太郎の各候補者の街頭宣伝が入り乱れていた。ひときわ聴衆を集めていたのが鳥越候補。街宣車には、野党の女性議員をはじめ23人の女性応援団の名前がずらりと掲げられた。

 鳥越候補はスピーチで、待機児童・待機高齢者・障害者など弱者に優しい都政を訴え、最後は原発ゼロで締めた。この日のコールは「住んでよし! 働いてよし! 学んでよし! 環境によし!」の4つに加え、「女性によし!」の声を上げた。

 応援演説で、澤地久枝さんは「憲法を守る候補は鳥越さんただ一人。鳥越さんを勝たせて安倍政治に一矢報いたい」と訴え、吉良よし子議員(写真上)も「女性の願いは戦争・貧困・原発のない世界。これに応える候補は鳥越さんだけ」と元気いっぱいにアピールした。(M)

↓マック赤坂候補「マスコミは3候補しか報道しない。他の18人は選挙妨害に遭っている」と怒っていた。

 

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鳥越俊太郎(東京都知事候補)さんFBより

本日の渋谷大街宣での写真です。
沢山の方にお越しいただき、有り難うございました。
選挙活動出来るのは残り1日となりますが、最後まで頑張りますのでよろしくお願いします。
皆さんの手で都政を都民の手に取り戻しましょう!

 

 

 

 

 

 


【東京都知事選】 有権者に見透かされた週刊誌による謀略

2016-07-29 13:39:21 | 都知事選 県知事選 市長選

http://79516147.at.webry.info/201607/article_178.htmlより転載

半歩前へⅡ

有権者に見透かされた週刊誌による謀略

<<   作成日時 : 2016/07/29 00:10   >>

▼逆効果だった誹謗中傷記事
 
週刊文春と週刊新潮の鳥越俊太郎に対する誹謗中傷記事。テキは野党統一候補の鳥越をたたくことで有権者離れを期待。ところが、町の声はスキャンダルのでっち上げに批判的な意見が多い。

 「練馬区は小池百合子の地元なので、どっちにしようかなと考えていたが、鳥越に決めた。いくら何でも、あれ(週刊誌攻撃)」はやり過ぎだよ」と練馬区在住の男性有権者は言った。

 そしてこう、付け加えた。「週刊誌も、たたくんだったら、小池も、増田もたたくべきだ。どうして鳥越ばかりたたくのですか?おかしいよ。裏で何かやってるよきっと」ー。

 参院選が終わったばかりの都知事選に関心はなかったが増田の応援に駆け付けた石原慎太郎の「売国奴」呼ばわりに危機感を覚え、投票することにしたというのは杉並区の60代の主婦。

 慎太郎は26日、自民党本部で開いた増田激励の会合に出席し、鳥越を名指しして「あいつは売国奴だ」と激しく攻撃した

 「売国奴」などという言葉は、戦争中に平和を望む市民に対し、軍国主義者が使った言葉だ。


 主婦はこうした時代錯誤の発言に恐ろしくなったと話していた。週刊誌の鳥越攻撃についても「今は選挙の最中でしょう。あんな妨害活動をしても構わないのですか?あれではあまりにも鳥越さんが気の毒です」と批判していた。同様の感想を各所で耳にした。

 ネットでは週刊誌報道を受けてネトウヨなどが盛んに鳥越批判を繰り返しているが、有権者は想像していた以上に「健全」な様子だ。誰が、何の目的でこうした謀略を仕組んだか薄々、感づいているようだ。

 

 

 

 


【東京都知事選】 「訴える選挙」ではなく「聞く選挙」――都民はそれを支持しうるだろうか(ポリタス 高橋健太郎)

2016-07-29 06:09:33 | 都知事選 県知事選 市長選

http://politas.jp/features/10/article/560?utm_content=buffer31aae&utm_medium=social&utm_source=facebook.com&utm_campaign=buffer

ポリタス

 
「訴える選挙」ではなく「聞く選挙」――都民はそれを支持しうるだろうか
  • 高橋健太郎 (文筆家/音楽制作者)
  • 2016年7月28日

今回の都知事選は増田寛也鳥越俊太郎小池百合子の三候補の争いになることがすでに見えている。その点では、舛添要一宇都宮健児細川護熙の三候補の争いとなった2014年の都知事選と似た様相にも見えるが、よく考えてみると、ギョッとすることに気がつく。
2014年には僕は宇都宮健児を支持して、選挙運動のお手伝いなどもしたが、今にして思えば、それはずっと気楽な選挙だった。悪くても舛添さんだったからだ。舛添候補は立憲主義遵守の立場だったし、脱原発依存の立場でもあった。その意味では、2014年の都知事選は広い意味で、「リベラルの中での三択」と言っても良かった。

対して、今回、都民が迫られている三択ははるかに極端なものだ。小池百合子は自民党内でもゴリゴリの右派として知られ、日本会議国会議員懇談会の副会長で、在特会幸福実現党との関係もあるとされる。そして何よりも、立憲主義や基本的人権の否定に向かう自民党の憲法草案の推進者だ。

立憲主義や基本的人権に対する考え方は、あらゆる政策の根幹をなす

増田寛也はその自民党の推す候補である上に、選挙の直前まで東京電力の取締役だった。当然ながら、原発再稼働推進の立場である。改憲や脱原発は国政の問題であり、都政の課題ではないという人もいるかもしれないが、人口1300万人の首都、東京がどのような知事を選ぶかは日本の国政の行方を大きく左右する。ましてや、立憲主義や基本的人権に対する考え方は、あらゆる政策の根幹をなすに違いないから、消去法で考えると選択肢は一つしかなくなる。鳥越俊太郎を推すしかない

だが、迷走を続けた野党統一候補選定の最後の最後にその名が上がってきた鳥越俊太郎は、リベラルが唯一の選択肢として期待を託すには、いささか頼りない候補者だった。当初は準備不足で政策がない。選挙運動も初めてで街宣でのマイクの使い方からして、おぼつかない。街宣の本数も1日2、3本に限られている。公示日の前々日に宇都宮健児から手渡された政策ノートと、野党各党の方針と、候補自身の考えを擦り合わせて、政策をまとめるのに時間を要したのかもしれないが、ともあれ、選挙戦に慣れた小池陣営や増田陣営が初日から数カ所以上を街宣して回るのと見較べて、動きが鈍い印象は否めなかった。

しかし、選挙戦が進むにつれて、鳥越俊太郎がどういう選挙を闘おうとしているかが見えてきた。一言で言えば、それは「訴える選挙」ではなく、「聞く選挙」である。保育園に、介護老人福祉施設に、多摩ニュータウンの団地に、新国立競技場の建設現場に。連日、鳥越候補はどこかに出掛けていき、拾い上げた声を政策の中に取り入れていく。

それは当初からデザインされていた選挙手法というよりは、幾つかの条件が重なって、結果的にそうなったもののようだ。準備期間が足らず、政策が固まっていなかった。ジャーナリズムの世界で生きてきた鳥越俊太郎は、政治家として「訴える」ことよりも取材者として「聞く」ことの方が得意だった。そのハンディキャップを転化したのが「聞く選挙」だったということだろう。それは宇都宮健児から譲り受けた「困ったを希望に変える東京へ」というスローガンとも合致するものだった。かくして、「困った」を聞いて回った鳥越俊太郎の政策は、選挙戦の半ばには他候補と比較しても踏み込んだ内容を持つものに到達していた。

例えば、保育・待機児童問題についても、単に「待機児童の解消」を公約にするにとどまらず、「保育士の給与・処遇を改善」を強く訴え、子育てに関する政策に予算を優先的に配分するとしている。舛添辞任に繫がった政治と金の問題も多くの候補が言及はするところだが、「政治資金規正法の見直しを東京都から国に働きかける」というところまで踏み込んでいるのは鳥越候補だけだ。

政策面で立ち遅れていると言われた鳥越俊太郎だったが、福祉を中心にした政策を最も具体的に示している

あるいは、がん対策も当初の「がん検診率100%を目標とする」というものから、がん闘病を終えた人々からのヒアリングを経て、「がんとの共生社会」に向け、社会復帰を支援する条例を制定するという方向に著しく進化している。その他にも、「受動喫煙防止に向けた条例制定」 、「住宅・マンションの耐震化助成」など、具体的な政策が公式ウェブサイトの公約ページに並ぶようになっている。政策面で立ち遅れていると言われた鳥越俊太郎だったが、投票まで1週間を残す7月24日の時点で、福祉を中心にした政策を最も具体的に示しているのは鳥越候補である、と言っていい。

しかし、そんな鳥越俊太郎の「聞く選挙」は当然ながら、抱えるマイナスも大きいものだろう。街宣の回数は小池候補や増田候補の数分の1にとどまり、「訴える選挙」が足らなくなる。まとめあげた政策を十分に訴えることができないまま、選挙戦が終わってしまう可能性はある。それ以前に、自治体首長に強いリーダーシップを求める人々には、「聞く」という受動的な態度がそもそも頼りなく見えるものかもしれない。

困った時に本当に頼りになるのは、話を聞いてくれる政治家ではないだろうか

選挙戦の序盤に比べれば進歩が見られるとはいえ、話はあまり上手くないし、力強さにも欠ける。極端な三択を強いられることになった都民が唯一、福祉型の都政に向かう可能性を託せるのは、そんな頼りない鳥越候補だけという状況だ。しかし、困った時に本当に頼りになるのは、パターナリズムを押し付ける強い政治家よりも、話を聞いてくれる政治家ではないだろうか。そういう都知事を選ぶ、あるいは選ばざるを得ない機会がやってきたのが、今回の選挙ではないかと感じている。僕自身は、現在東京で仕事する神奈川県人であり、投票権を持たないのだが、都内に住む家族や友人にはそんなことを話している。

 

著者プロフィール

高橋健太郎
たかはし・けんたろう

文筆家/音楽制作者

文筆家/音楽制作者。OTOTOYプロデューサー。音楽雑誌「エリス」編集長。NPO APAST理事。評論集に『ポップミュージックのゆくえ〜音楽の未来に蘇るもの』。

 

 


「都民の自爆テロ」~東京都知事選:小池百合子氏の危険性・・(辛 淑玉)

2016-07-29 05:31:28 | 都知事選 県知事選 市長選

辛 淑玉さんFBより

都民の自爆テロ

 7月27日 10:02 ·

 私の車の前を小池百合子の選挙カーが走っている。沿道では驚くほど多くの人が手を振っている。ヤラセではない。
 杞憂で終わればいいが、彼女が当選する可能性は高い。鳥越を「病み上がりの老人」と小馬鹿にする態度も、差別や罵倒が娯楽となった今では大衆受けする要素だ。

...

 小池は鼻が利く。強い男を嗅ぎ分けるのも、さっさと有利な党に移籍するのも、そして、すでに賞味期限切れの自分に付加価値をつけて売り出す手腕も。

 自民党が、小池を応援したら除名すると言って原発ムラの増田を担ぎ出した結果、かつての小泉劇場のような構図になり、女だから弱者の気持ちがわかるはずだという幻想と、「悪の巣窟」都議会を解散させるジャンヌ・ダルクのような闘う女という幻想が重なって、現状を打破してくれる強い指導者を求める都民の心をつかんでいる。

 しかし現実の彼女は、原発推進どころか核武装を主張し、利権の祭典オリンピックのために個人資産を吐き出せと言い、韓国人学校や労組を叩き、保育所問題など、もっと詰め込めば解決すると思っている。電車でさえ二階建てにしろというアホさ加減。その上「新しい歴史教科書を作る会」が支持するほどの歴史修正主義者でレイシストだ。現職の国会議員であるにもかかわらず、彼女の頭の中には憲法のケの字もない。

 にも関わらず、マスコミは、多少の裏金問題以外、ほとんど彼女の政治家としての資質を問おうとしないという体たらくだ。
 それにしても、竹村健一をはじめ、彼女が学んだ男たちは質が悪すぎた。

 誰から情報を得るかは大事だ。障がい者施設に侵入して19人を殺害した男は、「障害者がいなくなればいいと思った」と語ったという。彼がツイッターでフォローしていたのは、憎悪扇動を垂れ流すレイシストばかりだった。そう、殺してもいい命があると、そこで学んだのだ。

 そんな差別主義者たちの頂点にいるのが小池百合子だ。彼女の当選は、都民による自爆テロに他ならない。どうかこの予想が外れて欲しい。

 

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東京都知事選:鳥越候補 7/29街宣日程 / 【動画】「鳥越俊太郎 私の政策」~東京をよくする四つのプラン

2016-07-29 04:10:46 | 都知事選 県知事選 市長選

鳥越 俊太郎(東京都知事候補) @shuntorigoe 6時間6時間前

 【7/29(金)街宣】新橋と武蔵小金井、渋谷で2回、是非お越し下さい!

12:45 新橋SL広場

14:00 渋谷ハチ公前

17:00 武蔵小金井駅南口

19:00 渋谷大街宣@渋谷ハチ公前

 

 

東京都知事選
【動画】鳥越俊太郎 私の政策~東京をよくする四つのプラン


小原 美由紀さんFBより  7月27日

1分半の映像です。
とてもいいので、書き起こしました。

東京都の有権者の数は日本全体の10分の1だそう。この選択は、
東京だけの問題ではないですね。

...

~~~~~~~

「鳥越俊太郎 私の政策」

こんにちは、鳥越俊太郎です。
私には東京をよくする四つのプランがあります。

まずは 「住むこと」。
高齢者の住まいを確保し、待機児童ゼロを目指します。
介護士や保育士の処遇の改善がカギになります。

次に 「働くこと」。
仕事と生活が両立しにくい社会を改善します。
長時間労働やブラック企業の規制、
最低賃金の底上げに取り組みます。

そして 「環境と災害のこと」
再生可能エネルギーの普及によって
原発に依存しない体制を整えます。
再生可能エネルギーの推進は、災害時にも役立ちます。

最後に 「学ぶこと」です。
生まれた場所によって受けられる教育に格差があることはおかしい。
奨学金の問題や、幼児教育など、私はだれもが平等に教育を受けられるための都政を行いたい。

働いている人を大切にし、保育園の待機児童、
介護、生活、環境、の問題に真剣に取り組む。
それが私の政策です。

東京都知事として、エキスパートを集め、
問題ごとのプロジェクトチームを立ち上げます。
どれだけ時間がかかってもやりきります。
フルマラソンを完走したように、
私は最後まで頑張ります。

私と一緒に東京をつくりましょう。
あなたの力を貸してください。

~~~~~~~

 ★盛田隆二 『父よ、ロング・グッドバイ』 @product1954 1時間前
・・・ 鳥越俊太郎さんのスローガン「住んでよし、働いてよし、環境によし」に、上野千鶴子さん提案の「おんな子どもによし、高齢者によし、障がい者によし」を加えて、残り2日間、頑張りましょう!